緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

その後のハウスメーカー選びの基準となってしまった「住宅購入のための基礎知識講座」

2024-01-31 08:53:19 | ヘミシンク

 その日の市民会館は、幼小中の子ども達の絵画作品展をやっていたので、それを見ながら時間をまった。少し早めだけど会場用意していた人に声をかけて入らせてもらって中で待たせてもらうことにした。

 しばらくすると隣の部屋にも続々と人が集まってきていたが、その集まりは医療関係者の集まりのようで、そのうち外にその集まりで挨拶でもするつもりか、LGBT理解増進法を推進するアライと称する女性の基本的人権を踏みにじろうとするモナ汚こと細野豪志が居たので、「あ、あれは細野豪志では?」と悪口を呟いていた。

 その後、定刻になる講座我始まった。A4サイズのテキストが配られた。参加者は同年代の女性がもう1人と、外国人らしいもっと若い女性と私だけだった。コーヒーやシュークリームもだしてくれた。

 どうもR+っていう設計者集団みたいなのとその建設会社がフランチャイズ契約しているらしかった。そこで、とりわけ強調されたのが、「現在の住宅建築では気密断熱が重要。」ということで、ZEHとかC値とかUa値ということをかなり詳しく教わった。そのため、だんだん季節が深まり寒くなるのに伴って、私が家を建ててもらう業者を選ぶ基準が、C値は測るのか?基礎断熱か床断熱か?断熱材は何なのか?とか構法はというところが基準になっていった。


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