緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

自分らしく暮らす事を考えたら

2024-06-08 20:16:31 | ヘミシンク

 可動棚の実物をみるために、今朝8時半に間に合うようにと家を出たつもりだった。グーグルマップのストリートビューは繋がっていない道だったが写真では繋がっているので、まあ、通れるだろうと思っていた道に出るのには、八幡宮という神社の隣の道ではなくて、もう一本先の道を右に入らなければならないのに、神社の前でマップを確認したにもかかわらず、神社の横の道を北上して突き当たりの道に出てそこでまた確認すれば良かったのだが、確認せずに、分譲住宅が沢山並んでいるのが見えたので、そこだろうと見当をつけて通りに入っていったが、そこではなかった。そして正しい道に繋がる道路もないようなので、急いで、少し遅れる旨を伝えて、元来た道に戻り、突き当たりを右折した先でS氏が待ってくれているのが見えた。

 分譲住宅の一棟で見せて貰った可動棚は、パントリースペースに入る予定の物より30cm暗い幅の狭い物だったが、かなりしっかりした作りだったので、これをもし寝室の壁に付けられたら、本棚代わりに使えそうだと希望をもった。

午後4時に、建てている途中の家に行った。なんだか小さく感じられた。

中に、もう監督のM氏が待っていてくれた。早速キッチンの一番奥のカップボードの隣に手持ちの食器棚が入れられる寸法か測って貰ったら十分な寸法があった。

 でも、M氏も冷蔵庫をパントリースペースの右側に置いたら、キッチンカウンターとの距離が狭くなってしまわないかとか心配していたが、現在が冷蔵庫とテーブルの間が60cmもなくても、不便ではないので、十分な間が開いていると私は思った。

 残念なことに寝室に可動棚をつけるにはコンセントが邪魔だったり、もう片方に壁を設置しないと駄目らしく、可動棚を他の所に使うのは、お金もかかるし難しいということが分かった。


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