1年前のWR陣ってどんなでしたかねえ？Nelson Agholorはミスを繰り返して信頼を失い、一番信頼出来るJordan MatthewsはBUFにトレードに出されました。後一人誰だっけ？って調べてDorial Green-Beckham居たなあ・・・・・・と、WRはほぼ全員入れ換えて2017シーズンは始まりました。WRコーチも、今度OCに昇格したMike Grohに変わっています。
Alshon Jeffery 16試合出場16先発
57レシーブ789ヤード9TD
プレイオフ 12レシーブ219ヤード3TD
FAで14ミリオンの単年契約して加入しました、競り合いの強さと確実性を持つWCO向きの人材加入はT.Oの時を思い出しました。その後4年52ミリオンの契約延長をしています。18年のキャップヒットはわずか4ミリオン、来年以降15-16ミリオンヒットする事になります（来年カットしたら6ミリオンキャップセーブ）
キャッチ率は45%程度と低かったのですが、キャッチ下手と言うよりはマークを離して無い時でも投げ込んできたのが原因でしょう。シーズン後に肩の手術をしたのが我慢に我慢をしながらプレイして居たのか、大金貰ってリングも手にしたから手抜きを考えたのか？どっちでしょうね、6ヶ月掛かるようですし、キャンプどころかプレシーズンも全休でしょう。
Nelson Agholor 16試合出場10先発（実質16先発）
62レシーブ768ヤード8TD
プレイオフ 15レシーブ167ヤード
技術よりも集中力不足に見える落球やルートミス（プレイが崩れた時にフリーになる動きをサボる）など、1巡指名から期待はずれと言われた2年間、Jordanの放出でスロットWRの定位置を得ましたがこれほどまでの活躍をするとは思いませんでした。
キャッチ率は62%と十分な数字を記録しました。コーチの指導が良かったのか、スロット向きだったのか、やっと開花してくれました。18シーズン外で使うか内で使うかの判断は難しいです。
Torrey Smith 16試合出場14先発
36レシーブ430ヤード2TD
プレイオフ13レシーブ157ヤード1TD
速いけどお手手は最悪、そんな縦専用のデコイ。評判通りのイージーキャッチミス連発だったのですが、Nick Folesと一緒にプレイオフだけ覚醒しました。縦でぶち抜き難しいボールをキャッチ、ディフェンスを縦に広げる仕事をしてくれました。ただし、ゴーストの無い契約なので解雇確定です。キャップに余裕があるなら5ミリオンのデコイで使っても良いのですけれど。
Mack Hollins 16試合出場
16レシーブ226ヤード1TD
プレイオフ1レシーブ9ヤード
WRとしてよりもSTで画面に映る事の多いルーキーシーズンでした。Smithに代わる縦のデコイ要員になれるのか？デコイはある程度のネームバリューが必要なのと、マッチアップで（ボールが飛んで来ない逆側のプレイの時にでも）縦で置いて行くプレイを見せる事が必要です。そこまでのスピードが有るかどうか？6-4のサイズとスピードでミスマッチは作れそうですけどね。
Marcus Johnson 10試合出場
5レシーブ45ヤード
キャンプでは好評だったのですが、見た感じ特別な武器は持っていないのかな？の印象です。4-5番手争いを若手でする事になるでしょう。
Shelton Gibson 5試合出場
2レシーブ11ヤード
出てたっけ？と言う感じです、主力下げた最終週の2レシーブだけですから仕方無いですね。4-5番手争いをする事になります。
Bryce Treggs（CLEで6試合出場5レシーブ）
PSに居た所をCLEに引き抜かれて、12月に解雇されて戻ってきていました。2016年はWR4番手でしたね。
Smithが抜けるのは確定的、Jefferyは8月までお休みで調整不足確定、Agholorはスロットの方が良さそう。Hollinsら若手が伸びてこないと酷い事になるかもしれません。
FAなどを考えた時にスターターが抜けるのはオフェンスではここだけ（のはず）しかし、2.3巡が無いドラフトで1巡を使うとは思えません。4巡以下ならいいのが取れてもHollinsと良い勝負でしょう。そして、5ミリオンを作り出す為にSmithカットしてFAでWR取るとも思えない。
案外Smithを出した事がダメージとして大きいかもしれません。開幕戦Agholor,Holloinsのスターターコンビとかは見たく無いなあ。
Alshon Jeffery 16試合出場16先発
57レシーブ789ヤード9TD
プレイオフ 12レシーブ219ヤード3TD
FAで14ミリオンの単年契約して加入しました、競り合いの強さと確実性を持つWCO向きの人材加入はT.Oの時を思い出しました。その後4年52ミリオンの契約延長をしています。18年のキャップヒットはわずか4ミリオン、来年以降15-16ミリオンヒットする事になります（来年カットしたら6ミリオンキャップセーブ）
キャッチ率は45%程度と低かったのですが、キャッチ下手と言うよりはマークを離して無い時でも投げ込んできたのが原因でしょう。シーズン後に肩の手術をしたのが我慢に我慢をしながらプレイして居たのか、大金貰ってリングも手にしたから手抜きを考えたのか？どっちでしょうね、6ヶ月掛かるようですし、キャンプどころかプレシーズンも全休でしょう。
Nelson Agholor 16試合出場10先発（実質16先発）
62レシーブ768ヤード8TD
プレイオフ 15レシーブ167ヤード
技術よりも集中力不足に見える落球やルートミス（プレイが崩れた時にフリーになる動きをサボる）など、1巡指名から期待はずれと言われた2年間、Jordanの放出でスロットWRの定位置を得ましたがこれほどまでの活躍をするとは思いませんでした。
キャッチ率は62%と十分な数字を記録しました。コーチの指導が良かったのか、スロット向きだったのか、やっと開花してくれました。18シーズン外で使うか内で使うかの判断は難しいです。
Torrey Smith 16試合出場14先発
36レシーブ430ヤード2TD
プレイオフ13レシーブ157ヤード1TD
速いけどお手手は最悪、そんな縦専用のデコイ。評判通りのイージーキャッチミス連発だったのですが、Nick Folesと一緒にプレイオフだけ覚醒しました。縦でぶち抜き難しいボールをキャッチ、ディフェンスを縦に広げる仕事をしてくれました。ただし、ゴーストの無い契約なので解雇確定です。キャップに余裕があるなら5ミリオンのデコイで使っても良いのですけれど。
Mack Hollins 16試合出場
16レシーブ226ヤード1TD
プレイオフ1レシーブ9ヤード
WRとしてよりもSTで画面に映る事の多いルーキーシーズンでした。Smithに代わる縦のデコイ要員になれるのか？デコイはある程度のネームバリューが必要なのと、マッチアップで（ボールが飛んで来ない逆側のプレイの時にでも）縦で置いて行くプレイを見せる事が必要です。そこまでのスピードが有るかどうか？6-4のサイズとスピードでミスマッチは作れそうですけどね。
Marcus Johnson 10試合出場
5レシーブ45ヤード
キャンプでは好評だったのですが、見た感じ特別な武器は持っていないのかな？の印象です。4-5番手争いを若手でする事になるでしょう。
Shelton Gibson 5試合出場
2レシーブ11ヤード
出てたっけ？と言う感じです、主力下げた最終週の2レシーブだけですから仕方無いですね。4-5番手争いをする事になります。
Bryce Treggs（CLEで6試合出場5レシーブ）
PSに居た所をCLEに引き抜かれて、12月に解雇されて戻ってきていました。2016年はWR4番手でしたね。
Smithが抜けるのは確定的、Jefferyは8月までお休みで調整不足確定、Agholorはスロットの方が良さそう。Hollinsら若手が伸びてこないと酷い事になるかもしれません。
FAなどを考えた時にスターターが抜けるのはオフェンスではここだけ（のはず）しかし、2.3巡が無いドラフトで1巡を使うとは思えません。4巡以下ならいいのが取れてもHollinsと良い勝負でしょう。そして、5ミリオンを作り出す為にSmithカットしてFAでWR取るとも思えない。
案外Smithを出した事がダメージとして大きいかもしれません。開幕戦Agholor,Holloinsのスターターコンビとかは見たく無いなあ。