和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

昼食会

2018年03月26日 20時04分31秒 | 日記

今日は休みで、久しぶりに海の見えるホテルで昼食会だった。メンバーは高校時代の同級生Y君とH君とその奥さん計4人だった。

料理は海鮮御膳とかいう定食だった。海を眺めながら昔話に花を咲かせ、ずいぶん盛り上がった。もちろんアルコールは全員×だから、最後にコーヒーで〆。

ところがだ、隣席に献血奨励のウインドブレーカーを着た年配の男性が5人、昼食にビールを注文し食事を始めた。

おいら達は・・・!? 小声で「いいのかよ~」「さっき献血車が駐車し、一般の人が車中に居たけどね・・・」とかこそっと話をしたのだった。たぶん献血車の係りじゃなく、年齢からしてボランティアの人達だと推測する。

献血は患者さんの生死にも係わる事柄だ。誰とて好き好んで献血をする人はいないだろう。それでは献血者に対する信頼の喪失にしかならないのではなかろうか。と、おいら達は視線を合わせ、無言で意思が合ったと感じた。

午後からは、酒臭くして献血への協力をお願いするのだろうか?

と事情はよく分からないが、せめて誤解を招くウインドブレーカーは、脱いでいた方が良かったことは事実だ。