女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ドイツVSコスタリカ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-10 11:01:44 | サッカー
ついに始まった2006FIFAワールドカップ。

前評判が低い開催国ドイツがどんなゲームを見せてくれるか?
と言う訳で開幕戦を見た訳だけど。
いきなりバラックが故障で欠場!びっくりした。
しかし、さすがに格下のコスタリカにほとんどボールを持たせず
圧倒的にゲームを支配して攻撃を続ける。
ラームのミドルで早い時間帯に先制点をあげ良い調子かと
思ったところで、ワンチョペに最初のチャンスで同点にされる。
結局クローズの2ゴールに留めのフリングスの素晴らしいミドルで
4点をあげ、コスタリカのワンチョペに2点目を取られたものの
勝利する事が出来た。
シュナイダーからシュヴァインシュタイガーにつないでからの
クローゼのゴールなど素晴らしかった。
クローゼも前のワールドカップの時のヘディングだけ?
みたいな感じからすると随分成長したようだね。
シュヴァインシュタイガーは、シザースとか足もとの技を見せて
ドイツの中で唯一見てて楽しいプレイをしてたなぁ。
クローゼといい、2度しかないチャンスを2度とも
決めてみせたワンチョペといい決定力のあるフォワードはいいね。

しかし、あれほどボールを支配してチャンスを作らせなかったのに
2点も取られたドイツの守備はどうなのか?
日本戦の反省点が生かされてなかったのか、そう簡単に修正って
きかないのか、、、
高原といいワンチョペといいリーグでそう点を取ってる訳じゃないしね。
しかし、この試合のドイツのメンバーで知ってるのがシュナイダー、
シュヴァインシュタイガー、クローゼ、レーマンくらいしかいないのも
淋しいもんだ。
途中で10番が交代で入ってきた時には、自分がドイツの10番を
全く知らないんで、ちょっと自分に驚いたよ。
だ、誰?ヌベル?ニューヴィル?ノイビル?
なんでバラックとかシュナイダーとかが10番じゃないんだ?

さて、いよいよ開幕のワールドカップ、
楽しい試合がいっぱいあるといいな。


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