建築家の事務所で打合せ。お盆の日曜日。
この日でなくっちゃ関係者の日程が合わ
なかった。
都心はガラガラ。車の移動も超快適。
正月休みを撮った中野正貴さんの「TOKYO
NOBODY」とイメージが重なる。
去年亡くなられた、思想家、評論家の
多木浩二さんの話題になったんだけど、
『provoke』(プロヴォーク)っていう
写真同人誌を1968年に中平卓馬、高梨豊、
岡田隆彦らと創刊したことを教えていただく。
wikiによれば、2号から森山大道も参加。
3号まで発刊した後、総括集「まずたしからしさの
世界をすてろ」をだして廃刊。
そして、2001年にドイツの出版社Steidlから
複刻。2000ドルだ。その紹介文にはこうある;
写真とテキストの関係ってまさにボクのテーマ。
どんな雑誌だろう。Steidl自体、1950年生まれの
Gerhard Steidlが1972年に作ったアート系出版社。
22歳の時だから驚く。
この日でなくっちゃ関係者の日程が合わ
なかった。
都心はガラガラ。車の移動も超快適。
正月休みを撮った中野正貴さんの「TOKYO
NOBODY」とイメージが重なる。
去年亡くなられた、思想家、評論家の
多木浩二さんの話題になったんだけど、
『provoke』(プロヴォーク)っていう
写真同人誌を1968年に中平卓馬、高梨豊、
岡田隆彦らと創刊したことを教えていただく。
wikiによれば、2号から森山大道も参加。
3号まで発刊した後、総括集「まずたしからしさの
世界をすてろ」をだして廃刊。
そして、2001年にドイツの出版社Steidlから
複刻。2000ドルだ。その紹介文にはこうある;
Investigating the relation between photography and text,
the magazine was an artistic and philosophical manifesto,
responding to the upheavals of the late sixties.
写真とテキストの関係を研究しながら、アーティスティックで
哲学的な宣言書であり、60年代後半の騒乱に呼応している。
the magazine was an artistic and philosophical manifesto,
responding to the upheavals of the late sixties.
写真とテキストの関係を研究しながら、アーティスティックで
哲学的な宣言書であり、60年代後半の騒乱に呼応している。
写真とテキストの関係ってまさにボクのテーマ。
どんな雑誌だろう。Steidl自体、1950年生まれの
Gerhard Steidlが1972年に作ったアート系出版社。
22歳の時だから驚く。
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