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2019年度<合格体験記>(56)(英語)

2020年03月10日 12時27分27秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(56)(英語)

●植山先生

3度目の挑戦でようやく合格することができました。
口述試験では、誤った答えをしてしまったところがあって再受験を覚悟していたので、未だに信じられない気持ちがあります。
独学者にとっては、植山先生のメルマガ、無料動画、セミナー(大阪)にどれだけ助けていただいたことか。
ほんとうにお世話になりっぱなしで植山先生には感謝しきれません。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)

① 受験の動機

学生時代に外国人や留学生を観光地にてボランティアガイドするクラブで活動していました。
卒業後は、メーカーに就職し海外部門での営業、また米国法人赴任の経験をしました。
数多くの外国からの来客を観光地へ案内したり、日本の文化、社会のことについて説明する機会があり、その度ごとに、本格的に勉強して知識をつけ、日本の事を正確にそしてわかりやすく伝えたいと思うようになっていました。
そして数年前から、定年後、本格的に「通訳案内士」を自分のセカンドキャリアにしたいと決意し、チャレンジしました。

②第1次試験対策

<英語>免除 (英検1級)

<日本地理>(95点

2017年、18年と2年続けて不合格。
自分には、地理の基礎知識が乏しいのだろうと思い、まずは「知識インプット」をするため“<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)”の全講義を聴くことから始めました。
全講義を聴き終わるのに2ヶ月を要しましたが、観光地理の観点から編集されており基礎知識を得るには、たいへん有用でした。
聴き終った後は、過去問(H26~H30)にチャレンジし、その結果を分析、自分の弱点を把握しました。
その弱点を“直前対策セミナー2018年版のテキスト”で確認しながら、記憶が不十分な観光地、名所、国立公園などについて「旅地図(昭文社)」や「ウェブサイト」を利用してそれらの地図上での位置と写真で確認しました。
また、旅行会社の旅行パンフレットや新聞の旅行の広告に掲載されている旅行ルートを参考にして有名観光地、温泉地の名称で知らないところを調べて確認しました。
このようなインプットの後のアウトプットは、<特訓1800題>にほぼ毎日取り組みました。
いま思えば、最初の<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)が出発点で、ここから得た知識がベースになったと思っています。

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
 <最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
 <直前対策セミナー>(日本地理動画)→ https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2


<日本歴史>(83点)

2017年合格、18年不合格。これも地理と同じ方法をとり、マラソンセミナーの全講義の聴講に時間をかけ基礎知識のインプット、それから過去問(H26~H30)チャレンジ結果の分析、弱点を“直前対策セミナーのテキスト”で確認しました。アウトプットは、“特訓1800題”の取り組が中心でした。そのほか、世界遺産に関係する歴史についてウェブサイトを閲覧、テレビの番組(「歴史秘話ヒストリア」、「世界が驚いた→ニッポンスゴイデスネ」など)で補強しました。山川出版社の高校歴史教科書や小説日本史図録なども利用しましたが、やはり最後に拠り所はハローの教材でした。実際、2019年の日本史の難度はかなり高かったと思いますが、ハローの教材をしっかりやったおかげで合格できた、いうのが私の感想です。

(下記の無料資料・教材、直前対策セミナー(資料・動画)、無料動画学習コーナー、無料音声学習コーナー等の中で利用したものを残してください)

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
 <最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
 <直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
 <直前対策セミナー>(日本歴史動画)→ https://youtu.be/gec9HWCS0mw
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
 <Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<一般常識>(37点)

2017年につづいて18年も不合格。出題される範囲が定まっていないので、どのように手を付けたらよいのか2019年にチャレンジをするにあたって途方にくれました。
しかし「敵を知る」こととして、過去問(H26~H30)および直前対策セミナーの映像、テキストより、出題傾向を分析しました。
それらの中から、少なくとも押さえておくべきポイントとして下記を挙げ、それらについてウェブサイトの情報や書籍等を参考にスケジュールを立て知識をインプットしていきました。
また新聞の見出しに目を通し、観光や訪日旅行の話題、スポーツ、イベント、世の中の動きなどに注目して読むことを心がけました。

観光白書、クルーズ船、鉄道各社のサービス、JNTO、民泊法、憲法、働き方改革、アニメ・映画、聖地巡回、世界遺産、日本遺産(文化庁)、ユネスコ無形文化遺産、産業遺産、和食、酒、米、オリンピックパラリンピック、ラグビーワールドカップ

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
 <最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/2019.7.21.pdf
 <直前対策セミナー>(一般常識動画) → https://youtu.be/b2SazqzhZGk
 <特訓1800題>を使い倒せ!→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
 <平成31年度観光白書(要旨)→ https://www.mlit.go.jp/common/001294574.pdf


<通訳案内の実務>(免除2018年合格)

③第2次試験対策

まず、特訓セミナーを利用して、過去問(2016年~2018年)の分析をするところから開始しました。
プレゼンテーション、外国語訳とも、「観光地」、「日本の伝統文化」、「料理」などからテーマが頻出しており、これらはプレゼンテーションの3つテーマの中の一つとしてたいていの問題に含まれていました。
この点を中心に準備をしました。

1.プレゼンテーション
上記のカテゴリーを中心に150のテーマについて、1分半から2分のプレゼン文を準備することをめざしました(実際は、120程度しかできませんでしたが)。
まず、プレゼンの導入部は、「300選」のフレーズをそのまま利用し、直前セミナーテキストや、鉄板予想問題、他のテキストを活用して、次のトピック部を作成、そして最後のクローズ部を作成するという要領でおこないました。
「300選」は、簡潔にまとまっており、これを利用しない手はありません。
「300選」を毎日通勤途上で繰り返し聞き、トピック部は、自宅で行い、録音して覚えるようにしました。

2.外国語訳
リテンション力を高めることが課題と考えましたので、過去問を全て録音し、要点を書き留める練習を繰り返しました。

3.実践
予行演習をせず出たとこ勝負では、心許ないので、二次試験直前になってウェブ英会話「ヴァリューイングリッシュ」の通訳案内士受検コースを受講し、疑似体験を行いました。講師からのフィードバックは有用でした。

 *利用した教材
 「日本的事象英文説明300選」(受験者のバイブル)の購入方法300選
 英語で説明する日本の観光名所100選
 英語で説明する日本の文化 必須表現グループ100
 英語で説明する日本の文化
 全国通訳案内士試験英語2次[口述]
 *ネーティブによるレッスン
 ヴァリューイングリッシュ(ウェブ英会話)

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE

 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと

いずれもエッセンスが巧くまとめてあり、私の中ではバイブル的な存在でした。
これららほぼ無料で利用できるというのは、受験者にとってこの上なくありがたいことです。

数ある動画の中でも、私の精神的な支えになったのは、植山先生の「決心の重要性」の動画です。
目標を立てても、「決心」をしなければ、そこに達成することはできません。
「決心して自分の腹に落とす」ことがいかに大切か、この動画をみてあらためて「決心」して通訳案内士試験にのぞみました。
「決心」することで日々の行動が変わり、気持ちのぶれがなくなったのを実感できました。

 「決心の重要性」
 2017年度<第2次口述試験対策特別セミナー>(その4)https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA


⑤今後の抱負

「通訳ガイド」としてデビューし1000名訪日外国人の方をガイドするというのが目標です。今年は、そのための準備期間として、利用できるガイド研修に参加して学びたいと思っています。

以上


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