花と山歩き

 身近な草花や山と自然の移ろい、見たまま感じたままの今をつづる。

南蔵王 刈田峠から南屏風岳

2013-06-25 07:44:18 | 東北の山歩き

 芝草平のチングルマは最盛期過ぎた感じ

 コバイケイソウは今が最盛期  秋田駒ヶ岳でもずいぶん見かけた

 縦走路にはゴゼンタチバナがわきにはコイワカガミ 朝露に可憐な姿

ヤシオツツジも最盛期

 

午前6時20分刈田峠から入山

 刈田峠には車が満杯状態 白石警察署が取締していた

 コイワカガミ 朝露で葉が光っている

 ナナカマド 最盛期  秋のころも見たいね

 ムシカリもところどころに見かけた

縦走路はしっかりしている

 ミヤマハンショウズル の姿はなんとも日本的なたたずまい

 前山から帰り道やっと刈田岳が見通せた ずーと視界が悪く

 刈田岳山頂の神社

 この通り 中高年登山者で周りもいっぱい 元気で歩き回る人がなんと多いか

 ここ杉が峰までが登りで あとは歩きやすかった

 

 

 

  コバイケイソウの群生

ハクサンチドリは縦走路にずーと咲いていた

 

アズマ シャクナゲも小さい感じ

 不忘山までの稜線 まだ残雪ところどころ

 

  烏帽子岳からのコースも一度は歩きたい

 

帰り道のなか霧が晴れてきた お花畑や高山植物の楽園を見た思いで

帰路についた 不忘山から熊野岳まで 蔵王縦走を目標に

 

 

 


憧れた 怪童尾崎行雄 亡くなる 68歳

2013-06-14 07:52:25 | スポーツ

 怪童 尾崎が亡くなった

晩年の彼が経営するステーキハウス

には上京するたびに食べに行った

「尾崎さん手を見せてください」と

分厚いが意外と小さいイメージがあった。

東映フライヤーズの1961年のシリーズ優勝

は私が小学5年生の時だった

野球帽もFマークをわざわざつけて

得意になっていた

野球人生同様に

68歳と太く短い人生だった