GreenNova活動奮闘記!!

グリーンノヴァは八王子市、青梅市、日高市、飯能市、日野市、国分寺市、川崎市、横浜市、他で造園・剪定・消毒・をしています。

現在の紅葉状態 その3

2012年10月20日 | 代表 下川のブログ
おはようございます。
今日は快晴で気持ちいいですね

さて紅葉状況・・
どうなったかな・・
この1週間で急に冷え込みもましたので期待できるのではないでしょうか?

どれどれ・・

来ましたね!来ましたね!
これですよ!これ!
助さん角さん、もういいでしょう・・

では早速、来週あたり行ってきたいと思います

東松山市探訪 その6

2012年10月18日 | 代表 下川のブログ
昨日の続きです。

今日は吉見百穴の軍需工場をご紹介しようと思うのですが、この内部にヒカリゴケが自生しているというので非常に興味がありました。


上の写真の左の穴を入っていくと・・






内部はこのようになっています。
外は秋といえども快晴で少し暑いくらいだったのですが、中は・・
寒い!!

富士の風穴もそうですが、自然って言うのは人間が発明したエアコンと違い凄いですね・・

私もヒカリゴケを見るのは初めてだったので確証はないのですが、コケらしきものはありました。

もしかしたらまったく関係ないただのコケかもしれません(笑)そうしたらごめんなさい・・

一応、公開されていた写真があったので載せておきます。

↑これがヒカリゴケです。緑色の光を放出しているように見えることからこの名前がついたといわれています。

後で資料館に行ってわかったのですが、軍需工場跡はかなり広かったのですね・・
入れたのは本の一部で他は下のようになっていたようです。


これで東松山市探訪を終了しますが、いや~楽しかった
今回は東松山市をご紹介しましたが、また機会があったら他の市をご紹介したいと思います

東松山市探訪 その5

2012年10月17日 | 代表 下川のブログ
最後にご紹介するのは国の史跡にも指定されている「吉見百穴」
ついつい「ひゃっけつ」と呼んでしまいそうですが、字のとおり「ひゃくあな」と呼びます。

さてさてどの様なものなのでしょうか・・

入り口はこんな感じでまだ分かりません。

入場料を支払い目の前を見ると・・

おおっ!凄い!
穴が無数に開いています(笑)





一番下の写真の左側の大きな穴は戦争中の軍需工場のために掘られた穴です。

この百穴というのは、江戸時代の頃は不思議な穴として興味を持たれていたようですが、明治になって発掘調査が行われ古代のお墓であることが解明されたようです。

しかし、面白いものを見ることが出来ました。
明日は軍需工場の内部をご紹介したいと思います。

東松山市探訪 その4

2012年10月16日 | 各地の巨樹・巨木
今日も昨日と同じ場所の萬松寺のシイをご紹介したいと思います。

幹囲約6.5m、樹高約9mなのですが・・
う~ん・・そんなに「おおっ!」という感じがしなかったので裏に回ってみると・・

「おおっ!!そういうことだったのか!!」

樹齢が450~500年ということで、枯れてしまっていたり、切られていたのですね・・

この全体像を想像で復元してみると、相当凄い巨木だったことでしょう・・
残念でしたが貫禄は大有りだったので満足です

東松山市探訪 その3

2012年10月15日 | 各地の巨樹・巨木
続いては・・

定番の松です。
この萬松寺のマツは1593年に開創以来植えられているもので、樹齢が400年以上と言われています。

しかし、もこもこしていてかわいいですね

非常にきれいに手入れされていました。

やはり手入れされている枝は格好良いです。


添え木もコンクリートの疑木でしっかり作ってありました

明日は同じ萬松寺内にあったシイをご紹介します

東松山市探訪 その2

2012年10月14日 | 代表 下川のブログ
続いてご紹介するのはイロハモミジ。
別名「タカオカエデ」です。


このイロハモミジ、以前に紹介した長野県の「大カエデ」と比べれば小振りですが、幹囲5m樹高10mとなかなかです。



しかし残念だったのが、上部3分の1ぐらいが枯れかけていました・・
ここまで大木に育っている木なので何とか持ち直してほしいですね・・切に願います。


幹には何本もの活力剤が打ち込まれてました。
元気になってほしいものです。

ちなみにイロハモミジの名前の由来は「手の平のような形となる葉が5~7個に分かれ、その裂片を「イロハニホヘト」と数えた」ことから来ているようです


東松山市探訪 その1

2012年10月13日 | 代表 下川のブログ
皆さんおはようございます。
今日から少しの間は先日訪れた東松山市での樹木や文化財などを紹介したいと思います。

まずは・・
この木!

何の木か分かりますか?
これで分かった人は凄いです(笑)
この木の名前は「なんじゃもんじゃの木」です。
決してふざけているのではありません・・
本名です。

この木の学名は「いぬざくら」というのですが、明治・大正のころから町民ばかりでなく遠方から来た人々も「なんじゃもんじゃの木」と呼び親しんでたそうです。




花は2年生の枝に4月頃五弁の小花が咲き小さな果実をつけます。

この「なんじゃもんじゃの木」という名前は特定の植物名ではなくその土地、その地方で見慣れない珍しい植物を暫定的に呼んだのが、いつの間にかその名になってしまったようで日本各地にあり、青山にある和名「ひとつばたご」が代表的な「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれています。

ちなみに図鑑などで「なんじゃもんじゃの木」を調べると「ひとつばたご」が出てくると思います。

小平市I様邸造園工事 完成

2012年10月12日 | 代表 下川のブログ
今日は完成をお届けします。

まず施工前、CADによる予想パース、施工後と見比べたいと思います。


施工前

予想パース

施工後

いかがでしょうか?
綺麗になりました

水場周りが少しさみしかったので石張りを施工。

雰囲気も変わり高級感が出ますね。

ちなみに当社の軽トラを載せてみて試験してみました。

問題なし

I様、今回はお仕事のご依頼ありがとうございました。
皆で楽しく作業させていただきました。
奥様がとてもお喜びということで、こちらも非常に嬉しい次第です。
また何かありましたら是非よろしくお願いいたします。

小平市I様邸造園工事 その4

2012年10月11日 | 代表 下川のブログ
昨日の続きです。
転圧をかけたら2~3センチの厚みで真砂土を敷いていきます。

仕上がりを良くするためにコテで押さえながら均していきます。
このコテの使い方も慣れている職人はさすがに上手いです

敷き均した真砂土に水を掛けて完了です。

この真砂土ですが、水を掛けると何日かでカッチカチに固まります。
まるでコンクリートの様になるので雑草が生えてきません。
ここ2年ぐらいで急速に普及が進みましたね。
私自身としては防草シートよりも断然効果が高いように思えます。

明日は完成をご紹介します。