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全国通訳案内士試験 2020年度第2次試験<2次レポート>(32)【15:30~16:30】(日本刀)(英語)

2021年01月20日 23時44分11秒 | ●2020年度<2次レポート>
全国通訳案内士試験 2020年度第2次試験<2次レポート>(32)【15:30~16:30】(日本刀)(英語)



●ハローとの関係(第2次口述試験専用メルマガ特別会員、動画利用者、教材利用者)

●受験外国語:英語

●受験会場:成蹊大学(9号館)

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
50代、女性、控え目な感じ。
②外国人試験官の特徴:40代、男性、実業家風、笑顔でうなづきながら聞いてくださり、気さくな話ぶりでこちらも話しやすい、イギリス英語。

●試験官からの注意事項など
なし。

●プレゼンのテーマ
①敷金礼金
②リモート飲み会(←これを選択しました)
③刺身のつま

●プレゼンの後の試験官からの質問
① Have you had a remote Nomikai?
② What is a demerit of a remote Nomikai?

●外国語訳の日本文
日本刀は、専門の技術を持った職人によって作られるものであり、有形文化財として登録されることもあります。
刀は武士の魂とされ、江戸時代までは武家社会の象徴でした。
現在では、芸術品として日本国内だけではなく世界の人からも人気が高いです。

●<シチュエーション>
お客様は、日本刀に興味があり、購入して帰国する際、持ち帰ることを希望しています。
全国通訳案内士としてあなたはどのように対応しますか。外国人試験官を観光客だと思って回答してください。

●<条件>
旅行会社からは個人旅行として依頼されており、旅程は自由に変更可能です。

●試験官からの質問

①店で売っているのは本物か、偽造品か。
②どこで買えば良いかお勧めしてほしい。

●ハローのメルマガ、テキスト、動画、音声ファイル、アプリ、教材などで役に立ったこと


「日本的事象英文説明300選」は、本もCDも活用しました。CDは毎日、通勤時に電車内で聴いていました。

「日本的事象英文説明300選」 → https://www.amazon.co.jp/dp/4938174340/
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → 
http://www.hello.ac/teppan128.pdf
<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → 
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → 
http://hello.ac/troubleshooting.pdf
第2次口述試験対策<特訓セミナー>→
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/710c0877139032bf502e97f1fdeb3b4b

2019年度<2次レポート>→
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/b88dd854387bfa75973897a14d90cc96
2019年度<合格体験記>→
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/d2e9b68127296944b432b66bd632f87e
第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → 
http://www.hello.ac/teppan70.pdf

<2次セミナー>の資料と動画(2018年度受験用)
<2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf
<動画>


<2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf
<動画>

●ハローに対する意見、感想、希望
・2019年8月、1次試験の直前に御社が無料で教材を公開されているのを知って驚きました。感激しました。

・歴史以外の科目はすべて合格したので、ハローさんには主に2次試験に向けての準備でお世話になりました。それでも、地理や歴史の知識の確認のためにハローさんの1次試験用の資料も活用させていただきました。

・「日本的事象英文説明300選」は20回以上、CDを聞きながら、音読しながら繰り返し読みました。(ただし、通勤電車内では黙読しました。)今後も、ガイドをしていく上で基礎になったと考えます。

・率直に申し上げて、動画の教材で不満だったのは、男性の参加者で「あー」、「えー」が多い人がいて、かなりの時間を浪費している感じで、視聴する上で効率が悪かった点です。それは、ハローさん側ではどうしようもない仕方のないことだと思います。

・プレゼンのテーマは、リモート飲み会で事前に準備した内容は直接は生かせませんでした。
シチュエーション問題のほうも「日本刀」のテーマの問題でしたので、直接は生かせませんでしたが、例えば「有形文化財」等、一部は得点に結びついたものと考えます。
私は、別の英語の検定試験の面接委員をしておりますが、出題される問題の当たり外れは現実にあると感じていて、今回の私の試験問題は外れで不利だったと思っています。

・植山先生には、メルマガ、動画を通して、ご指導及び熱意ある応援をありがとうございました。今後も、多くの受験生のためにご指導を続けられることを熱望します。

以上


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