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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024北海道への旅(10/5~10/8) その1「10/5~6 小樽市へ」

2024-10-10 20:17:17 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「小樽・富良野・美瑛をゆったり巡る」に誘われて10月5日から8日まで北海道を旅した。日本では一番早く紅葉が見ることも期待して10月5日羽田空港を13:15頃に発ったANA065は予定通りの14:35に新千歳空港に到着。そこから専用バスに乗り。この日の宿泊地の小樽市に向かった。

<10月5日北海道小樽市へ>

・羽田空港13:00発予定のANA065便は15分ほど遅れで離陸した

・飛行機は予定時刻14:35頃新千歳空港に到着。専用バスに乗りこの日の宿泊ホテルのある小樽市へ向かう

・バスは札樽自動車道を通り小樽市に到着。ホテルにチェックインする前に市街を散策。ガラス製品で有名な「北一硝子」界隈を散策

・まばゆいばかりのガラス製品がウインドーに並ぶ

・「銀の鐘」着いたとき丁度17:00。時報と共にが出ていた

<10月6日午前 小樽市内を散策>

・ホテルを9:30に出発したバスは小樽運河近くの駐車場へ。ここから各人自由散策。運河に向かう道路わきのナナカマドの実が青空に映えていた

・運河沿いの道をしばらく歩く。レンガ倉庫近辺は何度も訪れているが、季節ごとに風景が変わるので楽しい

・準備中の運河クルーズ船

・散策道にカラフルなガラス提灯

・運河を離れて小樽市総合博物館へ。小樽の歴史を展示する作品が並ぶ。江戸時代に頻繁に本州と往来した北前船の模型

ニシン漁で賑わった頃の様子を描いた絵。船は獲れたニシンで満杯だ

「ステンドグラス美術館」に向かう途中見かけたツタがきれい

・ステンドグラス美術館にはイギリスの教会から譲られたステンドグラス作品がきれいだ

・この日の最後は運河沿いにある「西洋美術館」

・ここでもガラスの美しい作品が展示されていた

 

次回その2は「10/6午後 えこりん村で昼食・散策」をアップします


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その6「7/25 桃狩り・小布施町散策」

2024-08-09 20:13:13 | 旅行

7月25日 旅の5日目で最終日 目覚めてカーテンを開けると鉛色の空、天気予報では午前中はまあまあの天気とのこと。8:40滞在ホテルをチェックアウトし,バスに乗りが向かったのが信州中野にある信州フルーツランド。ここから更に桃農家に向かい、一人2個の桃狩りをした後、信州フルーツランドに戻りお店が用意した桃の食べ放題を楽しんだ。信州フルーツランドからまたバスに乗り葛飾北斎ゆかりの小布施町を訪れ北斎館周辺を散策した。

・朝起きて出発まで時間に余裕がったので庭を歩く。広いゴルフ場と池に映る山並み

・8:40ホテルを出発したバスが最初に向かったのは信州フルーツランド関係の桃農家。どんな桃があるかなと期待しながら畑に向かう

・一人2個の桃狩り。高いところは脚立に登って

・収穫した桃2個はお土産に持ち帰った

信州フルーツランドに戻り、桃食べ放題時間

・張り切って食べたが2個でお腹いっぱいだ

・お店の玄関に咲くハイビスカスが美しかった

・再びバスに乗り向かったのが小布施町。まずは北斎館を見学

 

・北斎の沢山の作品を鑑賞。これは有名な「凱風快晴」

・これも有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

・上記の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を印刷するための木版も陳列されている

・北斎館に飾られている屋台の天井画は傑作だそうだ

・北斎館を後にして近辺を散策。小布施町特産のクリの木を敷いた「栗の小径」

・北斎が逗留した高井鴻山記念館。高井鴻山は、幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流があった。高井鴻山記念館は、当時の面影を色濃く残す建物とともに、鴻山が数多く残した書画の作品を展示されている。以前入館したことがあったので今回は入館せず

・旅の最後に訪れたのは長野市にある「おやきフアーム」カボチャと野沢菜の2個購入し美味しく食べた

 

以上で「2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)」を終わります。見て下さり有難うございました。

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その5「7/24 なべくら高原ハイキング・希望湖」

2024-08-05 20:43:27 | 旅行

7月24日 旅の4日目 目覚めてカーテンを開けると鉛色の空模様。天気予報では午前には雨が降り始めるとのこと。この日は団体行動で飯山市にある「なべくら高原」のブナの原生林をガイドさんとハイキングことに。朝8:40ホテルを出発したバスは斑尾山の山頂方面の道を通り「なべくら高原」に向かった。「なべくら高原」でのハイキングの後、バスに乗り、天気が良ければ斑尾山を湖面に映しだすことで有名になった希望湖を訪れた。

・朝目覚めてカーテン開けて外を見るとどんよりの空模様。雨が降った跡も見られた。午前のハイキング時の雨が心配だ

・8:40ホテルを出発したバスが斑尾高原の中腹を通ったとき見えた滝雲

・午前のハイキングスタートの「なべくら高原」の森の家に到着

・森の家の庭にネムノキの花が咲いていた

リョウブの花も

・準備運動してからブナの里山こみちをスタート

・鬱蒼とした森の小径を進む

ホオノキ新芽がきれい

・小さな池の畔に咲くクサレダマ。アキノクリンソウに似ている

・樹齢100年を超えるブナの原生林

・風雪に耐えて生き延びたブナの巨木に敬意を表して手を合わせる

・ここでも元気なリョウブを見つけた

・天気予報が的中し雨が降ってきた。滑らないように注意して木道を進む

・ハイキングゴール近くで野生の栗の木を見つけたた。沢山の実、豊作だ!!

・「なべくら高原」でのハイキングを終えてバスに乗り、向かったのが希望湖。雨天で遠くの山々が湖に映るのが見られず残念

・この風景は信州を愛した東山魁夷が絵のモデルにしたことでも知られている

(参考:下の絵はJR長野駅に隣接の県民文化会館の緞帳に織られている東山魁夷の作品「静映」。希望湖がモデルだそうだ)

・風情のある管理小屋がみえた

・釣り人がいたので釣果を聞いたらブラックバス釣りだそうだ

 

次回はその6「7/25 フルーツ狩り・小布施町散策」をアップします

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その4「7/23 野尻湖テラス・ユリ園・ラベンダー園」

2024-08-02 20:05:09 | 旅行

7月23日 旅の3日目 目を覚ましてカーテンを開けると青空と周囲の山並みが見える。この日は自由行動の日で、天気が良いので、往路はホテルの近くのリフトに乗って標高1100mに位置する野尻湖テラスに行った。テラスからは北信濃の山々野尻湖が臨めた。復路は足腰鍛錬のため山道を徒歩で下った。途中目にも鮮やかなユリの群落に出会い疲れが吹き飛んだ。その後一旦ホテルに戻り小休止した後、ホテルの目の前にあるラベンダー園を訪れ観賞した。

・朝目覚めてカーテン開けると青空、山並みが見えた

・往路は朝9:00始発の野尻湖テラス観光リフトに乗りテラスに向かう

・リフトから下にユリ園が見えた

・10分ほどリフトに乗り野尻湖テラスに到着。標高1100mから北信濃の山々が見える。右が妙高山(2454m)、左が黒姫山(2053m)

ユリ畑と妙高山のコラボ

飯縄山(1917m)野尻湖

 

・山道の近くで見つけたクマイチゴの実が美味しそう?

・復路はリフトを使用せず徒歩で下る。傾斜のきつい道が続く

・往路利用したリフトと下の滞在ホテルを俯瞰

・往路のリフトから見えたユリ園に立ち寄る

・ユリはまだ咲き始めたばかりのようだ

・一旦ホテルに戻り小休止後にラベンダ園

・ラベンダ園を囲むようなゴーカート道があり、親子連れが乗っていた

・傾斜地に植えられているラベンダーと背後の森が北海道富良野を思わせる風景だ

・きれいなラベンダーをカメラに収める人たち

 

次回その5は「7/24 なべくら高原ウオーキング・希望湖」をアップします

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」

2024-07-31 20:13:22 | 旅行

7月22日午前のサンシャイントレイハイキングを終え、午後はバスに20分ほど乗り最初に向かったのが東館山高山植物園。ゴンドラリフトに乗って、標高2000mの志賀高原に自生する高山植物を鑑賞した。この日の最後は、166人乗りのロープウエイに乗って標高1770mの雲上のテラスソラテラス)へ。このテラスでは運が良ければ雲海を見られるのだが、この日は天気が良すぎて見られずだった。

・午後の最初はゴンドラリフトに乗り東館山高山植物園へ。リフトの下に見えるのはニッコウキスゲの大群落

・動いているリフトからカメラをズームして撮影したがボケ気味だ

・標高2000mの東館山高山植物園に到着

・遠くの山々を眺望

・ここのお花畑を巡る。花の種類が少ないようだ。これはハクサンフウロ

・斜面いっぱいのニッコウキスゲ

・この日最後の訪問先は龍王ガーデンテラス。166人乗りのロープウエイに乗る

・標高1770mの雲上テラス(ソラテラス)に到着運が良ければここから雲海が見られるが、この日は晴天で雲が無い、下の街は飯山市

・ここのお花畑を巡る。沢山の高山植物が見られた

カライトソウ

ノハナショウブ

ヨツバヒヨドリ

・きれいなユリ

イブキトラノオ

シモツケソウ(キョウカノコかな?)

ヒマラヤトラノオ

 

次回その4は「7/23 野尻湖テラス&ラベンダ園へ」をアップします

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その2「7/22 午前 志賀高原ー1」

2024-07-29 19:51:49 | 旅行

7月22日 旅の2日目は斑尾高原のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると、青空と遠くの山並みがくっきり見えた。この日は団体行動で志賀高原をハイキングだ。志賀高原は上信越国立高原の中心に位置しており、原生林や多くの湖沼に恵まれ夏には避暑やハイキングに多くの人が訪れる。8:40ホテルを出発したバスは1時間ほどで、ハイキングスタートの「志賀高原山の駅」に到着。各自で身支度してから、班ごとに分かれてガイドさんの説明・案内で歩き始めた。

・朝ホテルで眼ざめカーテンを開けると青空と山並み、ゴルフ場が見えた

・8:40ホテルを出発したバスはハイキングスタートの「志賀高原山の駅」に到着

・ハイキングスタート前にガイドさんから高原の植生について説明があった。これはシモツケの花

イブキジャコウソウ

・これから向かう琵琶池に関する伝説の「大蛇神社」にハイキングの安全祈願をする

・爽やかな森の小径をガイドさんの説明を聞きながら進む

・不思議な紅葉を見つけた。ナナカマドの葉が水不足で枯れたのかな?

・カラフルなキノコだが毒キノコらしい

  

・大蛇伝説の琵琶池に到着。池の畔で皆でヤッホーと叫ぶと対岸の山に反響してヤッホーこだまが返ってきた

・遊歩道脇の風穴を覗くと緑色に輝くヒカリゴケ(光苔)が見えた

  

・見上げると樹間から青空と白い雲が見えた。夏の高原の景色だ!!

・遊歩道脇の花はクガイソウ

アザミ

オニユリ

一沼では清楚なスイレンが見られた

・陽に輝くスイレンの花と葉

・昼食会場近くで見られたニッコウキスゲ

 

次回その3は「7/22 志賀高原ー2」をアップします

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その1「戸隠神社中社」

2024-07-27 20:07:49 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「信州の大自然に囲まれた高原で過ごす5日間」に魅了され、7/21から25日まで斑尾高原のホテルに滞在し、ハイキングや観光をした斑尾高原は、斑尾山の山麓に位置する高原リゾート地標高約1,000mに位置し、長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがっている。豪雪地帯ならではの豊富かつ上質な雪を利用したスキー場や、高原エリア内に張り巡らされているトレッキングルートを活かしたトレイルランが盛んで、避暑地となる気候を特徴としている。

・旅の初日の7/21、上野駅を10:39出発した新幹線は12:06長野駅に到着。そこから専用バスで向かったのは戸隠神社の中社、途中車窓から綺麗な大座法師池が見えた

・バスの駐車場から戸隠神社中社に向かって歩く。晴天で日差しが強く暑い

・西参道の鳥居をくぐる

・中社の拝殿に参拝。ご祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)学業成就、商売繁盛、家内安全の守り神として尊信されている

 

・ここの狛犬の形が面白い

御神木

         

・長い参道石段を下り、振り返ると結構、傾斜がきつい石段なあ!

・有名な三本杉の1

      

三本杉の2

三本杉の3樹齢800年の貫録を感じる

・立派な中社の大鳥居

     

・近くの五斎神社にも参拝

・再び拝殿まで戻り、さざれ滝を見に行く

・社殿の天井を見ると見事な龍の図が。幕末から明治にかけて活躍した狩野派の河鍋暁齋の作と言われる

・バス駐車場に戻る時、道端で見えた花はヤマブキショウマ

 

次回 その2は「7/22 志賀高原を歩く」をアップします

 

 

 

 

 

 

 


2024白馬村滞在記(6/26~7/1)その3(6/28 白馬五竜高山植物園ー2)

2024-07-07 20:09:37 | 旅行

6月28日 白馬五竜高山植物園のコマクサ群落地をさらに上方に向かって進む。高山植物の女王とも言われるコマクサは日本の高山植物の代表格で高山帯の厳しい環境にも生育し、この園内には約12万株ある。

ピンクと白のコマクサが競演しているようだ

・コマクサ以外の花を求めて歩く。岩場に咲くのはツリガネニンジンかな?

イブキジャコウソウ

イワベンケイ

いっぱい

・斜面いっぱいに咲くのはアルニカモンタナ(西洋ウサギギク)

エゾイブキトラノオ

ゴゼンタチバナ

ヒメサユリ

アヤメ

・園内に設置されているアルプス展望ペアリフトに乗ってみた。ガスで遠くが見えない

・昼食後にアルプス平駅から五竜テレキャビンに乗り、下の遠見駅へ戻る。歩いてエスカルプラザへ向かう途中の道路わきに咲く花々。オカトラノオ

ヤマブキショウマ

コオニユリかな?

・エスカルプラザで写真展が開かれていた。雨天のこの日は植物園からガスで見られなかった白馬五竜岳の見事な写真があったのでパチリ

 

次回その4は『6/29 栂池自然園を歩く」をアップします

 


浜名湖花博2024(4/24~25)その3(4/25午後 はままつフラワーパーク)

2024-05-02 20:36:32 | 旅行

4月25日 午後「浜名湖ガーデンパーク」での花観賞を終えて次に向かったのは「浜名湖花博2024」のもう1ヶ所の会場である「はままつフラワーパーク」ここは浜松市制施行60周年事業の一環として1970年(昭和45年)9月10日に開園した公園で面積30万㎡、植栽3000種もあり、前回の花博2004の会場にもなったところ。ここは今年3月5日にも訪れた。

・バスに30分ほど乗り「はままつフラワーパーク」に到着。正面ゲート前の大きな垂れ幕がお出迎え

・入園口を抜けると目の前にウエルカムガーデン

・現在開催されている「浜名湖花博2024(3/23~6/16 )の看板が

・この時季の花が植えられている大型プランター花壇がずらりと並ぶ

・特にこの時季の目玉として華やかに咲くフジ(藤)

・長フジ棚を往復

スマイルガーデンの季節の花々とフジのコラボ

スマイルガーデンの設計を担当した吉谷桂子さんの説明を聞く。見る人が飽きないように適度のグラデションになるよう花々を植えているとのこと

・青空の下、遠くの観覧車とフジ、ツツジのコラボ

・白いフジとスマイルガーデンの花との競演

白と紫のフジの競演

・花観賞を終えてモザイカルチャのコーナへ。花で飾られた鹿さんのトピアリー

熊さんトピアリーも

・さらに歩いてローズガーデンへ。まだバラは咲き始めたばかりのようだ

・帰り道通った虹のフジトンネル

・「はままつふらわぱーく」での花観賞を終えて、バスに乗り浜松駅へ。17:17発の新幹線ひかり514号で東京に向かう。途中で見えた冠雪の富士山が美しかった

   

 

以上で「浜名湖花博2024(4/24~25)」を終わります

 

 


浜名湖花博2024へ(4/24~25)その2(4/25午前 浜名湖ガーデンパーク)

2024-04-29 20:35:56 | 旅行

4月25日 旅の2日目は今回の旅のハイライトである「浜名湖花博2024」を訪れる日だ。「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市ガーデンシティ~」をテーマに開催される「浜名湖花博2024」は「浜名湖ガーデンパーク」「はままつフラワーパーク」2つの会場で4月6日~6月2日に行われる。この日最初に訪れた「浜名湖ガーデンパーク」は前回の「浜名湖花博2004」を見て感激したことを思い出す。

<4/25午前 浜名湖ガーデンパーク>

・旅の2日目はJR新幹線浜松駅近くのホテルで眼を覚ます。カーテンを開ければ窓から富士山が見えた。この日は昨日の雨天が嘘のような晴天に変わって、ラッキーだった

・8:40ホテルを出発したバスは「浜名湖ガーデンパーク」に8:55頃に到着。もう開園(9:00)を待つ人が並んでいた

・会場は多くのブースに分かれており、出展団体コーナーの競演が見られた

・花に囲まれにっこりしている可愛いキャラクター

・美を競う花々に魅了された

ジキタリスも元気だ

アグロステンマも華やかに

・園内を流れる運河を彩る白藤

・公園の中央に位置する展望塔

ネモフィラ芝桜

遊覧船ガーデンクルーズに乗り花々を鑑賞する観光客

・絢爛と咲く白藤。藤は今回の花博の必見の一つだ

・前回の花博2004年の時は「モネの庭」と呼ばれた印象派庭園が新装なって「花美の庭」

・花アーチ

・池の黄菖蒲とスイレン

・池を彩る藤の花と紅葉

・プラネタリウムのトンネルを通る

・20年に一度咲くリュウゼツラン

・子供広場は平日で閑散としていた

 

次回その3は「4/25午後 はままつフラワーパーク」をアップします

 

 


浜名湖花博2024へ(4/24~25)その1(4/24 黒田邸・花遊庭)

2024-04-27 20:38:18 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「しなやかに藤と草花が咲く浜名湖花博2024へ」に誘われて4月24日から25日、静岡、愛知県を旅した。4月24日7:34品川駅を出発した新幹線こだま705号は9:35に豊橋駅に到着。そこから専用バスで最初に豊橋市の黒田邸、次に、20分ほどバス移動し豊田市にある花遊庭、を訪れた

<4/24午前 黒田邸へ>

黒田和重さんが自己流で花苗を植え始めてから25年が経ち見事なイングリッシュガーデンになり、多くの人が鑑賞に訪れるようになったとのこと。

・バスを降りて黒田邸に近づくと草木に覆われた建物が見えてきた

ヤグルマギク

バラも咲き始めた

・玄関の屋根を覆うツルバラ

・珍しい花エキウム・ウイルドプレッテイ

ジャーマンアイリス?

アマドコロ

タチテンノウメ?

<4/24午後 花遊庭へ>

1300坪の広大な敷地に28のテーマガーデンが楽しめるので「ガーデニングミュージアム」と呼ばれている。「NHK趣味の園芸」で講師をされている天野麻理絵さんの案内で園内を巡る

・入園すると素敵にデザインされた庭が目の前に

三輪車に乗ったお花

・紫のチューリップ

・イギリス庭園の物置小屋の前で説明する天野麻理絵さん

・イギリス庭園の小屋の屋根のツルバラ

・こんな色のオダマキ見たことが無かった

・白いガーデンを一層明るくするオオデマリ

・緑と白のチューリップ

・満開のナンジャモンジャの花

       

・ピンクとブルーのアジュガが競演

・庭を彩るアオモミジ

・花観賞で疲れたらTea Houseで一休み

 

次回その2は「4/25午前 浜名湖花博2024:ーー浜名湖ガーデンパーク会場へ」をアップします

 


2024春の高山祭と松本城(4/14~16)その4(4/16 国宝松本城・小諸城址懐古園)

2024-04-24 20:00:00 | 旅行

4月16日 旅の3日目も奥飛騨温泉郷の平湯温泉のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ空はどんよりで、下の道路を見れば濡れている。天気予報では岐阜方面は雨模様とのこと。高山春祭りの2日間は天気に恵まれラッキーだった。この日は2日間お世話になったホテルを10:00に出発して最初に向かったのが長野県松本市にある国宝松本城。その後小諸市に向かい、小諸城址公園にある、島崎藤村ゆかりの懐古園で満開の桜を観賞した。

・朝10:00 2日間お世話になったホテルをスタッフに見送られバスで出発。

<4/16午前 国宝松本城へ>

・往路通ってきた上高地方面から松本市に入り国宝松本城(別名 烏城)に到着。天気が快方に向かい青空が見えてきた

黒門をくぐり本丸跡に入ると天守閣が目の前に

・ここもインバウンド客が多い。イタリアからの観光客が侍姿のボランティアとのツーショット

天守閣に近づく。何度来ても堅固な石垣と黒の建物に圧倒される

・靴を脱いで入城。途中の階にはお城の歴史関連のものが展示。これは鉄砲類

・最上階から見える内堀と松本市街

大天守最上階の天井。江戸時代の城主・戸田氏により二十六夜神がまつられている

・天守を降りて松本城公園を散策。桜と天守のコラボが気に入りパチリ

・朱色の埋橋と天守

・柳の枝の彼方の天守

・公園で綺麗なボケの花を見つけた

<4/16午後  小諸城址懐古園>

・松本城観光を終え、バスに乗り小諸市にある「小諸城址 懐古園」へ。バスの駐車場から三の門を通り園内に入る

・ここでも満開の桜が迎えてくれた

・城壁と桜

・カラフルなエドヒガン桜も彩を添えて

島崎藤村の詩碑。詩碑には「千曲川旅情のうた」の文「小諸なる古城のほとり雲白く遊子かなしむ・・・」が刻まれて

・水の手展望台からのぞむ千曲川

 

・桜のトンネルを進む

天守台跡に登り、園内眺望

・天守台跡の松が芸術的な枝ぶりだ

    

・懐古園を後にしてバスで新幹線佐久平駅へ。16:47発新幹線に乗り18:07上野駅へ。ローカル線に乗り換え帰宅

 

以上で「2024春の高山祭と松本城(4/14~16)」を終わります。見て下さり有難うございました

 

 


2024春の高山祭と松本城(4/14~16)その2(4/15午前 臥龍桜・からくり奉納)

2024-04-20 20:14:30 | 旅行

4月15日 旅の2日目は奥飛騨温泉郷の平湯温泉のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ山の上から陽が差し込む。この日も天気はまあまあだ。日程では先ず高山市飛騨一宮之駅近くにある「臥龍公園」臥龍桜を鑑賞したのち、市街に戻り、春を告げる4つの伝統行事の一つ「からくり奉納」を見物する予定だ。

・朝食後バスでの出発まで時間に余裕があったのでホテル近辺を散策。ホテルの脇を流れる清流に癒される

・道端にはまだ出たばかりのフキノトウ

・ホテルを10:00に出発したバスは1時間ほどで飛騨一之宮駅近くの駐車場へ到着。臥龍公園まで歩く途中の線路を渡っているとき遠くに臥龍桜が見えてきた。

・臥龍公園が近づいてきた。公園の「臥龍桜」は、幹枝が龍の臥した姿に似ていることから名付けられた国指定天然記念物樹齢1100年余り、枝張り30m、高さ20m

・木の根元には五輪塔。この地を治めた殿様が戦いに敗れ、根元に葬られた跡らしい

・この日は平日にも関わらず沢山の観光客で賑わっていた

・臥龍桜見物を終えて、バスに乗り高山市街へ。駐車場から「からくり奉納」会場へ向かう

・屋台の曳き揃えに出会う。4月15日は今年お披露目の11台のうちの4台が日中街中を巡る

・「からくり奉納会場御旅所前に到着。既に3屋台(左から、三番叟、龍神台、石橋台)

・まず初めに三番叟(さんばそう)から「からくり奉納」が披露された。人形の綱を操る綱方たちの手によってからくり人形に命が吹きこまれる(画像は一部です)

・次に石橋台(しゃっきょうだい)の出番

・最後は龍神台(りゅうじんだい)

 

次回その3は「4/15午後 御巡幸(祭行列)」をアップします


2024春の高山祭と松本城(4/14~16)その1(4/14高山夜祭)

2024-04-18 20:06:49 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「日本三大美祭 春の高山祭と信州の桜咲く名城3日間」に魅惑され、4月14日から16日まで岐阜県と長野県への旅をした。4月14日新宿駅を11:00に出発した「あずさ17号」は松本駅に予定時刻の13:35に到着。そこから専用バスに乗り向かったのが岐阜県奥飛騨温泉郷・新平湯温泉ホテルに15:30頃到着。ホテルで小休止し、夕刻18:00頃ホテルをバスで出発し、19:00過ぎに春の高山夜祭で賑わう会場に到着し、豪壮な11台の屋台が街を巡る様子を見物した。

・新宿11:00発松本行の「あずさ17号」を待つ間、新宿駅周辺を散策。ドコモタワーベニバナトキワマンサクの花が青空に映えていた

    

・13:35松本駅に到着。駅から遠くに冠雪の北アルプスの嶺々

・バス乗り場へ向かう途中で松本駅を撮る

・夕刻 奥飛騨温泉のホテルからバスに乗り高山市の祭り会場へ。11台の屋台は各々約100個もの提灯を灯し街を巡る(全部で12台あるが、現在1台修理中とか)。闇夜に浮かぶ提灯の幽玄の美と幻想の世界が展開する。このブログで表示の屋台はそのうちの数台

・ずらりと並ぶ提灯が美しい

・屋台ごとの引手の服装がユニーク

・重そうな台車を押す人

・市の小さな子供たちも参加。草臥れて道路に座り込む子供も

 

次回その2は「4/15臥龍桜・からくり奉納・御巡幸」をアップします

 


2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その4(4/2松浦鉄道ローカル列車・唐津城)

2024-04-13 20:48:45 | 旅行

4月2日 旅の3日目はハウステンボス内のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ空は雲で覆われている。8:00ホテルを出発したバスは「松浦鉄道」の松浦駅の駐車場に到着。ここから浦の崎駅までのローカル列車旅だ。長崎県の佐世保市~佐賀県の有田町を結ぶローカル線「松浦鉄道」は、地元の人たちの足として活躍する一方、車窓から見える豊かな自然は観光客から大人気。窓からは海や山、季節の花々などバラエティーに富んだ景色を楽しめる。浦の崎駅で列車を降りた駅構内の満開の桜を鑑賞した後、再びバスに乗り佐賀県唐津市にある唐津城の観光をした。

・のどかな感じの松浦駅でバスを降りてホームで列車の到着を待つ

・約20分の鉄道旅で、下車の浦の崎駅に到着。ホーム両脇の満開の桜が迎えてくれた

・列車と桜のコラボ。同行の皆さんも写真を撮りまくっていた

・駅の駐車場も桜に彩られていた

・再びバスに乗り佐賀県唐津市に向かう。車窓から遠くに唐津城が見えてきた。唐津城(別名舞鶴城)は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折の拠点とした名護屋城の跡地に、秀吉の家臣“寺沢広高”によって築城された。明治になって廃城され、10年に舞鶴公園になった。現在の城郭は天守台跡地に文化施設として昭和41年10月に完成した

・バスを降りて天守閣に向かう石段を上る

・中段広場に入ると美しい天守閣が見えてきた

・上段広場から桜と天守閣のコラボ

唐津城址の碑

・天守閣5階展望フロアから唐津湾を臨む

・中段広場の桜と藤棚が眼下に

・上段広場の桜も満開

・唐津市街を一望

・有名な「虹の松原」を遠望

・乗ってきたバスの駐車場方面

・唐津城を後にしてバスで福岡空港

福岡空港14:05発の飛行機で羽田空港へ、15:50到着

 

次回は「我が街の大桜(4月11日)」をアップします