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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

生態シンポ準備

2007-03-12 | 研究ノート
・いよいよ生態学会シンポのプレゼン一次締め切りが明日に迫る。なんだか億劫になっていたのだが、逃げていても仕方ないので、久しぶりにスライド作成。とりあえず、途中段階ながら練習してみると、第一部の段階で既に持ち時間である15分も越えている。これは、明らかに量を減らさないとだめだ。造林問題はおいといて、とりあえず”高山帯の保全で適した種子産地”ということに絞ることにする。

・そもそも、シンポのタイトルが高山帯・亜高山帯の生物集団の維持機構なんだから、低山帯の造林問題は削除してもよかったんだ。そう考えると、急に気が楽になった。スライドは現在のところ18枚。もうちょっと減らす必要がありそうだけど、後は、細かい修正で済みそうである。

・と、ここで忘れていた査読依頼が札幌方面から・・・。これは厳しいところだが、〆切は5月初め、ということで少々気が楽になった。しっかし、面白くない論文だなあ。さっさと返却したいところである。