2005年秋に6年ぶりの3rdアルバム
『EXTRAORDINARY MACHINE』を発表したフィオナ・アップル。
2003年には完成がアナウンスされていたのになかなか発売されないアルバム・・・。
レーベルが「ヒットしそうにない。」との理由でアルバムの発表を見送ったと言う噂が流出。
世界中のファンは“FREE FIONA”運動を展開。レコード会社の役員にリンゴを送りつけるなどの抗議活動を行った。
が、しかし。これは単なる“噂”と“ファンの暴走”であって、フィオナ本人はあくまでもマイ・ペースだったようです。
こうして出来上がったアルバムは『TIDAL』『WHEN THE PAWN...』のように1曲目からリスナーに強烈なインパクトを与える類のものではなく、ゆったりと自然に“フィオナ・アップルの世界”に引き込んで行く。
聴けば聴くほど味わいが広がる素晴らしいアルバムです。
フィオナ・アップルの6年ぶりの来日公演が決定しました♪
東京公演:2006年10月13・14日
東京国際フォーラム ホールC
一般発売は7月1日から。先行予約は6月16から。
こちらです。
写真をクリックして下さい♪フィオナの素敵な世界が待っています。