回文は行く その五百八十五

魚喰う盛夏赤い背浮く仲さ

不謹慎なことだが、颱風情報を家の中で見ている時は、
どこか非日常的な気分を楽しんでいる‥‥という部分が強い。
個人的には。
ひとごとなのだ。お祭り見物の野次馬である。
いかんね。
ま、深く考えると袋小路に入るので、小雨のうちに買い出しにでも行くか。
今日リハーサルをやる某バンドは大丈夫なのか。
なんて、これもひとごとのような心配。


颱風吹いた
白和え嵐