死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その六百七十九

2007年10月16日 14時02分38秒 | Weblog

感じし我が葡萄どぶ川詩人か

韓国生まれのLA育ち、という
チゲを食べた。石鍋?をちんちんに熱くして、豆腐、豚肉、浅利、野菜少々が
真っ赤な沸き立つ汁の中で踊ってるというもの。
マイルド、ホット、ベリーホットと3種類選択肢があったので
迷わずベリーホットにした。
待つこと10分、
真っ赤に煮えたブツが運ばれてきた。
味は?。
う、辛い、辛いが食べられないことはない。
しかし、辛いのはいいのだが旨味が少ない、
よくわからん。
食べ進めば進むほど、その思いが強くなる。
と、となりの女性2人に運ばれてきた鍋を見て驚いた。
真っ赤を通り越して、どろどろの溶岩的赤紅色。
店員が「4倍お待ち!」と叫ぶ。
え、そんなのアリ? 教えてくれよぉ~~、と思ったが、
単に唐辛子の粉末を倍にした感じなので、ま、いいやと納得。
もう少し旨味があれば裏を返すのだが。
ま、しょうがないな。


じい様歳時
功徳悪どく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする