ロバハウスでかわせみ座の人形劇が
ロバの音楽座の演奏で行われたので
お手伝いにいく。
かわせみ座は主宰山本由也さんが
創作しつづけてきた独創的な人形が
大きな魅力。後に奥さんも舞台に参加し、
すっかり夫婦公演が定着したけど、
最近では小学校の息子さんも参加して
親子人形座になりつつある。
パペットの操作は、大別すると、
糸、棒、指などによって行われるが、
山本さんは糸と棒の合体という
独創的な方法をあみだし、
しかも一人操作によって、
自由自在な動きを表現する。
2回の公演のうち、1回はビデオ撮影も
担当したのでその細かい表情に驚愕する。
たとえば、ロバを例にとると、
頭部は両目、瞳、眉毛、鼻、口、歯が
それぞれ独立して動く。主に右手で行い、
左手では胴体や足、爪、尻尾を動かす。
☆
かわせみ座は海外公演も多く、数多くの作品が
あるなかで、ロバの音楽座松本さんが曲作りを
担当したのは3つのプログラムだそうだ。
その音源等でふだんは人形劇をやられるのだが
生演奏でのライブは、全然ちがって面白かった。
パペット操作側と音楽演奏側がお互いの
息呼吸がどうあうかが見物やから。
ファジーなもの、ゆらぐもの、息づかい
そういったものが凝縮されていた。
ロバの音楽座の演奏で行われたので
お手伝いにいく。
かわせみ座は主宰山本由也さんが
創作しつづけてきた独創的な人形が
大きな魅力。後に奥さんも舞台に参加し、
すっかり夫婦公演が定着したけど、
最近では小学校の息子さんも参加して
親子人形座になりつつある。
パペットの操作は、大別すると、
糸、棒、指などによって行われるが、
山本さんは糸と棒の合体という
独創的な方法をあみだし、
しかも一人操作によって、
自由自在な動きを表現する。
2回の公演のうち、1回はビデオ撮影も
担当したのでその細かい表情に驚愕する。
たとえば、ロバを例にとると、
頭部は両目、瞳、眉毛、鼻、口、歯が
それぞれ独立して動く。主に右手で行い、
左手では胴体や足、爪、尻尾を動かす。
☆
かわせみ座は海外公演も多く、数多くの作品が
あるなかで、ロバの音楽座松本さんが曲作りを
担当したのは3つのプログラムだそうだ。
その音源等でふだんは人形劇をやられるのだが
生演奏でのライブは、全然ちがって面白かった。
パペット操作側と音楽演奏側がお互いの
息呼吸がどうあうかが見物やから。
ファジーなもの、ゆらぐもの、息づかい
そういったものが凝縮されていた。