・ここのところ湿度が異様に高く、部屋も何だかべたべたしている。北海道の快適な秋はどこにいったのであろうか・・・。職員による植え付けが運よく昨日で終了したので、夕方までの時間が確保できた。来週からは実習なので、貴重な時間である。ということで、滞っていた地がき論文の考察をひたすら修正。結局、”全文書き変え”みたいになってしまった。
・PDF化してイントロから再読すると、あちこちに”ほころび”が生じている。結局、3時半までかかってしまったが、解析方法の変更に伴う論文のポイント改訂はだいぶ形作られているみたいな気がする。標高と微地形の効果についての考察もだいぶ座りが良くなった(と思う)。後は、本番の図表に修正してもらってから、もう一度、重要な関連論文を読み直しながら、手直しをする必要がある。
・Tくんとシナノキ萌芽データの打ち合わせを行い、ようやく最終的なデータが固まった。新たに、ジェネット単位で発生シュート数に及ぼす要因を解析してみる・・・。おっ、今度はいい感じ。伐採前の萌芽幹の数が多いと、伐採後にも多くのシュートが発生する、といえそうである。やはり萌芽のしやすさは遺伝的に決まっている部分も多いようだ。樹種間の違いも明瞭で、解析はジェネット単位が中心にするのが良さそうである。
・PDF化してイントロから再読すると、あちこちに”ほころび”が生じている。結局、3時半までかかってしまったが、解析方法の変更に伴う論文のポイント改訂はだいぶ形作られているみたいな気がする。標高と微地形の効果についての考察もだいぶ座りが良くなった(と思う)。後は、本番の図表に修正してもらってから、もう一度、重要な関連論文を読み直しながら、手直しをする必要がある。
・Tくんとシナノキ萌芽データの打ち合わせを行い、ようやく最終的なデータが固まった。新たに、ジェネット単位で発生シュート数に及ぼす要因を解析してみる・・・。おっ、今度はいい感じ。伐採前の萌芽幹の数が多いと、伐採後にも多くのシュートが発生する、といえそうである。やはり萌芽のしやすさは遺伝的に決まっている部分も多いようだ。樹種間の違いも明瞭で、解析はジェネット単位が中心にするのが良さそうである。