4月16日 旅の3日目も奥飛騨温泉郷の平湯温泉のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ空はどんよりで、下の道路を見れば濡れている。天気予報では岐阜方面は雨模様とのこと。高山春祭りの2日間は天気に恵まれラッキーだった。この日は2日間お世話になったホテルを10:00に出発して最初に向かったのが長野県松本市にある国宝松本城。その後小諸市に向かい、小諸城址公園にある、島崎藤村ゆかりの懐古園で満開の桜を観賞した。
・朝10:00 2日間お世話になったホテルをスタッフに見送られバスで出発。
<4/16午前 国宝松本城へ>
・往路通ってきた上高地方面から松本市に入り国宝松本城(別名 烏城)に到着。天気が快方に向かい青空が見えてきた
・黒門をくぐり本丸跡に入ると天守閣が目の前に
・ここもインバウンド客が多い。イタリアからの観光客が侍姿のボランティアとのツーショット
・天守閣に近づく。何度来ても堅固な石垣と黒の建物に圧倒される
・靴を脱いで入城。途中の階にはお城の歴史関連のものが展示。これは鉄砲類
・最上階から見える内堀と松本市街
・大天守最上階の天井。江戸時代の城主・戸田氏により二十六夜神がまつられている
・天守を降りて松本城公園を散策。桜と天守のコラボが気に入りパチリ
・朱色の埋橋と天守
・柳の枝の彼方の天守
・公園で綺麗なボケの花を見つけた
<4/16午後 小諸城址懐古園>
・松本城観光を終え、バスに乗り小諸市にある「小諸城址 懐古園」へ。バスの駐車場から三の門を通り園内に入る
・ここでも満開の桜が迎えてくれた
・城壁と桜
・カラフルなエドヒガン桜も彩を添えて
・島崎藤村の詩碑。詩碑には「千曲川旅情のうた」の文「小諸なる古城のほとり雲白く遊子かなしむ・・・」が刻まれて
・水の手展望台からのぞむ千曲川
・桜のトンネルを進む
・天守台跡に登り、園内眺望
・天守台跡の松が芸術的な枝ぶりだ
・懐古園を後にしてバスで新幹線佐久平駅へ。16:47発新幹線に乗り18:07上野駅へ。ローカル線に乗り換え帰宅
以上で「2024春の高山祭と松本城(4/14~16)」を終わります。見て下さり有難うございました
松本城、立派ですね
美しい姿はよく見ても、あそこまで丁寧にな写真は初めてでした。
何時も早々のコメント有難うございます。
松本城の天守は何度見ても美しいですね。今回は特に晴天下で桜も咲いていましたのでコラボが気に入り撮りました。
お忙しい中、見て頂きコメント有難うございます。松本城を訪れるたびに天守に上り、周囲の景色を見るのが楽しみです。最上階の天井を写真に収めたのは初めてでした。実は旅行のバスガイドさんから、天井の骨組みは必見だと教えられたのでした。防災に関する、当時の最新の建築技術だったのでしょうね。
インバウンドのお客さんが多かったですね。日本を理解してくださる外国人が増えてくれると有難いですね。勿論オーバツーリズムにならない程度ですが。