goo blog サービス終了のお知らせ 

山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その2(4/1 午前 大宰府天満宮・小城公園)

2024-04-09 20:30:52 | 旅行

4月1日 旅の2日目は北九州市小倉のホテルで目を覚ます。カーテンを開けると青空が少し見える。天気予報では晴天で暖かくなるとのこと。朝8:00ホテルを出発したバスが最初に向かったのが学問の神様菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」。春休みとあってか、国内外から多くの観光客で賑わっていた。太宰府天満宮参拝・観光を終え再びバスに乗り次に向かったのが佐賀県小城市にある小城公園。小城藩初代藩主鍋島元茂から二代藩主直能によって造られた名庭園で「日本さくら名所100選」にも認定されている。

・4月1日早朝 北九州市小倉のホテルから見える海側の光景。今朝は青空が見える

・8:00ホテルを出発したバスは30分ほどで福岡県太宰市にある大宰府天満宮へ。参道を歩き御本殿に向かう

・朱塗りの太鼓橋を渡る。大勢の観光客で賑わう

・ここは大楠の木が多いなあ

・最後の鳥居をくぐり楼門へむかう

・楼門をくぐると目の前に屋根が草木で覆われた建物が。現在御本殿が修復中なので代わりに仮殿参拝する

誠心館の前で神主さん、巫女さんが整然とならび朝礼していた。珍しい光景なのでパチリ

宝物殿の前の桜が満開

檜皮葺屋根に架かる桜

・緑色の桜は珍しい。御衣黄桜かな?

心字池に架かる朱色の太鼓橋も絵になる

・太宰府天満宮での参拝・観光を終えてバスに乗り向かった先が佐賀県小城市にある小城公園。公園に入ってすぐ目に入ったのが角槙、大きなイヌマキを立方体に剪定。樹齢350

心字池を彩る満開の桜が眩しい!!

・さくら祭りで屋台の通りが賑やか

・池の周囲を巡る

・桜の木の下で花見の宴をしている人たち

・水面に映る桜も美しい

・シンプルだが綺麗な太鼓橋を彩る桜

 

次回その3は「4/1午後 ハウステンボスのチューリップ祭り」をアップします

 

 


2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その1(3/31 宗像大社・門司港レトロ地区)

2024-04-07 20:16:00 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ”ハウステンボスチューリップ祭、長崎のローカル列車と桜のトンネル”に魅せられ3月31日から4月2日までの3日間九州へのの旅をした。3/31日11:30 羽田空港を離陸した飛行機は20分ほど遅れの14:45ごろ福岡空港に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが日本神話に登場する日本最古の神社の一つの「宗像大社」。その後、再びバスに乗り、大正ロマンの香り漂う、ノスタルジックな街並みの「門司港レトロ地区」

・3月31日 羽田空港午前11:30出発の飛行機

・到着の福岡空港から専用バスに乗り最初に向かったのが「宗像大社」。宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、御祭神は天照大神の三女神、沖津宮、中津宮,辺津宮。この三宮を総称して宗像大社と言う。第1の鳥居をくぐる

・第2鳥居をくぐり本殿に向かって進む

・辺津宮 拝殿内部

・本殿は大社造りの屋根が美しい

・桜が満開

・辺津宮 心字池に架かる太鼓橋

・バスに乗り「門司港レトロ地区」へ。高い建物は門司港レトロ展望室

・カラフルなプレミアムホテル

旧門司三井倶楽部アインシュタインが来日の折に宿泊〈大正11年12月23日)したそうだ

旧門司駅(1891年に九州鉄道の起点として開業)

関門橋(1973年開通の下関ー門司を結ぶ1,068mの吊り橋)

はね橋ブルーウイング

旧門司税関

大連友好記念館。戦前の門司港は大陸への窓口の一つだった

・門司はバナナのたたき売りの発祥地だった。マスコットキャラのバナナマンの像が埠頭にある

 

次回はその2「4/1太宰府天満宮・小城公園」をアップします

 


幸手権現堂桜堤・栃木蔵の街へ(3月26日) 後編(塚田歴史伝説館・山車会館ほか)

2024-04-05 20:47:54 | 旅行

3月26日とちぎ蔵の街遊覧船での観光を終えて次に向かったのが「塚田歴史伝説館」で、館内には塚田家の歴代が集積した家宝の展示物や、お囃子付きからくり人形山車の他が展示されている。その後隣接の「とちぎ山車会館」、さらにバスの乗り佐野市にある「万葉自然公園」を訪れた。

・木材回漕問屋を営んでいた塚田家のシンボルの船

・館内に入ると三味線を抱えたおばあさんが目の前に。これは日本初の三味線都々逸ひき語り部ロボット。最初見たとき人間かと思ったほどそっくりにできている。7分間の歴史物語をしてくれた(傍のもロボットでニャオと啼いた)

・すぐ傍にいるお爺さんもロボットだが生身の人間に見えた

・離れてみるとなんと夫婦ではないか

人形山車はお囃子付きからくり人形。傍にひょっとこのロボット

塚田家の夫妻と思われるロボットもよくできている

・塚田歴史伝説館を後にして巴波川沿いを「とちぎ山車会館」に向かう。雨が止まず風も無いので鯉のぼりも泳げない

・「とちぎ山車会館」に到着。華麗で豪快な栃木の山車

・デジタル技術を駆使した「とちぎ秋祭り」の映像が流れていた

・展示コーナーに山車のミニチュア

・桃太郎の人形も

・栃木市を離れてバスに乗り佐野市にある「万葉自然公園」カタクリの里に。カタクリ群落地に向かう途中見かけたミズバショウ

カタクリ群落地を写真スポットを探して歩きまわる

・すでに満開のようだが雨で花があまり開かず下を向いている

・比較的元気な一輪をパチリ

 

次回は「2024春色に染まる九州へ(3/31~4/2)」をアップします

 

 

 

 

 


幸手権現堂桜堤・栃木蔵の街へ(3月26日) 前編

2024-04-03 20:08:56 | 旅行

3月26日クラブの仲間と「幸手権現堂桜堤」へ桜見物した。その後栃木市へ向かい、「栃木蔵の街」をガイドさんの説明を聞きながら散策した。幸手権現堂桜堤では期待した桜は3月半ばからの寒さのためソメイヨシノの開花は見られなかった。栃木蔵の街では降りしきる雨の中、傘をさして遊覧船に乗船したがカメラのレンズに水滴がかりシャッタチャンスを逃すことが多かった。

<幸手権現堂桜堤見物>

・千葉を出発したバスが権現堂桜堤に到着したころから雨は激しくなった

・権現堂桜堤の1000本、1kmも続く花のトンネルもこの日は人影なし

・桜の代わりに菜の花が頑張っていた

・早咲の桜が見えた。エドヒガン桜かな?

・これはカンヒザクラかな

エドヒガン桜と菜の花のコラボ

<幸手権現堂堤を後にしてバスで栃木蔵の街へ>

巴波川に立つ蔵。江戸時代から明治にかけて木材回漕問屋を営んでいた塚田家の蔵

・市街にも歴史を感じる蔵がいくつもある

・蔵の街遊覧船乗り場

・雨の中傘をさして遊覧船から蔵の街観光。傘の群れの中から船頭さんの顔が見えた。船頭さんが栃木河岸船頭唄を美声で歌ってくれた

・巴波川に架かる鯉のぼりの群れがきれいだった

・川ではヒドリガモさん達が悠々と泳いでいた

 

次回後編は「塚田歴史伝説館・山車会館・カタクリほか」をアップします


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その6(3/14午後 好古園・吉備津神社)

2024-03-29 20:31:04 | 旅行

3月14日午後 次の目的地(岡山吉備津神社)への出発まで時間があったので姫路公園内にあり、日本庭園として有名な「好古園」を訪れた。正式名は「姫路城西御屋敷跡庭園好古園」といい、9つの庭園で構成された池泉回遊式庭園。広さは約1万坪で、まるで江戸のような雰囲気を醸し出していることから映画やTVドラマのロケ地として使用されたこともある。

・姫路城は何度も来たことがあるが好古園は初めてだ

・入園するとアセビの白花が迎えてくれた

池泉回遊式庭園の水のせせらぎ音に癒される

・ここにもアセビのピンク花

・池の中央に架かる橋と池の鯉

・池に映る観光客が気に入りパチリ。外国からのお客様のようだ

ネコヤナギの蕾が可愛い

・色鮮やかなボケの花

・手入れされた竹林を歩く

花桃の花と背後の竹林とのコントラスト

・好古園での観光を終えてバスに乗り向かったのが岡山市にある吉備津神社。吉備津神社は、桃太郎のモデルとなった大吉備津彦大神を主祭神とする大社。国宝「比翼入母屋造」本殿・拝殿は、全国唯一の様式であり、「吉備津造り」とも言われている。北隋神門に向かって石段を上る

本殿・拝殿(国宝)の間からの陽の光が神々しい

・拝殿に参拝

長い廻廊(総延長398m)を静かに歩く

・庭から見た廻廊は本当に長い

・隣接の宇賀神社にも参拝

・岡山空港18:55発飛行機が羽田上空へ。漆黒の東京湾と都会の輝き

 

次回は「幸手権現堂・栃木蔵の街歩き(3月26日)」をアップします

 


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その5(3/14午前 淡路花さじき・姫路城)

2024-03-27 20:03:52 | 旅行

3月14日 旅の4日目は神戸アイランドにあるホテルで目を覚ます。窓をあければ朝陽が差し込む。今日も好天のようだ。9:00にホテルを出発したバスがどちらに向かうかと思っていたら、明石海峡大橋を渡り始めたのでびっくり。また四国にいくのかなと思ったら淡路島東浦ICで降りて「淡路花さじき」公園へ。公園で菜の花を鑑賞した後、再び明石海峡大橋を渡り神戸に戻り、西に向かい今回の旅のハイライトになった「姫路城(白鷺城)」へ。

・早朝ホテルから見えた神戸市街と背後の六甲の山並み。数年前に六甲山縦走したことを思いだした

・9:00ホテルを出発したバスが淡路市にある「淡路花さじき」へ

・展望台から見えた菜の花と淡路のシンボルの「玉ねぎぼうや」アート

たこ(蛸)の図柄の花壇

・斜面を彩る菜の花丘の木のコラボが絵になるなあ!

・淡路花さじきを後にしてバスは西に向かう。目的地に近づき見えてきたのは姫路市にある世界遺産の姫路城。姫路城は江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている 

・バスを降りて天守閣に向かって橋を渡る

・大手門

三の丸ひろ場

・入場口から天守閣を目指し進む

・大天守の階段を上る

・瓦にいろんな家紋が。歴代の城主の家紋を残している

・各階には姫路城ゆかりの武具などが展示されている

・近くでで見ると鯱(しゃちほこ)は大きい!

   

・最上階(6階)から見える城内と姫路市街

・城の骨格模型の展示

・帰路に本丸から仰ぎ見た大天守と小天守は美しい!

 

次回その6は「3/14 姫路好古園・岡山吉備津神社」をアップします

 


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その4(3/13午後 神戸異人館街散策)

2024-03-24 20:05:58 | 旅行

3月13日 午後 淡路島にある伊弉諾神宮に参拝の後、再びバスに乗り向かったのが神戸市街で、ここにある神戸異人館街を各自ペースで散策することに。神戸異人館街は、海を見下ろす高台に広がっており、神戸の異国情緒を体験できる場所で、かつて、故国を離れた外国人たちが、海の見える高台に邸宅を構え、故郷に思いを馳せたことから誕生した街。

・バスが明石海峡大橋に近づくと遠くに神戸市街と背後の六甲山が見えてきた

明石海峡大橋を渡る。巨大な吊り橋に圧倒される

・神戸市街に入る。古風な洋風建築の建物が目に入る。これは「世界一の朝食」で有名な「神戸北野ホテル」

・バスを降りて各自ペースで異人館街を巡る。風見鶏の館の石段を上る

・高台から見えた風見鶏の館

北野天満神社に参拝

・狭い路地を通り山手八番館・ウロコの家を目指す

・うろこの家・展望ギャラリーへ

山手八番館

洋館長屋(仏蘭西館)に入り、各部屋を見学。応接間かな

・食堂か

・衣装部屋かな

トリックアート館の壁の絵に錯覚しそうだ

・神戸三宮で神戸牛の夕食

   

・コックさんがステーキを絶妙な手さばきでお皿に配ってくれた

   

・食後に三宮街をブラ歩き

・この日のホテルは、阪神淡路大震災の後本格的に造成された、六甲アイランド内にある。

 

次回はその5「3/14 あわじ花さじき・姫路城」をアップします

 


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その3(3/13おっ玉葱・洲本城・伊弉諾神宮)

2024-03-22 20:22:48 | 旅行

3月13日 旅の3日目は徳島県鳴門市のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ日差しが明るい。前日と打って変わっての好天だ。朝食後ホテルの外を海岸沿いに散歩するも強風と寒さで急いでホテルに戻る。9:00ホテルを出発したバスは大鳴門橋を越えて淡路島に入り巨大な玉葱オブジェで有名な「うずの丘 大鳴門橋記念館」に立ち寄る。その後日本100名城の「洲本城」、日本最古の神社「伊弉諾神宮」を訪れた。

・朝食後に出発まで時間があったのでAOAO(アオアヲ)ホテル周辺を歩く

・9:00ホテルを出たバスが大鳴門橋を渡る

・期待した大渦潮は時刻を過ぎていたのか小さな渦しか見えない

  

・バスは「うずの丘大鳴門橋記念館」で駐車。大鳴門橋記念館は、淡路島の南部、大鳴門橋を見下ろす高台にある観光施設。館内いたるところに淡路島の特産物・玉ねぎのオブジェがあり。特に大鳴門橋を見下ろすテラスに置かれた巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」はフォトジェニックな場所として人気がある

・展望台から通ってきた大鳴門橋が臨める

・お店の中では玉葱食品が沢山売られている

うずの丘を後にして南あわじ市に入ると道路わきに風吹き抜け窓の小屋が散在。玉葱保管の小屋だ

・洲本インターで降りたバスが向かったのが洲本市にある洲本城で「続日本100名城」の一つ。NHKで放映された「日本最強の城」でも紹介されたことがある。バスを降り、曲がりくねった道を天守閣に向かって進む

・最後の石段を上る

・上り終えると目の前に小さく可愛い、品のあるお城がみえた。NHK TVで見たものだ!!

・近づいて見ると日本の城としては珍しい形の連結式天守(1587年頃築,非現存)。現在の物は昭和3年再建(層塔型4重4階、鉄筋コンクリート模擬)

・城壁に上ると下方に洲本港が臨める

・青空、白い雲の下に凛として立つ天守は何度見ても美しい

・洲本城跡を後にして次に向かったのが、日本最古の神社として古事記、日本書紀に記されている伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)。伊弉諾神宮は、兵庫県淡路市多賀にある神社。阿波国一宮で旧社格は官幣大社。ここもNHK TV放映の「ブラタモリ」で紹介されたたことがある

拝殿に参拝

・ここには樹齢900年の夫婦大楠の木がある

・本殿

・庭園の御神橋は補修中のようだ

 

次回その4は「3/13午後 神戸異人館街を歩く」をアップします

 

 

 


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その2(3/12瀬戸大橋・豊稔池ダム・阿波の土柱)

2024-03-20 20:04:55 | 旅行

3月12日 旅の2日目は岡山県美作市にある湯郷温泉のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ天気予報通りの雨模様でこの日の観光が心配だ。9:00にホテルを出発したバスがどこに行くかと推測していると瀬戸大橋を通りパーキングエリア「与島」到着し休憩。展望台から瀬戸内の海と瀬戸大橋を眺望した。その後、四国に入り「豊稔池ダム」、「阿波の土柱」を観光した。

・朝起きてカーテンを開けると周囲の山が霧に包まれていた

・9:00ホテルを出発したバスは瀬戸大橋を通り始めた

   

・パーキングエリア「与島」到着し休憩

・瀬戸大橋を吊っているのは巨大なケーブル

・橋の構造やケーブルの大きさなどの説明が書かれた看板

・橋を吊っているケーブルの大きさにビックリ。上の写真のの部分の実物大

・瀬戸大橋は列車も通るので一層の頑丈さが要求されている

・展望台から四国香川県方面が見える

・与島を後にして四国に入り、向かったのが豊稔池ダム(ほうねんいけダム)は、香川県観音寺市にある、現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。ある人はまるで中世のヨーロッパの風景だと言う。放水があると見ごたえがあるそうだ

・ダムの水面。四国は夏になると水枯れが起こるのでダムの必要性が高い

・この日の最後は徳島県阿波市にある「阿波の土柱」。先ずは展望台より臨む

・同行の皆さん大はしゃぎで撮影

・次は下から仰ぎ見るため坂を下る

・ようやく天気が回復し青空が見えてきた。見上げる土柱も素晴らしい

・近くのお店に面白い人形があった。昭和20-30年代に話題になった「裸の大将」の山下清さんの人形

 

次回 その3「3/13 おつ玉葱・洲本城」をアップします

 


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その1(3/11倉敷美観地区他)

2024-03-18 20:41:13 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「知られざる日本の美に出会う」にひかれ3月11日から14日まで中国・四国・近畿地方へミステリー旅行をした。ミステリー旅行の楽しさは、予測不可能性にあり、その魅力は、目的地やアクティビティが事前に明らかにされていないこと。旅行者は予想外の出会いや驚きに満ちた体験を楽しむことができることにある。

・早起きして羽田空港に到着。待合室から外を見ると冠雪の富士山が見えた

・8:10羽田空港を離陸した飛行機は9:30岡山空港に到着。専用バスに乗り、さてどこへ行くかな?

・到着したのは倉敷美観地区。ここをゆっくり散策することに。大原美術館分館前を通るとき見えた石像作品

・まずは倉敷川沿いを歩く。堤に並ぶ日傘がきれいだ

・ここではなまこ壁の家など日本情緒豊かな街並みが楽しめる

・京都の街でよく見られる犬矢来

倉敷紡績記念館に入る。3年前にここに宿泊したことを思いだした

・再び倉敷川の畔を歩く。倉敷川に架かる中橋を渡る

・かっては物資を積んだ川船が今は観光船に。この日は乗る人もなく寂しそうだ

・お土産店に入ったら吊り雛が飾ってあった

・倉敷を後にして向かったのが瀬戸内海に面する「牛窓オリーブ園」。ここの景色はエーゲ海に似ているらしい

・高台に登れば瀬戸内海の島々が一望。なるほどエーゲ海に似ていなくもないなあ。遠くの大きな島は小豆島

・他に点在する島々の光景も絵になる

・斜面に植えられている木はオリーブ

・もうすぐ新芽がでてくるだろうなあ!近接撮影だ

 

次回その2は「3/12 瀬戸大橋・豊稔池・阿波の土柱」をアップします

 

 


2024 東海10の枝垂れ梅観賞へ(3/4~3/6) その5(3/6 午前 /午後 結城神社・かざはやの里・ヒーサーの森)

2024-03-16 20:26:58 | 旅行

3月6日午前 鈴鹿の森庭園で豪華な梅花を堪能した後、バスに乗り向かったのが8ヵ所目の「結城神社」。ここでも整然と植えられている枝垂れ梅を満喫。昼食後に訪れた9カ所目の「かざはやの里」でもなだらかの丘陵を彩る梅花を、この日の最後10ヵ所目「レッドヒルヒーサの森」では梅花、水仙などの花々観賞に加えて適度な起伏のある丘のウォーキングを楽しんだ。

・梅見ツアー8カ所目の「結城神社(ゆうき神社)」では大きな狛犬さんがお出迎え

・こじんまり、しかし整然としたお庭の満開の枝垂れ梅がきれいだ

・芸術的な枝ぶりの木

落花で彩られた木の根元

紅梅と白梅の競演

・花のトンネル

拝殿とのコラボ

本殿とのコラボ

・結城神社を後にして向かった9カ所目は三重県津市戸木町にある「かざはやの里」。ここは四季折々の花が咲く花園で、3月は梅が咲き誇る。イメージキャラクター「かっぴい」の看板が迎えてくれる

・散策路の途中にある河童(かっぱ)のゆるキャラ

・高台にのぼり眺望すると梅、桜、菜の花が見える

・梅園を歩き巡り。梅は幼木だが精いっぱい咲き誇っていた

早咲きの桜も見られた

・水飲み場には落花が浮かび美しい模様を作る

・今回の梅見ツアーの最後の10カ所目は三重県津市にあるのレッドヒル ヒーサーの森」

・この季節は梅と水仙

梅見ツアーを終えバスで新幹線三河安城駅へ。こだま号に乗り品川駅へ。ローカル線に乗り換え22時頃帰宅

次回は「春のミステリーツアーで中国・四国地方へ(3/11~14)」をアップします

 

 

 

 

 


2024 東海10の枝垂れ梅観賞へ(3/4~3/6) その4(3/6 午前 鈴鹿の森庭園)

2024-03-15 20:30:29 | 旅行

3月6日 旅の3日目の朝は四日市市のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければどんよりの空模様で先ず雨の心配をした。この日は今回の旅のハイライトの梅園である「鈴鹿の森庭園」を開園時間前に訪れ1時間の貸し切り見学の予定だ。鈴鹿の森庭園は、日本の伝統園芸文化のひとつであるしだれ梅の「仕立て技術」の存続と普及を目的とする研究栽培農園で、日本最古の「呉服(くれは)しだれ」をはじめ、匠の技と歴史が受け継がれた梅の名木が約200本。毎年、開花時期に合わせ一般公開されている。

・ホテルを出発したバスが観梅7ヵ所目「鈴鹿の森庭園」の駐車場に着いたころ雨が激しくなり始めた

・森の小径を傘をさして庭園に向かう

・入園すると目の前に鮮やかな枝垂れ梅が。この庭園のシンボル「天の龍(呉羽しだれ)」

・周りをみると眼を見張るような枝垂れ梅の木々

・園の係員から「天の龍」の前で園内の説明を聞く

・天の龍に対抗する「地の龍」

・ここでは白梅もまだ咲いていた

・紅白の枝垂れ梅の競演

・花が青みがかった「青龍梅」

・一本の木から紅白咲き分けの花「壮美梅龍」

・ピンクと赤の木が作るトンネル

・霧の中に立つ木も幻想的だ

ラッパ水仙とのコラボも絵になる

・散り始め、地を染める花びらも美しい

 

次回その5「3/6午後 8)結城神社 9)かざはやの里 10)レッドヒルヒーサーの森」をアップします

 

 

 

 


2024 東海10の枝垂れ梅観賞へ(3/4~3/6) その3(3/5大草山枝垂れ梅園・名古屋市農業センター他

2024-03-10 20:19:02 | 旅行

3月5日浜松フラワーセンターを後してバスに乗り向かったのが4ヵ所目の「大草山昇竜しだれ梅園」で浜名湖畔のかんざんじ温泉に位置する。約5,000㎡の園内に植栽されているのは、すべてしだれ梅で全部で10品種以上。この後昼食を挟み、5カ所目「名古屋市農業センター」、6カ所目「大縣時神社」を巡った。

・駐車場をから今回4カ所目「大草山昇竜しだれ梅園」に向かう途中見えた綺麗な桃畑

・入園口から入る

・園内をめぐる

・梅の木の下にはクリスマスローズが植えてあり良きコントラストになっている

・紅梅は満開

・芸術的な形をした白梅の木が並ぶ

・梅園を後に昼食会場の「蒲郡クラシックホテル」へ。愛知県蒲郡市にある三河湾国定公園内の景勝地「竹島」の対岸、海沿いの標高30mほどの高台に建つ、戦前に建てられたホテルである。「日本クラシックホテルの会」に加盟する9つのクラシックホテルの内の1つで、多くの文人墨客が逗留し、発表作品の中で宣伝したようだ

・庭の池から臨むホテルはお城のようで風格を感じる

・ホテルの庭から臨めた竹島のコラボは絵になるなあ!!

・食後バスに乗り愛知県に入る。5カ所目「名古屋市農業センター」。 農業 技術の研究及び指導を行なうとともに、住民に公開して農業知識の向上に資する」ことを目的として、1965年 ( 昭和 40年)に開設 された

・雨の中整備された梅園を巡る

・この日の最後で6カ所目に訪れたのは愛知県犬山市に大縣神社(おおあがたじんじゃ)で梅まつりの最中だった

・傾斜地に植えられている梅を巡る

・高台から梅花の下方に神社の建物が見える

・由緒ありそうな石碑

 

次回はその4「3/6午前 鈴鹿の森庭園・結城神社」をアップします

 

 


2024 東海10の枝垂れ梅観賞へ(3/4~3/6) その2(3/4夕 浜松城公園&3/5浜松フラワーパーク)

2024-03-09 20:34:00 | 旅行

3月4日午後 木下しだれ梅園をを後にしてバスに乗り、この日の宿のある浜松市に向かった。ホテルは浜松城の近くだったので到着後に散策がてら浜松城を訪れた。浜松城の前身は15世紀頃に築城された曳馬城であり、1570年に徳川家康が曳馬城に入城し、浜松城へと改称。城域の拡張や改修を行い、城下町の形成を進めた。現在は徳川家康在城時のものは天守台のみ。現在の天守閣は1958年に復元されたもの。3月5日午前は浜松市フラワーセンターで大温室の花々、早咲の桜などを楽しんだ。

<3/4 夕刻 浜松城へ>

・ホテルから歩いて10分ほどで浜松城公園の入り口へ

・坂を登ると目の前に1958年に復元された天守閣

・公園には家康公の銅像

・公園から城門を仰ぎ見ると立派な石組だ

<3/5午前 浜松フラワパークへ>

浜松市制施行60周年事業の一環として1970年(昭和45年)9月10日に開園した公園で面積30万㎡、植栽3000種

・入園すると今年開催される「浜名湖花博2024」の看板が。3/23~6/16の間、開催されるようだ

・先ずはフラワートレインに乗って公園内の見所を巡る

・公園の梅花は終わりに近づいてるようだ。梅の根元の水仙がきれいだ

・芝生広場の早咲の桜

大温室近くには、花で作られたトピアリーの数々

・早咲の河津桜

・斜面を彩るラッパ水仙が明るい!!

大温室に入る

シンビジューム

ブーゲンビリア

・温室近くの斜面では早咲の桜が満開

 

次回その3では「3/5 大草山枝垂れ梅園・名古屋農業センター」をアップします

 


2024 東海10の枝垂れ梅観賞へ(3/4~3/6) その1(3/4龍尾神社・奥山高原・木下梅園)

2024-03-08 20:48:23 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載のキャッチフレーズ東海10の枝垂れ梅に魅せられ」に惹かれ、3月4日から6日まで東海3県(静岡・愛知・三重)にある枝垂れ梅の名所を旅した。

・3月4日午前8:34品川駅発の新幹線こだま709号が新富士駅に近づいたとき空も晴れ、冠雪の富士山が見えた

<1ヶ所目の訪問地龍尾神社(たつおじんじゃ)>

・新幹線を掛川駅で下車。最初の訪問先は龍尾神社

・梅林に入ったが、今年の暖冬で殆ど花は散っていた。まだ綺麗な紅梅の枝を見つけパチリ

・代わりの梅の木の根元に咲くリュウキンカが美しい

<龍尾神社を後にしてバスに乗り2か所目の浜松市にある奥山高原へ>

・高原に向かう途中、昼食の為に立ち寄った食堂きじ亭近くの方広寺。三重塔を彩るアオミジの花

・こんなに大きなアオモジの木は初めて見るなあ!

・あまりにも綺麗なのでアップで撮影

奥山高原へ。駐車場に咲く枝垂れ梅

池泉回遊式流水庭園の滝を彩る花は梅と桜。枝垂れ梅は約80本あるという

    

・清楚な白梅

・紅梅

・早咲きの

<この日の3ヶ所目は愛知県新城市にある木下枝垂れ梅園

・個人で手入れされているとのことだったが素晴らしく見ごたえの梅園

・青空に映える白梅が美しい

・紅白梅の花の競演も見られる

・大きな黄色の花はミツマタと背後の花はサンシュユ

菜の花と枝垂れ白梅の競演

    

サンシュユ

 

次回その2は「3/5浜松フラワーパーク・名古屋市農業センターほか」をアップします