山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その6「7/25 桃狩り・小布施町散策」

2024-08-09 20:13:13 | 旅行

7月25日 旅の5日目で最終日 目覚めてカーテンを開けると鉛色の空、天気予報では午前中はまあまあの天気とのこと。8:40滞在ホテルをチェックアウトし,バスに乗りが向かったのが信州中野にある信州フルーツランド。ここから更に桃農家に向かい、一人2個の桃狩りをした後、信州フルーツランドに戻りお店が用意した桃の食べ放題を楽しんだ。信州フルーツランドからまたバスに乗り葛飾北斎ゆかりの小布施町を訪れ北斎館周辺を散策した。

・朝起きて出発まで時間に余裕がったので庭を歩く。広いゴルフ場と池に映る山並み

・8:40ホテルを出発したバスが最初に向かったのは信州フルーツランド関係の桃農家。どんな桃があるかなと期待しながら畑に向かう

・一人2個の桃狩り。高いところは脚立に登って

・収穫した桃2個はお土産に持ち帰った

信州フルーツランドに戻り、桃食べ放題時間

・張り切って食べたが2個でお腹いっぱいだ

・お店の玄関に咲くハイビスカスが美しかった

・再びバスに乗り向かったのが小布施町。まずは北斎館を見学

 

・北斎の沢山の作品を鑑賞。これは有名な「凱風快晴」

・これも有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

・上記の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を印刷するための木版も陳列されている

・北斎館に飾られている屋台の天井画は傑作だそうだ

・北斎館を後にして近辺を散策。小布施町特産のクリの木を敷いた「栗の小径」

・北斎が逗留した高井鴻山記念館。高井鴻山は、幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流があった。高井鴻山記念館は、当時の面影を色濃く残す建物とともに、鴻山が数多く残した書画の作品を展示されている。以前入館したことがあったので今回は入館せず

・旅の最後に訪れたのは長野市にある「おやきフアーム」カボチャと野沢菜の2個購入し美味しく食べた

 

以上で「2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)」を終わります。見て下さり有難うございました。

 

 


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2 コメント

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小布施 (おみや)
2024-08-10 06:36:57
おはようございます。
小布施、一度行ったことがあります。
栗の名産地でしたよね。
栗ご飯を買ってきました。
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おみやさん (高花六無斎)
2024-08-14 20:26:07
おみやさん こんばんは~
いつも早々のコメント有難うございます。
この日のハイライトは桃狩りで皆さん美味しそうな桃を選んで木からもいでいました。これは家へのお土産に持ち帰りました。
食べ放題の桃は形が小さく味は今一でしたね。葛飾北斎館では彼の作品を沢山見ました。木版画の奥の深さを感じましたね。
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