昨日、本部から書類が届いて、給与所得者の配偶者の控除の手続きに、記入捺印して提出して下さい。とのことだった。
その中には、当然妻の名前や生年月日、年収、そしてマイナンバーを記入する項目があった。さて、妻のマイナンバーなど覚えている訳はないし、聞いても躊躇するだろう。その旨を店長に伝えたが、店長も困っていた。そりゃそうだろう、こんな個人情報の最たるものを、おいらが直接役所に提出するのなら可能だが、本部を通していくまでに、何人の目に触れるのか。
それより、雇用契約時に本部は独身と判断していたらしい事が判明した。頼りないことこの上なしだ。そして、収入自体が少なく、住民税も支払わないのに、あまり意味がない。また、妻はフルタイムで働いて、もう扶養控除の枠を所得が軽くオーバーしていることから、マイナンバーを記入せず提出した。
こういう頼りないことから、まったく本部人事担当が信用できなくなった。まぁ、それで配偶者基礎控除を受けれなくても、受けれても信用の失墜は免れないだろう。
そして、職場の女性達が、おいらに配偶者が居ることが判明して、すごく残念がったであろう、もしかして、労働力低下に繋がったかも知れない。(笑)
朝から、真面目な話を書いたつもりだが、オチが悪かった。