GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

THANK YOU! JOHN LENNON MUSEUM!

2010年09月13日 21時36分17秒 | MUSIC LIFE
9月11日。
今月一杯で10年の歴史に幕を閉じる“ジョン・レノン・ミュージアム”へ行って来ました。(以下:JLM)


まずは前日の9月10日。
UNO君と川越の“やじろ兵衛”へ行きました。
この店は、ボクらが20歳前後の頃から職場のおっさん(先輩と言うには歳が離れ過ぎてたなぁ・笑)によく連れて行ってもらった焼き鳥がメインの居酒屋です。

壁には歴代の名馬のポスターが…あの頃は意味も分からず馬券を買って、ビギナーズ・ラックでGⅠを当てたりしてたっけ。
確か当てたGⅠは天皇賞(春)でセキテーリューオーが勝ったレースでした。

カシラと皮が絶品でした。
この不景気な御時世に店内が満員だったってことは余程、この味に魅せられた人が多いんだろう。

その後、UNO宅へ場所を移し宴は再開。
借りておいた『パラノーマル・アクティビティ』のDVDを鑑賞。
130万円の予算で100億円を稼ぎ出したと言うホラー映画。

感想は…ん、んぅ~ん。…何で特典映像に稲川淳二のコワイ話しが入っているんだろう・苦笑。
微妙な後味を残し眠りに就くボクとUNO君。

しかし…!恐怖は明け方にやって来た!
爆音で目が覚めたボクは…恐怖のあまり、残っていたワインを空けて気を失う様に眠りに落ちました・爆。

冗談はこの辺にしておいて。


ボクが“JLM”に初めて行ったのは昨年末。UNO君とマッキ~君と一緒に行きました。
10代後半から20代前半の頃に、渋谷や池袋で行われていた“ビートルズ展”や“ジョン・レノン展”には何度となく足を運んだことがありましたが、折角、近場に出来た“JLM”には本当に行く機会がありませんでした。

ミュージアムの中にはジョンが使っていたギターや衣装、ジョンが書いた手書きの歌詞やイラストが数多く展示されておりますが、ボクが思うに結局のところ、心に残る一番大きなものはジョンからのメッセージなんだと痛感しました。

ジョンの残した品々がここを去っても、ジョンが残したメッセージはずっとジョンを愛する人たちの心に残るんだろう。

閉館する前にもう一度行ってみようかな。
一人で行くと、また感じるものも違うかも知れないしね。

UNO君、本当にありがとう☆


今日も朝からアホ上司の心無い言葉でテンション・ダダ下がりでしたが、そんなことを言ってられないほど忙しかったのでよ。
何とか振り切りました!

明日はホーム長会議です。
10日前に起きたホームの不祥事をみんなの前で報告しなくてはいけません。
別にボクの過失ではないし、みんなの前で話すことは特に問題はないんだけど、アホ上司が余計なことを言い出さないかが心配ではあります。

まぁ良いや。考えると眠れなくなるから考えるのを止めよう☆

今日も休肝日です。
みんなでボクの分までガンガン飲んで下さいね♪

ケセラセラ☆
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2 コメント

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ぱらのーまる・なんちゃら。 (uno)
2010-09-13 23:25:51
先日は有意義な時間、ありがとうございます。

米国のホラーってわかりやすいのがいいんでしょうか?
どーん。グサグサ。ばたっ。みたいな。
日本人が同じものを作っていたら、
絶対に話題にならなかったですよね!?
日本ホラーの方が、徐々に追い詰められていく苦しさ、怖さが繊細に描かれているような気が。

また、鑑賞会やりましょう。
次回はもっと、面白いやつで(笑)
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UNO君☆ (セクラクララ)
2010-09-14 23:37:04
まあ確かに最後のシーンはドキッとしたけど怖くはなかったよね?

来年の頭に続編がやるみたいね。

今度の住人は恋人同士ではなく子供がいる家族だとか。

子供を使うとは卑怯なやり方じゃない?

ボクはスルーしますけど(笑)


次はもっと分かり易いやつにしよう!
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