なんでゴミを捨てるかなぁ。

今日はわくわくドームのトレーニング施設に行きたかったのですがスポーツウェアがないとダメらしく、ボクはその類はもっていないので断念。
なので午後から柳瀬川の土手をウォーキングすることに。
高校時代はよくこの土手を走らされたものです。
その頃はまさか新座に住むとは思ってもみませんでしたが。

昨日と同様、平日の昼間とあってすれ違うのはお年寄りとイヌの散歩をしている人ばかり。
意外とウォーキングをしている人が多いことに驚きました。

しばらくするとあることに気が付きました。
『ウォーキングって凄く退屈かも・・・。』と。
『やっぱり鍛えるなら走らなきゃダメだな。』と思い、走ることに。
ボクはライダースジャケットにジーンズという格好だったので、何だかとても走り辛かった。


今や日本中の河川が汚れまくっているのは周知の事実だが、柳瀬川も相当汚い。
そこで一つ気付いたことがある。
住宅（団地）や学校がある側の土手は殆どゴミが落ちていないのに対し、工場や会社が乱立している国道側の土手にはペットボトルや弁当のゴミがあり得ないくらい捨ててあった。
やっぱりそこに住んでいる人たちはゴミを捨てないってことよね。
環境を汚す（破壊する）のは大抵はよそ者なんだってことを痛感しました。

２時間ほどで帰宅。さほど疲労感がないってことはもっと運動しなきゃダメってことか。