いつも通う八幡平への道のり、その途中にこのおにぎりやさんはある。
国道396号線、早池峰山の麓に簡素なたたずまいでそのお店はある。
その店のお母さんはこう言う
「昔はコンビ二も無かったし、周りに店っこも無がったから結構流行ったんだよ・・・」
「んでも今はもう趣味だな・・・むがしっから買いさ来る人もいるし、ボケねぇ為にもやっとがねどな・・・」
そう言って、おにぎりを握る。
このお店、写真を見て分かるように皿にあまり置いていない。
なぜなら、ほっかほかのおにぎりを出したいから!
よって、皿が置いてあるメニューはすぐ握れる。
話ながら、みそ汁はどうする?漬物食べっか?など親身になって言ってくれるのでついつい頼んでしまう。
頼んだおにぎり以上にお母さんから癒しを貰う。
何よりも車に戻って食べたおにぎりの温もり、お母さんの手の温もりを感じる。
思わず旨すぎて顔がほころんでしまうほど・・・
こんなのを1度食べるとコンビ二の冷たい形の決まったおにぎりを口にするのが嫌になるくらい。
皆さん忘れていませんか?温もりってやつを・・・
写真、皿の値段見て分かりますか!安いんですよ!旨いんですよ!
国道396号線、早池峰山の麓に簡素なたたずまいでそのお店はある。
その店のお母さんはこう言う
「昔はコンビ二も無かったし、周りに店っこも無がったから結構流行ったんだよ・・・」
「んでも今はもう趣味だな・・・むがしっから買いさ来る人もいるし、ボケねぇ為にもやっとがねどな・・・」
そう言って、おにぎりを握る。
このお店、写真を見て分かるように皿にあまり置いていない。
なぜなら、ほっかほかのおにぎりを出したいから!
よって、皿が置いてあるメニューはすぐ握れる。
話ながら、みそ汁はどうする?漬物食べっか?など親身になって言ってくれるのでついつい頼んでしまう。
頼んだおにぎり以上にお母さんから癒しを貰う。
何よりも車に戻って食べたおにぎりの温もり、お母さんの手の温もりを感じる。
思わず旨すぎて顔がほころんでしまうほど・・・
こんなのを1度食べるとコンビ二の冷たい形の決まったおにぎりを口にするのが嫌になるくらい。
皆さん忘れていませんか?温もりってやつを・・・
写真、皿の値段見て分かりますか!安いんですよ!旨いんですよ!
女性の手からは、何か分泌しているんじゃなかろうか?
煮物とかもその分泌が関係あるんじゃ・・・
親父にはオヤジの分泌液出さねばね
こういうお店も減少傾向にあると思いますが、
こういうお店こそ現代の世の中に必要なのではないのかなと思いました。
あれば便利なコンビ二だけど、このおにぎりやさんだけは潰したくない。
食べてみりゃ分かるから・・・
早池峰登る前に買ってって!