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山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その4(12/3 地蔵院へ)

2024-12-17 20:01:36 | 旅行

12月3日 旅の3日目も同じホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると日が差し込み予報通りの晴天。朝9:00にホテルを出発したタクシーが最初に向かったのが京都市西京区にある「地蔵院」。ここは頓智で有名な「一休さん」こと一休禅師生誕のお寺で竹寺としても知られている。

・9:00にホテルを出発したタクシーは30分ほどで地蔵院に到着し参道を進む

・参道を進んで総門をくぐる

    

・参道脇は竹寺の別名の通り整備された竹林。木漏れ日に紅葉が輝く

本堂は小さいながらも歴史を感じさせる

     

中門を通り方丈に入る。元総理細川護熙氏の見事な書が目に入った。この寺は先祖の細川頼之公

     

猪目窓のある茶室。この季節には窓から紅葉が見られるのだが・・・・

    

・庭園の紅葉

・緑苔に陽が差し込む

・方丈入り口の南天の実

・参道脇の竹塀に趣を感じる

・帰路に地蔵院入り口で見た色鮮やかな紅葉

 

次回その5は「12/3午後 真如堂へ」をアップします

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その3(12/2午後 詩仙堂・曼殊院へ)

2024-12-12 20:34:31 | 旅行

12月2日 大原三千院での紅葉鑑賞を終えて、昼食のため訪れたのは有名な国立国際会館に隣接する「ザ・プリンス京都宝ヶ池」で、この日のメニューは中華料理だった。食後ホテルの周りを散策し、ここでも紅葉を楽しんだ。その後再びタクシーに乗り、洛北の名刹詩仙堂曼殊院で美しい庭と紅葉を堪能した。

・大原三千院からタクシーで昼食会場のザ・プリンス京都宝ヶ池に到着

    

・昼食を終えてホテル周辺を散策。池に映る紅葉が綺麗

・ホテルのガラス窓に映る紅葉で美しさが倍増

・ホテルを後にして向かったのが詩仙堂。名の由来は漢晋唐宋の詩家36人の肖像画を狩野探幽が描いたことによる。入り口の萱ぶき屋根に趣を感じる

・肖像画は沢山見たが撮影禁止なのが残念。美しい庭を堪能

・紅葉と嘯月楼(しょうげつろう)

・詩仙堂を後にして、近くの剣聖宮本武蔵ゆかりの八大神社に立ち寄る

・八大神社を後にしてすぐ近くの曼殊院門跡

・庭園に入る

・柱を額に庭園を撮影

  

小堀遠州作庭の枯山水の庭が素晴らしい

               

・白壁と紅葉のコントラスト

・近くの駐車場の紅葉が夕日に照らされ輝く

 

次回その4は「12/3午前 地蔵院(竹寺)へ」をアップします

 

 

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その2(12/2午前 大原三千院へ)

2024-12-10 20:26:57 | 旅行

12月2日、旅の2日目は京都三条大橋の近くのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けて外を見ると天気予報通りの晴天のようだ。朝食後、10:00ホテル出発まで時間があったので、鴨川の畔を散策。鴨川の畔の遊歩道には自転車に乗る人、ジョギングする人たちがいた。10:00にホテルを出発したタクシーは40分ほどで大原三千院に到着。各自ペースで境内を巡り紅葉を楽しんだ。三千院は、京都市左京区来迎院町にある天台宗の寺院三千院門跡とも称する。かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。青蓮院、妙法院とともに、天台宗三門派の三門跡寺院の1つに数えられている。

・朝食後にホテルから鴨川を目指して歩く。10分ほどで三条大橋に到着

・橋の近くに弥次喜多の像

・川の畔を下方に向かって進む。有名な先斗町も朝は静かな佇まい

・10:00にホテルを出発したジャンボータクシは40分ほどで大原三千院に到着。御殿門から入る

・受付から入り客殿を通り往生極楽院へ向かって進む。宸殿,聚碧園、有清園近辺の庭、紅葉が見事だ

・聚碧園の美しい苔の上に木漏れ陽が差して綺麗だ

・可愛い童地蔵

観音堂に参拝

   

・紅葉の林を巡る。赤い橋を彩る紅葉

   

紫陽花苑の紅葉が逆光に映える

・緑苔の庭と極楽往生院

朱雀門から外に出る

大原女の小径を散策。可愛い大原女の石像を見つけた

 

次回その3は「12/2午後 詩仙堂から曼殊院へ」をアップします

   

 

 


2024 晩秋の京都へ(12/1~12/3)その1【12/1 毘沙門堂へ)

2024-12-07 20:21:55 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「大型バスでは行けない京都の紅葉名所をジャンボタクシーで巡る」に魅せられ12月1日から3日まで京都への旅をした。12月1日10:55品川駅を出発した新幹線のぞみ67号は予定通り13:00 に京都駅到着。そこからタクシーに乗り最初に向かったのが京都市山科区にある毘沙門堂で天台宗の寺院。山号は護法山。正式名は護法山安国院出雲寺。天台宗京都五門跡の一つであり、山科毘沙門堂、毘沙門堂門跡とも呼ばれる。

・品川を10:55出発した新幹線が新横浜を通解し暫くすると冠雪の富士山が見えてきた

・名古屋を出発し関ケ原を過ぎたころ見えた伊吹山

・京都駅からタクシーに乗り山科区にある毘沙門堂の駐車場に到着。本殿に向かって進む

・本殿に入り参拝後に社殿内を巡る

・社殿内通路から臨む中庭の見事な紅葉

晩翠園の池を彩る紅葉

・白壁と紅葉

仁王門から石段と紅葉を俯瞰

・参道を彩る紅葉は素晴らしい

・参道は観光客で大賑わい、お店も出ていた

勅使門への石段は紅葉のトンネル

             

高台弁財天近くには綺麗な南天の実が

・近くに整備された竹林

 

次回その2は「12/2午前  大原三千院へ」をアップします

 

 

 


2024深大寺・高尾山を歩く(11月17日)後編(17日午後 高尾山へ)

2024-11-27 19:57:13 | 旅行

17日 午後 深大寺の観光を終えてバスに乗り次に向かったのが八王子市にある高尾山。高尾山は東京近郊の行楽地として最近特に有名であるが、元来は修験道の霊場であり、高尾山薬王院有喜寺の寺域となっている。高尾山という名から京都の高雄山神護寺に見立てられたこともあり天然の森林が守られ、多くの人が薬王院詣で、登山、観光のため訪れる。

・バスの駐車場からケーブルカーに乗るため山麓の清滝駅に到着。この日は日曜日、かつ紅葉シーズンで多くの観光客で駅前は賑わっていた

ケーブルカー駅前広場の紅葉が青空に映える

・ケーブルカー乗り場へは50分待ちで到着

山上駅で降りて先ずは薬王院へ向かう。途中見られた天狗の像

・薬王院の紅葉がきれい

本堂への石段

・本堂に参拝

・高尾山は「神仏習合」の地。次は神社へ向かって石段を上る

・神社へも参拝

・さらに数十分歩いて高尾山山頂(599m)に到着。ここでも沢山の人出

・雲の間間から富士山も見えたが、山頂には雪が少なく寂しい

・高尾山山頂の紅葉

・展望所から八王子市街、東京都心方面を眺望

・帰路のケーブルカー山上駅は満員でいつ乗れるか分からず、やむなく徒歩で下山

・山麓駅ちかくにある高尾599ミュージーアムを見学

・バスの駐車場に戻る時見えた案内川の紅葉

 

次回は「2024 秋色の成田山(11月25日)」をアップします

 

 


2024 深大寺・高尾山を歩く(11月17日)前編(17日午前 深大寺)

2024-11-23 20:43:40 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ『往復ケーブルカーでらくらく!高尾山たっぷり150分滞在 どこか懐かしい癒しのパワースポット「深大寺」をそぞろ歩き!』に魅了され、11月17日に久しぶりに深大寺と高尾山紅葉を期待して訪れた。千葉を8:30出発したバスは休日と好天とあってか、多くの車で道路は渋滞しバスが最初の目的地の深大寺に到着したのは10:30過ぎだった。深大寺(じんだいじ)は、東京都調布市にある仏教寺院。天台宗別格本山で、日本三大だるま市の一つ「深大寺だるま市」と「深大寺ソバ」で知られている 。隣接するバラで有名な神代植物公園は旧寺領であった。

・千葉を出発したバスは、昼食会場のソバ店に駐車。ソバ店が並ぶ道路を通り深大寺へ向かう

・深大寺の山門への石段を上る

・広い境内に入ると目の前に本堂が。この日は七五三祝いで賑わっていた

・本堂近くに置かれていたが綺麗

・本堂周りの木々は紅葉が始まっていたが、例年より遅いそうだ

・バス亭の傍の真っ赤な紅葉が逆光で輝く

・ソバ店の前の水車と狸の像

・足を延ばして深大寺の旧領であった神代植物公園に向かう。バラ園ではまだバラが元気に咲いていた

いバラ

いバラ

いバラ

・噴水が青空に映えていた

・噴水と背後のバラのコラボ

・植物園からの帰路に立ち寄った花屋のポインセチアが綺麗

・昼食会場の近くに小さなソバ畑があった。深大寺ソバの花かな?

 

次回後編は「17日午後 高尾山を歩く」をアップします

 


2024茨城 袋田の滝・月待の滝(11月9日) 後編(袋田の滝ー2・月待の滝)

2024-11-18 20:12:33 | 旅行

11月9日 袋田の滝の観瀑台からダイナミックな滝の流れを眺望し、吊り橋を渡り商店街まで歩きお土産を買う。その後、再びバスに乗り次の目的の「月待の滝」へ。月待の滝は久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ17メートル、幅12メートルの滝。水に濡れることなく滝の裏に入ることができることから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンをたっぷりと浴びることができるスポットとしても人気を集めている。

・観瀑台からの袋田の滝の流れを堪能した後、滝川に架かる吊り橋を渡る

・反対側の展望台から見える生瀬富士絶壁を彩る紅葉

・袋田の滝の商店街に戻りお土産を購入

    

・美味しそうなアユの塩焼きを売っているお店は見るだけで喉がなるなあ!

・袋田の滝見物を終え、再びバスに30分ほど乗り、次の観光地の「月待の滝」へ向かう

・滑りやすい道を歩き月待の滝

・滝の裏側へ回る。別名は裏見の滝

・水しぶきを逆光で撮ってみた

・近くにきれいなアオモミジが陽に照らされていた

・滝の近くにリンゴ農家があり、たわわに実っているのが見えたので近くに寄ってみた

・遠くに大きな柿の木があり、沢山なっていた

・傍に実を沢山つけたマユミの木が

・駐車場のリンゴの木にも真赤なリンゴが

     

・帰路に常磐自動車道を走っているバスの車窓から見えた夕陽が綺麗だった

 

次回は「東京 深大寺・高尾山を歩く(11月17日)」をアップします

 

      

 


2024茨城 袋田の滝・月待の滝(11月9日) 前編(袋田の滝ー1)

2024-11-14 20:34:20 | 旅行

11月9日数年ぶりに袋田の滝(ふくろだのたき)の紅葉が見たくなり千葉発のツアー会社のバスに乗り出かけた。袋田の滝は、茨城県久慈町袋田にある滝で、久慈川支流の滝川上流に位置し、滝は4段で長さは合計120メートル、幅73メートル。日本の名勝に指定されている。華厳の滝、那智滝とともに日本三名瀑の一つに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。

・千葉を出発したバスが常磐自動車道に入り暫くすると茨城県のシンボル筑波山が見えてきた

那珂ICで降りたバスは国道に入り「道の駅 常陸大宮」で一休み

・隣接の久慈川の河川敷でヘリコプターによる遊覧飛行が行われていた

・数分の飛行時間で離着陸を繰り返しているようだ

・バスは袋田の滝に向かって走る。車窓から10数年前に登山した奥久慈男体山(654m)が見えた

・午前11:00過ぎにバスは袋田の滝の駐車場に到着。滝の観瀑台に向かって歩く。道路脇の木々の紅葉が未だ進んでいないようだ

・途中の階段に花で飾られたハートのマークが芸術的だ

・青空の下やっと紅葉が見られた

・袋田の滝の観瀑台へ向かう途中、イルミネーションで彩られたトンネルを通る

最上階の第一観瀑台からの滝。周囲の紅葉がいまいちなのが寂しい

・中段の第二観瀑台から迫力ある滝の流れを眺望

第三観瀑台の滝の下段を眺望。白布を貼り付けたような美しい流れだ

・滝壺に落ちる流れは迫力がある

 

次回は後編「袋田の滝ー2・月待の滝」をアップします

 

 


2024国営ひたち海浜公園へ(10月22日)後編 (みはらしの里・めんたいこパーク)

2024-10-30 20:38:42 | 旅行

10月22日 「みはらしの丘」の頂上から、東は太平洋、西は筑波山、方面を眺望した後、ゆっくりと「みはらしの里」に向かって遊歩道を下る。「みはらしの里」では赤ソバ、白ソバの花が満開で迎えてくれた。「ひたち海浜公園」での散策、コキア、コスモス、ソバの花の観賞後、バスに乗りこの日最後の訪問地の「めんたいこパーク」に向かった。

「みはらしの里」に向かって遊歩道を進む。キバナコスモスに囲まれて咲く綺麗なコスモスを見つけた

コキアとススキのコラボ

・秋の陽を受けて輝くコスモス

・逆光に映えるコスモス

・青空の下のコスモス、コキアの絨毯

・「みはらしの里」に下りて来た。陽を受けて輝く赤ソバの花

・畑一面に咲く白ソバの花

・青空を背景に風にそよぐ白ソバの花

ざる菊の花壇

・公園出口に戻る時に大草原を通った。仲良し親子が遊んでいた

・人と同じくらい大きな犬と会話している男女の姿が面白くパチリ

・遊歩道わきのガマズミの実

・青空に凛として咲く芙蓉

・ひたち海浜公園を後にしてバスに乗り、「めんたいこパーク」へ

・明太子の可愛いユルキャラがお出迎え

・お店は多くのお客で大繁盛

・明太子製造工場をガラス越しに見学

お土産に「めんたいこおにぎり」を頂き帰路に着く、家に帰って食したら美味しかった!!

       

 

次回は「2024森の音楽会(10/26)」をアップします

 


2024国営ひたち海浜公園へ(10月22日)前編 (みはらしの丘へ)

2024-10-26 20:08:08 | 旅行

10月22日 茨城県の観光名所である「国営ひたち海浜公園」コキア(ホウキグサ)の鑑賞に出かけた。国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、四季を問わず楽しめる。今回は広い園内に植えられているコキア、コスモス、ソバの花の観賞・撮影目的に出かけた。

・千葉を出発したバスは柏インターから常磐自動車道に入り水戸に向かって走る

・途中 日本百名山の筑波山が見えた

・水戸インターを降りて一般道に入り、水戸ドライブインに立ち寄る。水戸名物の納豆を自分の家や近所へのお土産に購入する人が多い

・バスに乗り那珂湊の昼食会場へ。水産物市場には沢山のお店が並ぶ

・昼食は新鮮な刺身定食

  

・昼食後バスに乗り国営ひたち海浜公園へ。今回初めて海浜口ゲートから入る

・遊歩道の途中で大草原のパンパスグラスが見えた

・さらに進むと、遠くに今回目当てのコスモスとコキアが見えてきた

・先ずはコスモスの観賞・撮影だ

・そよ風に揺れるコスモスが可愛い

「みはらしの丘」の頂上に向かって登る。途中見えたコキアとコスモスのコントラストが鮮やか

コキアとキバナコスモスのコラボ

・さらに登ると眼下にパッチワーク模様が見られた

・コキアとの記念写真を撮ろうと準備している人かな

赤い絨毯を敷いたようなコキア群。山頂には沢山の観光客

・赤のコキアが青い空、海に映えるなあ!

・「みはらしの丘」山頂からは大観覧車も見えた

 

次回後編では「海浜公園コキア・ソバの花および「めんたいこパーク」」をアップします


2024黒部峡谷と立山黒部アルペンルート(10/18~19) 後編(10/19立山黒部アルペンルート)

2024-10-23 20:30:51 | 旅行

10月19日 旅の2日目は宇奈月温泉のホテルで眼を覚ます。いつものようにカーテンを開け外を見ると空はどんよりだが、まだ雨は降っていないようだ。天気予報では今日は全国的に大荒れの天気とのこと。7:50ホテルを出発したバスは、アルペンルートの出発地の立山駅に向かった。途中から雨が降ってきたので、無事にこの日の行程が進むか心配になってきた。この日は、立山駅からケーブルカー、高原バス、トンネルトロリーバス、ロープウエイどいくつもの交通機関を乗り継ぎ、ゴールの扇沢駅までのコースだ。

・スタートの立山駅にバスは到着。先ずはケーブルカー駅

・朝早いのにもうケーブルカーに乗る観光客が階段にズラリと並ぶ

・ケーブルカーを降りて立山高原バス乗り場へ

美女平からバスに乗り室堂に向かう。途中、雨でぬれた窓から見えた紅葉

・遠く、富山湾が微かに見えた

室堂周辺は強風雨のため、ガイドさん案内のウオーキングは中止

・代わりに屋内の施設でガイドさんから立山の地形などの説明があった

・特に熱心に説明があった雷鳥。ヨーロッパの雷鳥との比較が面白かった(左の黒いのがヨーロッパの雷鳥で日本の雷鳥より大分大きい)

・昼食後、室堂からトロリーバスで黒部ダムにむかって下り始める。この名物トロリーバスは今年で運転終了とのこと

・トロリーバス降りて大観峰駅から立山ロープウェイに乗り、黒部平にむかう。遠くの山は蓮華岳(2799m)かな

・黒部平駅で降りて周辺を散策。遠くに乗ってきたロープウェイが見える

・黒部平駅の記念石碑。紅葉はナナカマド

・きれいな紅葉(楓)も見られた

・黒部平駅からのケーブルカーを降りて黒部ダムへ向かう

・雨の中、黒部ダムの堤防を渡る

・黒部ダムから臨む黒部湖。湖の周りの紅葉がきれいだ!

・堤防から下流を見ると深い峡谷。眩暈がしそうだ!!

・黒部ダムからの迫力ある放水

このあとトンネル電気バスに乗り扇沢駅へ。そこから専用バスで新幹線上田駅へ。17:21発の新幹線あさま630号に乗り上野駅へ、ローカル線に乗り換え帰宅の途へ。

 

次回は「2024ひたち海浜公園へ(10月22日)」をアップします

 


2024黒部峡谷と立山黒部アルペンルート(10/18~19) 前編(10/18黒部峡谷トロッコ電車)

2024-10-21 19:39:04 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「秘境黒部峡谷トロッコ電車と絶景の立山黒部アルペンルート2日間」に魅惑され10月18日~19日に旅をした。10月18日上野7:30発新幹線「あさま603号」は予定通り9:13に終点長野駅に到着。そこから専用バスで先ず向かったのは宇奈月温泉。そこでは宇奈月湖周辺の散策と黒部峡谷トロッコ電車の乗車を楽しんだ。

・上野を7:30出発した新幹線「あさま603号」は予定通り9:13に長野駅に到着

・専用バスに乗り宇奈月温泉にむかう。途中野尻湖を過ぎたあたりから見えた日本百名山の妙高山。今年はまだ積雪は見られない

・昼食会場の道の駅「うなづき」

・昼食後地元ガイドさんの案内で宇奈月湖周辺を散策。遠くに見える建物は新柳河原発電所。まるでドイツのライン川のほとりに立つのようだ

・上流の山々は立山方面の山

・ここにはお猿さんが沢山いるとのこと

・散策後に乗る予定の黒部峡谷トロッコが見えた

・バスに乗り反対側のに向かう。展望台から見えた宇奈月ダム

・ガイドさんの案内を聞きながらトロッコ旧道トンネルをを歩いて下流に方面へ

・トンネルの空いたところから見えた新山彦橋

・トンネルを抜けたら山彦橋へ。そこから臨む新山彦橋。トロッコ電車が大勢の客を乗せ通って行った

・アップして見ると、こちらに手を振っている人も

・我々もトロッコで電車始発の宇奈月駅に向かい、黒部峡谷トロッコ電車に乗る。このトロッコ電車は、黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、旅客は便宜的に扱っていたが、この鉄道を継承した関西電力が(関電)が1953年(昭和28年)から一般旅客営業を開始した。

・出発した電車が柳橋駅で停車。新柳河原発電所が目の前にみえた

出平駅に停車した時に見えた出平ダム

・途中ですれ違った登りのトロッコ電車

・今回の終点駅猫又。電車から降りて展望台へ

・展望台近辺の散策後に再び電車に乗り出発の宇奈月駅に戻る

 

次回その2は「10/19 立山黒部アルペンルートを行く」をアップします

 

 

 


2024北海道への旅(10/5~10/8)その5「10/ 8 トマム雲海テラスへ」

2024-10-18 09:00:00 | 旅行

10月8日 旅の4日目も占冠村トマムのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると遠くの山が霞んで見えたが、この日も雨は降ってないようだ。この日は朝5:30ごろ起床して念願の雲海を見ようと部屋を出て雲海ゴンドラ乗り場へ向かった。雲海テラスは雲海ゴンドラで約13分のトマム山の山頂付近に位置する展望施設。ただ雲海は気象条件が整ったときだけ見られる現象だ。

・ゴンドラ乗り場には国内外からの観光客で溢れかえっており、50分ほど待ってからゴンドラに乗った

・ゴンドラに乗る

・ゴンドラが上昇すると辺りの景色が臨めた

・もう熱気球が上がっていた

・冬はスキー場の傾斜地では鹿が餌を食んでいた

・紅葉の林に架かる霧、テラスで雲海が見られるかな???

・テラスで降りると、辺りは深い霧、残念だ!!

・テラスの最上階を見ても深い霧

    

・今回は残念ながら雲海見物を諦め、ゴンドラに乗りホテルに戻ることに

・下りのゴンドラからトマム山頂方面を見ると、やはり山頂展望台も霧の中

・ゴンドラが下るにつれて周囲の山々の紅葉が見えてきた

・宿泊したリゾナーレトマムのタワーも見える

・雲海見物の後、ホテルに戻り朝食。10:30頃バスに乗りホテルを離れ千歳空港に向かう。直前に宿泊ホテルを記念に撮る

        

 

以上で「2024北海道への旅(10/5~10/8)」を終わります。見て下さり有難うございました。

 

 


2024北海道への旅(10/5~10/8)その3「10/7 美瑛・富良野へー1」

2024-10-14 20:48:04 | 旅行

10月7日 旅の3日目は占冠村トマムのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると遠くの山が霞んで見えたが、雨は降ってないようだ。この日は今回の旅のハイライトの美瑛・富良野の観光だ。9:00にホテルを出発したバスが最初に向かったのが美瑛町にある「青い池」で、ここは旅行会社の宣伝もあって国内外から多くの観光客が訪れるところ。その後、すぐ近くの「白ひげの滝」見物と後藤純男美術館で昼食および絵画鑑賞、さらに午後バスに乗り富良野に行き、「フアーム富田できせつの花々を鑑賞した。

・ホテルを出発したバスが富良野に入ると広い畑・田んぼが目に入ってきた。田んぼでは稲刈りが済んだようだ

・畑では甜菜(ビート)が収穫期を迎えているようだ

・刈り終えた牧草がロールになっていた。牛たちの冬の食料だ

・最初の訪問先青い池の駐車場から池に向かって進む

・天気は曇りでも池はコバルトブルーの水面

・この日も多くの国内外からの観光客が。みなさん盛んにカメラで撮影していた

・青い池に近接の美瑛川

・バスに乗り青い池の上流にある「白ひげの滝」を見物に。美瑛川に架かる鉄橋から滝を覗く

・たおやかに筋状に美しく流れる「しろひげの滝」美瑛川に合流

・ズームして見る滝の流れは芸術的だ

・周囲の紅葉と滝のコラボ

・川の下流方向の紅葉。青い池は下流方向にある

 

次回その4は「10/7  美瑛・富良野へー2」をアップします


2024北海道への旅(10/5~10/8)その2「10/6午後 えこりん村へ」

2024-10-12 20:11:52 | 旅行

10月6日午前に小樽市内の運河沿い歩いたり、美術館巡りをした後、正午近くにバス駐車場に戻り、バスに乗り向かった先は「えこりん村」。ここで昼食後に銀河庭園内を散策した。「えこりん村」は、2006年6月、北海道恵庭市に開業したエコロジーテーマガーデンで、敷地総面積150ha。その殆どを農地(畑地)が占め最大1,000頭の羊が放牧されている。 村内には四季折々の花が咲く英国式庭園がある。しかし、近年入場者数が減少しているので閉園するとのこと。

・小樽市の西洋美術館を後にして、駐車場に戻る途中青空に映えるナナカマドの実が目に入った

・鈴なりのナナカマドの実

・駐車場でバスに乗り、次の訪問地の恵庭市の「えこりん村」へ向かう。途中の札樽自動車道から、昨晩宿泊した「グランドパークホテル」が見えた

・自動車道から石狩湾新港洋上風力発電所の風車が見えた

・昼食会場のある「えこりん村」に到着し銀河庭園に入る

・銀河庭園内にある「森のレストランTENMAN」へ。ここへは世界のVIPや皇族も訪れたそうだ

 

・このレストラン1押しのポークステーキに舌鼓み

 

・昼食後広い英国式庭園を散策

・美味しそうなヤマボウシの実

・明るいダリヤ

・英国式庭園では案山子?まで洋装だ

・庭園なので収穫されずに残っている大きなリンゴが美味しそう!!

バラとダリヤの競演も見られた

・牧場では羊がのんびり餌を食んでいた

ハロウイーンの飾りつけのカボチャ

・「えこりん村」を後にして、この日の宿のある占冠村のトマムへ。ホテルの窓から綺麗な夕日が見られた

 

次回その3は「10/7美瑛・富良野へ」をアップします