※9月13日の大井玄氏の講座は延期となりました。
代理として、岡野守也氏をお招きしお話を伺います。詳しくは、―こちら―をご覧ください。
スウェーデンの北部―北極圏には、トルネ川が流れています。
その川から切り出された天然氷はクリスタルにも匹敵する透明度をもち、その氷で造られた「アイスホテル」は氷のアートとして世界中で有名です。
そのアイスホテルの中には「アイスバー」があり、同じく天然氷を使って作られたグラスで、お酒を楽しむことができます。
日本でも、同じコンセプトで作られた「アイスバー東京」があります。
新橋の駅から歩いて5分ほど。
ビルの一角に涼しげな外観のお店があります。
中に入ると受付があり、そこで防寒用のケープと手袋をレンタルし、スタッフの方に着せてもらいます。
そしていよいよバーの中へ足を踏み入れると…。
一面、氷でできた部屋があり、気温はマイナス5℃。
最初のうちはケープのおかげか、思ったより寒さは感じません。
カウンターで「アイスバー東京」と「バイキング」という、いかにもな名前のカクテルを注文すると、氷で作られたグラスにきれいな液体が注がれました。
バーカウンター、テーブル、グラス、彫刻、壁もすべてが氷で作られていますが、その氷が本当に透明度が高くて美しいのです。
水草が氷の中に閉じ込められているのも、また風情があります。
ここの氷は、上記したようにトルネ川の氷を切り出し運ばれてきたものだそうです。
先日、スウェーデン大使館において乾靖氏のラップランドの体験記を拝聴しましたが、氏のお話の通りに、水がきれいで澄んでいるのだということを実感しました。
30分もすると寒くて手足がかじかんできましたが、その寒さのせいか、一向に酔いを感じません。
北国の人たちがアルコール度の強いお酒を好んで飲む気持ちがわかった気がします。
真夏にマイナス5℃の氷の部屋を維持する…というのは、とても環境負荷な感じは確かにしましたが…。
しかし、あくまでもアミューズメント。
値段も、カクテル1杯ついて、3500円!! あくまでアミューズメントということで…。
長居はできないところですが、北極圏を手軽に体験できる場所です。一度 足を運ばれてみてはいかがですか?
代理として、岡野守也氏をお招きしお話を伺います。詳しくは、―こちら―をご覧ください。
スウェーデンの北部―北極圏には、トルネ川が流れています。
その川から切り出された天然氷はクリスタルにも匹敵する透明度をもち、その氷で造られた「アイスホテル」は氷のアートとして世界中で有名です。
そのアイスホテルの中には「アイスバー」があり、同じく天然氷を使って作られたグラスで、お酒を楽しむことができます。
日本でも、同じコンセプトで作られた「アイスバー東京」があります。
新橋の駅から歩いて5分ほど。
ビルの一角に涼しげな外観のお店があります。
中に入ると受付があり、そこで防寒用のケープと手袋をレンタルし、スタッフの方に着せてもらいます。
そしていよいよバーの中へ足を踏み入れると…。
一面、氷でできた部屋があり、気温はマイナス5℃。
最初のうちはケープのおかげか、思ったより寒さは感じません。
カウンターで「アイスバー東京」と「バイキング」という、いかにもな名前のカクテルを注文すると、氷で作られたグラスにきれいな液体が注がれました。
バーカウンター、テーブル、グラス、彫刻、壁もすべてが氷で作られていますが、その氷が本当に透明度が高くて美しいのです。
水草が氷の中に閉じ込められているのも、また風情があります。
ここの氷は、上記したようにトルネ川の氷を切り出し運ばれてきたものだそうです。
先日、スウェーデン大使館において乾靖氏のラップランドの体験記を拝聴しましたが、氏のお話の通りに、水がきれいで澄んでいるのだということを実感しました。
30分もすると寒くて手足がかじかんできましたが、その寒さのせいか、一向に酔いを感じません。
北国の人たちがアルコール度の強いお酒を好んで飲む気持ちがわかった気がします。
真夏にマイナス5℃の氷の部屋を維持する…というのは、とても環境負荷な感じは確かにしましたが…。
しかし、あくまでもアミューズメント。
値段も、カクテル1杯ついて、3500円!! あくまでアミューズメントということで…。
長居はできないところですが、北極圏を手軽に体験できる場所です。一度 足を運ばれてみてはいかがですか?
それにしてもスウェーデン料理とは初めて知りました。おいしそう!
また手軽なスウェーデンを味わいたく思っています。
「食」は堪能できたので、次は、「衣」と「住」でしょうか。