当持続可能な国づくりの会運営委員の有志のメンバーで、11月22日(土)から24日(月)、徳島県勝浦郡の上勝町に視察に行ってまいりました。上勝町は、持続可能な地方自治に関する数々のユニークで先進的な取り組みを行っていてテレビ等の報道でもよく取り上げられているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
上勝町についてはこちら(http://www.kamikatsu.jp/)。
上勝町のいまを知るには、当会運営委員である上勝町の笠松和市町長と環境ジャーナリスト佐藤由美さんの共著、
『持続可能なまちは小さく、美しい――上勝町の挑戦』(学芸出版社、2008年6月)
をお勧めします。
この素敵な表紙(画像)のコンパクトな本から、上勝町のような農村が戦後置かれてきた厳しい状況と、それに直面して立ち上がった上勝町のみなさんの熱意とすばらしい知恵のこめられた取り組みがどのようなものかがわかります。
それにしてもなぜこのようなことが可能なのか…と考えさせられる、小さくて美しい一冊です!
以降もこの本を参考にしながら、私たちが視察旅行を通じて見聞し、感じてきたことを記録として記していきたいと思います。
視察メンバー:持続可能な国づくりの会〈緑と福祉の国・日本〉松原弘和事務局長、岡野守也運営委員(サングラハ教育・心理研究所主幹)、ほか7名
上勝町についてはこちら(http://www.kamikatsu.jp/)。
上勝町のいまを知るには、当会運営委員である上勝町の笠松和市町長と環境ジャーナリスト佐藤由美さんの共著、
『持続可能なまちは小さく、美しい――上勝町の挑戦』(学芸出版社、2008年6月)
をお勧めします。
この素敵な表紙(画像)のコンパクトな本から、上勝町のような農村が戦後置かれてきた厳しい状況と、それに直面して立ち上がった上勝町のみなさんの熱意とすばらしい知恵のこめられた取り組みがどのようなものかがわかります。
それにしてもなぜこのようなことが可能なのか…と考えさせられる、小さくて美しい一冊です!
以降もこの本を参考にしながら、私たちが視察旅行を通じて見聞し、感じてきたことを記録として記していきたいと思います。
視察メンバー:持続可能な国づくりの会〈緑と福祉の国・日本〉松原弘和事務局長、岡野守也運営委員(サングラハ教育・心理研究所主幹)、ほか7名