GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

父の日(我輩は父である。)

2006年06月18日 22時02分43秒 | 我が家の話
昨日、『父の日』ということで幼稚園に行ってきました。
昨年は“大縄跳び”をやらされ結構しんどかったのですが、今年は“玉いれ”ということで翌日の筋肉痛もなく現在を迎えております。



息子くんには写真立てと大きなしおりをプレゼントしてもらいました。
うちの息子は集合写真の中央で一人だけジャンプして宙に浮いておりました。
落ち着きのない息子らしい写真です。



娘ちゃんからはメモ帳?とお手伝い券をプレゼントしてもらいました。
娘は凄くひょうきんなんだけど不器用・・・
泣いて幼稚園バスに乗ることも多々あるけど、こんなものを作ってくれていたのね。
とても娘らしい作品です。


このように父の日を祝ってもらえるなんて感無量です・・・
本当にありがたいことです。




午後から先週に引き続き、さいたま市青少年科学宇宙館に行ってきました。
近くに住むいとこ家族と一緒に。

アフリカからお越しの“ポリフェムスオオツノカナブン”夫妻。
この日も・・・ご、ご苦労様です。
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リッチー・コッツェン黄金時代(1996)

2006年06月16日 14時32分37秒 | リッチー様


YouTubeで凄い映像を見つけました!

以前“リッチー様”カテで書いた1996年のライヴ。その4日前の札幌公演の映像が存在したとは!!(写真をクリックしてみてね♪)

ボクが観た“ヤング・リッチー”はもう少し髪が短かったような気がするのですが(何しろ10年前の記憶なので・・・)1996年の来日公演に間違いありません。

T.M.とアトマのアップがないのが残念ですが、このトリオの映像が観られるのは非常に貴重だと思います。

陽気でファンキーな黒人リズム隊とクールでナルシスティックなリッチー様。
壮絶なグルーヴの中、モッシュの嵐が起きたライヴは一生忘れることはないでしょう。

今はPCで簡単にチケットが予約・購入出来ますが、昔は違いました。
新聞(朝刊)の告知を見て始発電車に乗り青山チケットエージェンシーに行き、数時間並んで整理券を貰う。(青山墓地の脇に並ぶのです。人気の公演だと1000人近く並ぶこともありました。)
そして1週間後、再度並びやっとチケットをゲットしていた時代。
今とはありがたみ、感動が違いました。

しかし、リッチーのこの公演はエージェントがマイナーな事務所だったため、購入が面倒くさかったのを覚えています。

『原宿駅を出て○○方面に歩いて行くとピンクのビルが見えますので・・・』と案内された怪しいビルでチケットを購入。

またこのトリオでのライヴが観たい!!

・・・ちなみにこの映像を保存したいのですが、どなたか方法をご存知でしたら教えて下さいませ・・・
コメント (2)
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ニイハオ

2006年06月16日 14時15分43秒 | 色々な話
A・『ちょっと聞いて下さいよ!○○さん“腰が痛い”とか言って全然働かないんです!』

B・『違うわよ!○○さんは腰が痛くなくても働かないのよ!』

C・『だって○○さん、“フロア長に見守りだけしてれば良いって言われた”って言ってたよ!』

D・『みんな同じ時給で働いているんだからダメよ絶対に!フロア長がビシッと言ってよ!』

・・・ボクはそんなこと言っておりませんが・・・

しかし、女性の職場は本当に陰口や愚痴が多い。
今日は夜勤明けだったが残務もなかったのでとっとと帰宅しました。

お子様たちは幼稚園に。
妻が家におりましたので、久々に2人で外食に行って来ました。

本当はお気に入りの“印度人の経営するカレー屋”に行きたかったのですが、雨も降っていたので断念。(駐車場がない。)
そこで、S○TYの駐車場の近くにある中華料理屋へ。(食べ放題)

んー。まずかった。

余り味にはうるさくないボクですが、軽くまずかったです。
店員が中国人ぽかったから“本場の味”を期待したのですが、まずかった。

それと食器やスプーンが汚い・・・
ボクも妻も、余り神経質なタイプではないので大丈夫でしたが、神経質な人が行ったらとても無理でしょう。

とても気になったことが一つ!
写真を見て下さい。
爪楊枝の先が、上を向いているのです。
中国ではこのように置くのでしょうか?
確かに衛生的にはこの方がゴミなど付かずに良いとは思うのですが、取る時に刺さりそうですよね?
やっぱり取る時に人の手が触れるから衛生的にも良くはないですよね?

店を出ると雨はやんでおり、『やっぱりカレー屋に行けば良かった・・・』と思いましたよ。
でも、久々の2人の外食だったので楽しかったです♪
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DOUBLE-HELIX

2006年06月14日 01時24分17秒 | MUSEBERRY
イタリア敗退を願っていただけに、あの快勝には複雑な心境です。
ピルロは大好きなんですけどね。(巨人は嫌いだけど桑田は好きってのと同じです。)

話しがそれましたが、先日レコーディングした音源を配布しようと思います。
音源と言っても極めてライヴ音源に近いシンプルなものですが・・・
ノグチには内緒でボーナス・トラックを1曲追加致しました。

この音源は“初期ヴァージョン”になるかもしれません。
この音源をデコレイトして“ヴァージョン弐”を作るかもしれないからね。

『DOUBLE-HELIX/MUSEBERRY』
1.THE NAME OF THE ROSES
2.SENTIMENTAL REASON
3.LOVE APPLE
4.OUR FORTUNE
5.LIQUID MORNING
6.BONUS TRACK
(2006.MAY)

今月からオギのリハビリも兼ね、スタジオに入ろう。
もう仕事に追われている場合じゃないぜ!(逃げられないが!)
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奈落の底(日本代表VSオーストラリア代表)

2006年06月13日 01時37分42秒 | LOVE FOOTBALL
本当に信じられないことが起きるもんだ。
もう、絶対に日本代表の勝ちだと思っていたのに・・・

交代選手が明暗を分けたような気がするな。

しかし、サッカーは本当に面白い。

もし、これが逆の展開だったらどうだろう?
日本中が『奇跡の勝利』と大騒ぎになるだろう。

『今日のマン・オブ・ザ・マッチは駒野かな?川口かな?』なんて思っていた矢先。
日本は奈落の底に落ちてしまった。
これは“絶望的”な状況だろう。

選手達は計り知れないほどのショックを受けているんだろうなぁ。

残り2試合、モチベーションを跳ね上げるにはどうしたら良いのか?

ボクはサッカー経験者ではないので戦術云々は分かりません。
しかし、残りの試合は“執念”なくしてクリア出来ないと思うのです。

今、最も“飢えている”だろうこの選手なら行き詰った空気を打破出来るのではないか?



(小笠原満男=日本代表・鹿島アントラーズ所属)

ブラジルに勝つことだって“不可能”ではない。
残り2試合、2勝を祈るしかないな。
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グントちゃん救出!

2006年06月12日 21時40分03秒 | 我が家の話
先述の通り、メスカブトがキャスト・オフした。
しかし昨夕方、兄妹喧嘩の最中にカブトムシのケースを倒してしまったらしい。
その際、蛹室が少し崩れてしまった。
そのせいかメスカブトの動きがやや鈍くなってしまった。

『死んじゃってたらどうするの!』

散々怒られた挙句、この台詞に意気消沈するお子様たち。

もしや・・・

マットを少しずつ削ってメスカブトを救出することにした。

お子様たちに緊張感が走る・・・

『あっ!動いた!!』

良かった!元気に生きておりました。

グントと命名されたメスカブトはかなり大きく、別のケースに移した途端、グイグイとマットの中に潜って行きました。まだ地中が懐かしいのかな?
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『キャスト・オフ(脱皮)』2

2006年06月11日 22時33分20秒 | 我が家の話
・・・ズラタン重かったなぁ・・・

3時まで頑張った(テレビを観ていただけですが)のに
スコアレス・ドローか・・・
(スウェーデン 0-0 トリニダード&トバゴ)

でもトリニダード&トバゴはガッツあったよなぁ。
(正式名称は“&”が入るそうです。)
前日のコスタリカとは大違い。
でもワンチョペは凄かった・・・

2回のチャンスで2ゴール・・・それも踊るような軽いタッチで・・・

やっぱりゴールが見たいよなぁ・・・


『パパ!!』

『パパ!!!』

早朝、息子に起こされる。





『メスカブトがキャスト・オフしている・・・!つぶらな眼が可愛い!』

半分寝ぼけながらシャッターをパチパチと。
デジカメって便利だね。
こんなの普通のフィルムで撮ってたら大変なことになる。

後、1週間もしたらみんな“キャスト・オフ”するのかな?
カブトムシ10頭・・・凄そうだ。
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『キャスト・オフ!(脱皮)』

2006年06月10日 23時20分18秒 | 我が家の話
本日、家族で『さいたま市青少年宇宙博物館』へ行って参りました。



“インセントトレック”という企画をやっており、珍しい甲虫の生体や昆虫・甲虫の標本。巨大な昆虫の模型があり、昆虫の構造が勉強出来たりします。
また、宇宙博物館だけあってプラネタリウム(寝てしまいました・・・父)もあり、その他、科学の実験を見せるコーナーなどもあり、一日ゆっくり遊ぶことが出来ました。
(入場料、駐車場代無料ってのが有難い♪プラネタリウム・大人=¥500・子供=¥200)



どこの国の何て名前の“カナブン”かメモるのを忘れてしまいましたが、海の向うの“カナブン”は日本のカブトムシよりでかく、立派な角まである!!
科学館に着いてから帰るまで、ずっと“お仕事”をされておりました。
ご苦労様でした。




我が家の“マスクド・フォーム(サナギ)”も遂に“キャスト・オフ!(脱皮)”
写真には上手く納められなかったけど、見事に殻を脱ぎ捨て立派な角を輝かせておりました。中央に見えるオレンジ色のものが“くち”です。
明日には外に這い出て来るのかな?待ち遠しい・・・



そして“モグラ”のようなメスカブトはナイスなポジションで“キャスト・オフ!”を待っています。
今日、科学館で熱弁を振るっていた“ムシムシ博士”が『普通のケースで飼っていて、そのように見られるのは極めて珍しい。通常は別のケースに取り出して観察する。』と言っておりました。
カブトムシの変態を子供たちと一緒に観察出来たのは極めて大きな喜びです。
それも、オス&メスの両方を観察することが出来たし。

有意義な一日でした。
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W杯を予言する。【最終回】

2006年06月09日 23時11分05秒 | LOVE FOOTBALL
決勝
イングランドVSオランダ




4年前のイングランド代表はまるで“ベッカム一色”だった。

ベッカムは豊かな国の人々の英雄。
ロナウドは貧しい国の人々の英雄。

こんな例えがあった。与える夢の色、形が違うのかな。

しかし今回はベッカムは脇役にすら感じる。

中盤のジェラード、ランパード。
そして4年前のベッカムと同じく骨折から奇跡の生還をしようとしているルーニー。
そして微妙な“ロボット・ダンス”でブレイクしてしまうかもしれないクラウチくん。

きっと“ドイツ版イングランド代表”の強みはベッカムを影に追いやってしまうほどのタレント性だと思います。



対するはオランダ代表。
エドハー・ダービッツ、クラレンス・セードルフ、デニス・ベルカンプ・・・
嘗ての代表を支えたベテランから、アルヤン・ロッベン、ラファエル・ファン・デルファールト、ロビン・ファンペルシーら才能溢れる若手へと世代交代は始まったばかり。そこに、ファン・デルサール、コクー、ニステルローイらベテランが加わり、本当に素晴らしいチームだと思います。
オランダ代表は4年後に更に大きなピークが来るように思います。




デイヴィッド・ベッカム
フランク・ランパード
スティーヴン・ジェラード

“3頭のライオン”がサッカーの母国に1966年以来の栄冠をもたらすでしょう。


イングランド 1-0 オランダ


得点王・ズラタン・イブラヒモビッチ=スウェーデン代表

今、テレビではW杯の開会式がやっています。
LOVE FOOTBALL♪
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麦畑の謎

2006年06月09日 15時19分18秒 | 色々な話
やっと謎が解けました。

ずっと気にはなっていたのです。

『なんでうちの周りには麦畑がいっぱいあるんだろう?』
『やっぱり新○市って田舎なのね?』

と。

謎が解けました。

妻曰く、『新○市は砂ぼこりが凄いから空き地には“麦”を植えなくてはいけない決まりがある。』

だって。

地ビールになってたりして・笑。

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