GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

SENTIMENTAL REASON

2007年01月11日 05時15分40秒 | MUSIC LIFE
『24/シーズンⅣ』を観ていたらこんな時間になってしまいました。
何だかジャックとクロエ以外は馴染みのないキャラばかりでちょっと違和感ある感じ。
そうそう。職場の同僚に上記のビデオを借りたのですが日本語吹替だったのです。
シーズンⅠから字幕で観てきてしまっているので違和感MAX☆
折角借りたのに申し訳なかったのですが、DVDを借りて観ています。

昨日は休みだったのですが昼からフロア会議があり出社。
なかなか充実した内容だったので良かった良かった。

その後は子供たちを迎えに幼稚園に直行。
外は暗くなっても元気で遊びまくる子供たち&仕事帰りに子供たちを迎えに行く、お父さん・お母さん。何だか好きです。この雰囲気が。

話は変わって・・・
ボクは1995~1998まで代々木のヴォーカル・スクールに通っておりました。
以前も書きましたが、ここでの経験はボクの人生に最も大きな影響と衝撃を与えてくれました。
その頃の友達は今、何をしているんだろう・・・。
インターネットで調べてみると、皆の活躍を知ることが出来ました。

数百人の生徒を抱えるヴォイス・トレーナーになっている友達。
誰もが聞いたことがある映画に、ちょい役ながらも多数出演している友達。
映画音楽などの作曲を請負っているチームの一員になっている友達。
一緒だった頃はギターなんか弾いていなかったのに、クラシック・ギターの先生になってしまった友達。

ここでの思い出は、MUSEBERRYの曲『VOICE』に織り込んだ。
“いつも夢と情熱に溢れていた特別な場所”だった。
 
もし、1度だけタイムマシンに乗ることが出来るなら・・・
ボクは迷わずここに行く。

ここ数年、強く思うことは“頑張っている友達”の存在があるからボクも頑張れるということ。
社会のために頑張っている友達。家族のために頑張っている友達。自分の夢のために頑張っている友達。
皆それぞれ環境は違うけれど、頑張っていればどこかで共鳴出来るんだね。
そんなパワーを皆から貰えることに感謝しながら、ボクも頑張って行こうと思うのです。
コメント (2)
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