和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

昼食会

2018年03月26日 20時04分31秒 | 日記

今日は休みで、久しぶりに海の見えるホテルで昼食会だった。メンバーは高校時代の同級生Y君とH君とその奥さん計4人だった。

料理は海鮮御膳とかいう定食だった。海を眺めながら昔話に花を咲かせ、ずいぶん盛り上がった。もちろんアルコールは全員×だから、最後にコーヒーで〆。

ところがだ、隣席に献血奨励のウインドブレーカーを着た年配の男性が5人、昼食にビールを注文し食事を始めた。

おいら達は・・・!? 小声で「いいのかよ~」「さっき献血車が駐車し、一般の人が車中に居たけどね・・・」とかこそっと話をしたのだった。たぶん献血車の係りじゃなく、年齢からしてボランティアの人達だと推測する。

献血は患者さんの生死にも係わる事柄だ。誰とて好き好んで献血をする人はいないだろう。それでは献血者に対する信頼の喪失にしかならないのではなかろうか。と、おいら達は視線を合わせ、無言で意思が合ったと感じた。

午後からは、酒臭くして献血への協力をお願いするのだろうか?

と事情はよく分からないが、せめて誤解を招くウインドブレーカーは、脱いでいた方が良かったことは事実だ。


主任との別れ

2018年03月25日 18時19分32秒 | 日記

今日までで、主任は明日から次の異動先に着任し、引継ぎ等を行うのだろう。

お別れにプレゼントを渡し、ミーティングの時間には、日配の新人Mさんと、レジからの応援Hさん、主任、副店長とでお世話になったお礼を告げ、乾杯をした。

乾杯と言っても、まさか酒じゃなく、清涼飲料だったが、「〇〇主任の今後の武運長久を祈って、乾杯!」」と、音頭をとってやった。

Hさんが根掘り葉掘り聞くから、実年齢が25歳だと判ってしまった。おいらは30歳位だろうと思っていたのだが、驚き!・・・

そうだったのか、それじゃ大学を出て、間もない若さ。よくおいらと口論をしたが、背伸びしなくっちゃならなかったのだろう。将来は大きい器の人と信頼され、出世してほしいものだ。

 

 

 

 


灰皿

2018年03月24日 06時30分36秒 | 日記

受動喫煙防止法の施行に伴い、おいらの店舗でも喫煙場所が決められ、灰皿も1個だけしか置かれていない。

しかし、ポール式のどこにでもありそうな灰皿なのだが、いかんせん店舗自体が海の近くという立地条件なため、強風では倒れたりしたことがあった。「これでは危険だなぁ」と思ってはいたのだが、そういえば以前勤めていた大阪の会社ではJTタバコ産業から条件を満たせば灰皿を無償でもらえるという話を思い出した。

それで、JTに問い合わせてみると、現地調査に行かせてもらいますが、それで合格なら贈呈しますよ。との事。それに灰皿を固定できる様式にもなっており、また中に水を入れたペットボトルや土嚢などで、重心を低くし、転倒を容易に防ぐこともできるそうだ。

これは経費節減と転倒を防ぐ一石二鳥じゃないか!ってなことで、さっそく店長にJTの電話番号を伝え、事情を話した。店長も驚いていたが、これは良い!と喜んでくれた。

おそらく店長会議に提出し、一斉に行うよう提案してみるつもりだろう。遺失物の件といい、店長会議の議題を提供しているようなものだ。

じかし、田舎のことだから、喫煙者はどこででも(外では)吸っているけどね。

 

 


桜咲く

2018年03月23日 06時09分44秒 | 日記

昨日は晴天となり、少し寒さが残ってはいたが、近隣のソメイヨシノも咲き始め、「春だなぁ~」と感じた一日だった。

職場でも新入社員が入って来るらしく、1名は主任の異動の後に配属されるそうだ。これで、やっと午後の日配はおいらと、新人パートさん、新入社員で構成され、員数はそろった。

しかし、待てよ!じゃぁ、おいら以外は素人ばかりじゃないか・・・新入社員はもちろん副店長に見習を受けることになるだろうが、その副店長も他店からの異動者。まぁ、やることは同じだが、品数からして違うし、おいら達パートではしてはならない事(商品への値段の登録等)もある。企業秘密ってやつだ。まぁ、そこは「あっしにゃぁ関わり合いのない事でござんす」木枯し紋次郎。

春はどこの職場もそうなんだろうな。


遺失物

2018年03月22日 06時32分08秒 | 日記

今朝は晴れている。ったく昨日の横殴りの雨に降り続かれたのには、まいってしまった。海は荒れて、波しぶきが国道まで飛んで来そうな勢いだった。今日は洗車しておこう。

そして、店も祭日だったけれどすごく暇。そりゃ買い物をためらう人が多かったのだろう。そんで、時間があったので、店長と先日からおいらが作った、遺失物法の改正資料を基に、重要点と店としての対応方に知恵を絞った。

要するに、忘れ物の拾得者の権利と「拾得物預かり書」の発行が主だったが、それに付随する法の改正点に、店としてどう対応するか、拾得者への説明手順、警察への送付後の記録簿の作成、個人情報保護法に伴う権利が発生しない物の熟知徹底、etc・・・

遺失物は、直接習得者が交番なり警察署なりに持参してもらうのが基本だが、色々な事情で店に届け出る人も居る。しかし、重要なのは店が中に介在すると、「預かり書」を渡しておかないと、拾得者に権利が発生しない。また、渡しても、個人情報に関する物、例えばキャッシュカード類が入った財布やカメラ、携帯電話などは権利が発生しない。また拾得から24時間経過した物を持って来られても、権利はおろか、預かり書も発行できないし、受付ることも基本的にはダメ・・・とややこしい。

しかし、本人は善意で届けたつもりでも、後々誰かに知恵を付けられて、権利を主張し、報酬を求めてくる人も居る。ここが店として対応を間違っていればアウト。クレームとなり、しいては店の信用問題にも繋がってくるのだ。

あれっ?おいらは品出しの仕事じゃなかったっけ!