GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

花ゲリラ(小西遼生)☆

2021年04月23日 23時30分00秒 | 小西遼生
こんばんは。

昨日は夜勤明け。

今までずっと観たかった小西遼生さん主演の映画『花ゲリラ』(DVD)を観ました。



『花ゲリラ』(STORY)
映子(伴杏里)は入社2年目の社会人。仕事は忙しいがデスクワークばかりで張り合いがなく会社と家を往復するだけの代わり映えしない日々。ある夜、映子は家に帰る途中、線路に人影を見つける。その男、ユウスケ(小西遼生)は夜になると街の様々な場所に花の種を蒔いて歩いているらしい。その行為に興味を持った映子は勝手にそれを手伝うことを宣言する。ユウスケは戸惑いつつも積極的な映子に巻き込まれる。二人の『花ゲリラ』は知らず知らずのうちに周りの人々に影響を与えていく…。


ユウスケ(小西遼生)は仕事もない引きこもり。しかし自分自身の人生を半歩でも進めよう、変えようと葛藤し街の寂しい所々に花(金鶏菊)の種を蒔いていく。

『花ゲリラ』…花の時限爆弾。

誰にも迷惑はかけることはない爆弾だが、花が咲いた時に誰かの心で弾けるのかも知れない。

とても素朴な物語。
だけどさ。

人の幸せって素朴なものこそ尊いのかもね。

人の幸せって実は凄く身近なところにあって。
ボク自身それに気付いていないだけなんじゃないのかなと思った。


小西遼生さんの『アカルイミライ』が収録されている『花ゲリラ』のサントラはなかなか高額で手に入れる機会がなかったんだけど今回、定価くらいで購入出来ました。



『花ゲリラ』は2009年の映画だから遼生さんが27歳の頃だね。

牙狼1stが2005年で2nd(makaisenki)が2011年だからその間の映画だね。

小西遼生さん。
まぁ痩せてて脚長い。
めっちゃカッコいい。  

『5万円の服を買うなら5kg痩せた方が絶対にオシャレになる。』

そんな名言がありますが。
まさにそうね。


それではまた明日。


ケセラセラ☆
コメント
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