緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

やはり頼りになる 夫

2019-09-12 16:15:52 | ヘミシンク
 普段は連絡を取り合わない夫である。なぜなら、夫と私はうまくコミュニケーションが取れないことが多いからだ。

私からすれば、理解してもらえると思って話したことが、夫曰く「主語が私の話にはなくてわからない。」なのだそうだ。私とすれば、当然そのとき話している流れの続きでわかってもらえていると思っていると私が思っていることが、夫にはわかっていなかったりする。

そのくせ、「今は○○の話をしているんだよ。」とか私が思っていた話とちがっていたりする。そういうことは妹さんとはないそうだ。

私も夫以外で夫ほど、私の話が分かりづらいと言われている人はいない。

 しかし、日曜の夜に父親が血尿がひどく救急病院の先生から自分では処置できないので、伊豆の順天堂病院に行ってほしいと言われたとき、父親は救急車で行くが、帰りのことがあるので、私は自分の車で行こうと思ったとき、夜中ではあるし、行ったことのない道だからだれか助手席にいてほしいと思い。夫に頼んだら、快く引き受けてくれた。やはりそういった意味で、普段コミュニケーションがうまくいかない相手ではあるが、頼りになる。

 もちろん私も、夫が助けを求めているときは頼りになる妻でいようと思っている。

 まあ、そういう夫婦でもいいかと思う。

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