![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cc/0a29c970b8b013499120697e397cc423.jpg)
NHKBSで「WIKILEAKSの衝撃」の
再放送をやっていた。
11/4番組紹介のサイトから動画で15分位の
ダイジェストがまだ見れる。
創始者のジュリアン・アサンジ氏の
インタビューやスウェーデンの拠点に
カメラが入って、ドキドキしながら見た。
☆
驚いたことは、彼等が公開する前に、
その内容の検証を行うジャーナリストの姿、
協力する国際マスコミ社の数の多さだ。
そしてアイルランドという国家レベルでも
WIKILEAKSでの支持が広がり、
内部告発が公共の利益に叶うなら、
国家公務員は守秘義務はないという
法律制定にむけて動いているそうだ。
権力が大きい合衆国がこの問題の
対処という洗礼をまっさきに受けているけど、
やがて世界の機密文書が公開されて行くのかも
しれない。仮にWIKILEAKSがどうなろうと。
誰のための情報機密なのか
という問いかけに答えていき、
世の中の価値観が変わる予感がする。
☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4a/63fe538e3ae79550903ad1ae7d1b58eb.jpg)
TIME'S のPERSON OF THE YEARに
おける読者投票ではアサンジ氏は1位だった。
(12/13付け、ちなみに2位はトルコの首相)
FACEBOOKの創始者が選ばれた時、
それもなるほどと。まだアサンジ氏は
早いのかもしれない。
再放送をやっていた。
11/4番組紹介のサイトから動画で15分位の
ダイジェストがまだ見れる。
創始者のジュリアン・アサンジ氏の
インタビューやスウェーデンの拠点に
カメラが入って、ドキドキしながら見た。
☆
驚いたことは、彼等が公開する前に、
その内容の検証を行うジャーナリストの姿、
協力する国際マスコミ社の数の多さだ。
そしてアイルランドという国家レベルでも
WIKILEAKSでの支持が広がり、
内部告発が公共の利益に叶うなら、
国家公務員は守秘義務はないという
法律制定にむけて動いているそうだ。
権力が大きい合衆国がこの問題の
対処という洗礼をまっさきに受けているけど、
やがて世界の機密文書が公開されて行くのかも
しれない。仮にWIKILEAKSがどうなろうと。
誰のための情報機密なのか
という問いかけに答えていき、
世の中の価値観が変わる予感がする。
☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4a/63fe538e3ae79550903ad1ae7d1b58eb.jpg)
TIME'S のPERSON OF THE YEARに
おける読者投票ではアサンジ氏は1位だった。
(12/13付け、ちなみに2位はトルコの首相)
FACEBOOKの創始者が選ばれた時、
それもなるほどと。まだアサンジ氏は
早いのかもしれない。
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