緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

ないがしろにされたって事を思い出させられることは触れて欲しくない

2024-06-05 14:52:22 | ヘミシンク

 私のこのブログを読んでいる人に、氏名のイニシャルのみで記している人が誰なのか、分かる人と分からない人がいるし、多分、分かる人には知ってもらってもいいよ。という範囲でわたしはブログを書いているつもりである。

 Mさんはただの知り合いだった人だけれど、再会したことをきっかけにお互いにいい付き合いでいたい人だと思っている。なので、そのMさんきっかけに私がないがしろにされていたと感じたということは、凄く残念だ。だから、思い出したくないから触れて欲しくない。自分から話したことはあったけれど。

 また、逆もいえる。まだ、引っ越しが完了するまでは、あんまりよく片付けや引っ越しの大変さの事を認識してないようだけれど、S氏はいい人そうだから、親身になってくれているMさんといういい人を紹介してあげよう全く関連性がないわけでもなさそうだしと思っていた。地鎮祭の時もまだ、S氏のことは約束は守れる人だろうと信じていた。今はもしMさんがS氏の話題を振ってきたらなんて言っていいか分からなくて困るので、彼女にもS氏の事は触れて欲しくない。

 いつか若い人が持つ人の役に立ちたいという純粋な思いは認めるが、人に対する共感的理解の不足や思慮が足りないことにより傷つけられた事を許せるようになる時が来るのだろうか?それは多分、いい家が建てばかなり薬になるような気はするが、多分日にち薬なのだろうと思う。

 多分、家が建ったとしても、その時は今の段階では「おめでとうございます。」の言葉は誰にも言ってほしくなく思っている。一番言ってほしい言葉は未だに「お疲れ様でしたね。大変でしたね。」あるいは「ありがとうございました。」という言葉だ。


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