旅行会社のキャッチフレーズ「信州の大自然に囲まれた高原で過ごす5日間」に魅了され、7/21から25日まで斑尾高原のホテルに滞在し、ハイキングや観光をした。斑尾高原は、斑尾山の山麓に位置する高原リゾート地で標高約1,000mに位置し、長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがっている。豪雪地帯ならではの豊富かつ上質な雪を利用したスキー場や、高原エリア内に張り巡らされているトレッキングルートを活かしたトレイルランが盛んで、避暑地となる気候を特徴としている。
・旅の初日の7/21、上野駅を10:39出発した新幹線は12:06長野駅に到着。そこから専用バスで向かったのは戸隠神社の中社、途中車窓から綺麗な大座法師池が見えた
・バスの駐車場から戸隠神社中社に向かって歩く。晴天で日差しが強く暑い
・西参道の鳥居をくぐる
・中社の拝殿に参拝。ご祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)で学業成就、商売繁盛、家内安全の守り神として尊信されている
・ここの狛犬の形が面白い
・御神木
・長い参道石段を下り、振り返ると結構、傾斜がきつい石段なあ!
・有名な三本杉の1
・三本杉の2
・三本杉の3は樹齢800年の貫録を感じる
・立派な中社の大鳥居
・近くの五斎神社にも参拝
・再び拝殿まで戻り、さざれ滝を見に行く
・社殿の天井を見ると見事な龍の図が。幕末から明治にかけて活躍した狩野派の河鍋暁齋の作と言われる
・バス駐車場に戻る時、道端で見えた花はヤマブキショウマ
次回 その2は「7/22 志賀高原を歩く」をアップします
戸隠神社、いちどいったことがあります。
毎日うだるような陽気ですね。生きるのがやっとの感じです。
戸隠神社の中社を訪れたのは2度目ですが、三本杉が立派です。樹齢800年の杉の木には畏敬の念を覚えますね。今回初めて竜の天井絵を見ましたが見事な作品ですね。