磐梯山の頂上おかげさまで見渡す360°パノラマ。
目の前に西吾妻と遠くに月山・朝日連峰・西に飯豊連峰東に安達太良山と頂上ではお弁当を広げて思い思いに山頂の風景を風を楽しんでいる。
10月の紅葉と眼下の猪苗代湖代満足でした。
磐梯山の頂上おかげさまで見渡す360°パノラマ。
目の前に西吾妻と遠くに月山・朝日連峰・西に飯豊連峰東に安達太良山と頂上ではお弁当を広げて思い思いに山頂の風景を風を楽しんでいる。
10月の紅葉と眼下の猪苗代湖代満足でした。
新田次郎の強力伝を思い出す。10月12日磐梯山の弘法清水小屋にビールのケース6ケースぐらいを担いで登ってきた。
しばらく全国の山々を歩いてきた話を聞いた。帰りにはまた小屋のガスボンベを担いで降りていった。この方に火口原まで案内していただいた。
10月12日秋晴れの中磐梯山に登る。途中の山小屋(弘法清水)の売店で雅子さまの写真を見る。
皇太子殿下と平成9年に登山した模様。
紅葉もこの辺から見ごろでナナカマドやカエデが素晴らしい。頂上からは雲海の上に吾妻連峰や飯豊連峰が頭を出していた。
沼の平での昼食は最高の日本晴れでロケーション最高。目の前に櫛ヶ峰と磐梯山眼下に銅沼そして桧原湖や秋元湖。岩陰でコンロで熱いカップめんとコーヒー案内の強力の方に教えられたコウリンタンポポが終わりを告げていた。
H177月24日仙台はとても涼しくまだ梅雨が明けない。一切経山に登る予定が、浄土平周辺の散策に変更。
桶沼の周辺のシャクナゲが見ごろだった。背丈のある立派な群生地だ。
写真の植物は道路沿いに咲いていたが、名前がわかららいままだ。福島は30度を越える熱さだった。
仙台を6時30分出発。天気はくもり。福島市から磐梯吾妻スカイラインを通り浄土平へ。途中につばくろ谷のとてもいい景色で朝食。いつものガスコンロでラーメンを作る。おにぎりとあたたかいものがあるととてもおいしく食べられる。あとはコーヒーも熱いのを飲む。
つばくろ(岩つばめ)も姿はなかった。アキアカネ(赤とんぼ)が飛び交う。車の後ろに2人で座り、モーニングタイム。 さて浄土平ではいつもの無料の駐車場に止める。しかし、やっと1台止めれるほど込んでいた。隣の車のおじさんにシャクナゲののことを聞く。桶沼の周辺に群生しているとの情報だ。
アスファルトの道路を少し戻り山道に入る。 しばらくしてシャクナゲの古木というか背丈の立派なシャクナゲが見事に咲き誇っていた。ここの種類は八重の系統だ。すぐに桶沼に着いた。この沼は深さ13Mと深く、深い紺色にたたずむ。火山湖のようだ。しばらく歩き、山小屋のところに出る。
猪苗代方面に向かって走る。道端に黄色のきれいな花が咲いている。土湯方面に左折して走る。左手に幕川温泉の表示が見える。初めてなのでどこまで山道を下るのかわからず、途中で引き返したりしてやっと着く。1人様入湯料500円だ。
温泉は露天と内風呂で泉質は硫黄で少しブルーが買った乳白色。なかなかの山奥だ。帰りは土湯道の駅に寄る。ニッコウキスゲがここの駐車場の周りに咲きまくっていた。福島に戻ったが30度でとても蒸し暑かった。
7月18日の海の記念日、梅雨明け寸前の仙台市。街はゆうに30度は越えていたと思う。久し振りに宮城蔵王のかもしか温泉跡地まで歩いてきた。
下界とは雲泥の涼しさの中歩き始める。遊歩道はけっこうな風がある。賽の河原から濁川へのV字谷を直滑降して下る。ひよどりごえと呼ばれている。この途中からの景観がまた素晴らしい。迫り来る岩峰が迫力がある。また滝の階段が見え、ロバの耳の岩塊が青空にコントラスト実にいい。
濁川の急流も澄んでいて山頂からの流れる風が心地いい。相棒のカミサンも一息入れる度に来てよかったように見える。ただこの後の登りからが大変だった。登山道が草に覆われて見分けが付かない。やぶ漕ぎ状態で右側の斜面に落ちないように、大変だった。
かもしか温泉跡地では以前内風呂に使っていた湯船の跡で昼食をとり休んだ。ガスコンロでのラーメンとコーヒーはとても気分が良かった。この跡地からの景観は噴煙上がる噴気孔の荒々しい蔵王がまじかに見え、まさに生きている山の証だ。丸山沢の上部に残雪が見えた。帰りはまたV字谷の急登をしてあえぎながら戻った。全行程3時間30分だった。
帰りはいつものごとく温泉で汗を流して帰った。遠刈田温泉の共同風呂一人300円なり。帰った仙台はまたうだるような暑さだった。
昨年の10月紅葉を求めて那須連山をまわる.
三斗小屋温泉に浸かるのも楽しみだった。
1泊2日であったが那須連山をぐるっと歩いてきた。
茶臼岳から姥が平に下りここからの噴煙
と紅葉のコントラストがまた素晴らしかった。
JRのポスターにも使われているとのこと。
また三本槍岳(1916.9m)から富士山がラッキー
にも拝めた。遠くに薄っすらと富士の頭が浮かんでいた。