昨日の「秋刀魚の塩焼き」の試作は、スチコンの温度設定が一発で決まった。試食はYさんT君にパック会社のI君が飛び入り参加で行い、味も焼き色もOKだった。
ちょうど秋刀魚用のパックが届いたこともあり「売ってみようか?」ってことになりT君が急いでポップを制作し試作当日販売となった。
どうだろう?売り場に6品を出し、洗い物をしているとYさんが「もうないよ!」と叫んだ。おいらは「いけるかも?」と判断し、10尾分をコンベクションで急ぎ解凍して再びスチコンで焼いて出品したのだった。
売れて行く。再度解凍、焼いて出品を繰り返して、大きな売り上げ数を稼ぎだしたのだった。どうなってるんだろうこの地域のお客さん!(笑)
もう今日販売分が無いので、急いで水産卸会社に連絡して、今朝7時に店に納品される。あくまで自然解凍を行いたいので、これから支度して解凍作業に厨房へ行くことにします。