花と山歩き

 身近な草花や山と自然の移ろい、見たまま感じたままの今をつづる。

奥穂高岳から前穂高岳へ

2015-10-14 12:32:17 | 百名山

奥穂から富士山が手前が中央アルプス連峰で奥が南アルプス連峰

 

日本を代表する山が一度に見れた

 

 前穂高の山頂で

 紀美子平にリュックを置いて  前穂に登る

岳沢を下に見ながら 吊り尾根を歩いてきた

穂高小屋で作った 昼のお弁当 イワナの甘露煮がうまかった

 

ここまでが結構な急坂であった

 

 

 


奥穂高山頂からの絶景

2015-10-12 14:04:29 | 百名山

奥穂高頂上が目の前に

西穂高も圧倒的に存在感あり ジャンダルムとは衛兵のこと  奥穂を守るように

ジャンダルムを超えて西穂高の吊り尾根 圧倒的高度感をカメラからも感じる

奥穂高山頂3190mは国内第3位  穂高神社の祠が鎮座している

前穂とジャンダルム  ここからの絶景を楽しんだ

ここから前穂高へ そして岳沢へ降りる

 


北穂高から涸沢岳へ

2015-10-08 07:47:45 | 百名山

穂高の核心部歩く

クサリ場とハシゴ 右は滝谷へ落ちている

 

歩いてきた後ろを向けば雲の海

僕は空になるーと歌いたくなる

槍の穂先が 空に向かって 

こんな絶景見たら やめられなくなる

 涸沢岳頂上 ここからの穂高連峰全体が 素晴らしい

真下に奥穂小屋が  

 


北穂高へ涸沢から

2015-10-04 11:30:29 | 百名山

 いよいよ北穂へ 涸沢小屋の裏手が登山口 絶好の天気 暑いくらい 半袖に

ザイデングラートコースが下に

前穂の山影がなかなかいい

北穂が見えてきた

北穂小屋が見えてきた 断崖にへばりついている

岩場の連続になる

槍ヶ岳をバックに晴天感激

キレット越えから槍ヶ岳 

 でかいオハギ 名物なのです 満腹

いつまでも見ていたい景色だった

 相棒すかさずビール いいねー

 小屋のテラスですごいところを越えてきた満足感

一番高い所にある山小屋

 すごいカメラマン 足がすごみます

白山のほうまで

3年前の槍ヶ岳を思い出した

ここからの槍ヶ岳が最高のアングル

奥穂・西穂・前穂とすべてが眼前に

 

涸沢小屋の弁当

 ここでコンロでお湯を沸かし カップラーメンやコーヒーを 大休止

 遠くにヘリコプター これからが涸沢岳まで難所

 

 


9月20日涸沢小屋刻々と変わる奥穂

2015-09-27 11:52:08 | 百名山

夕方から小屋のテラスで乾杯

前穂・奥穂の姿が刻々と変化する

明日からの北穂から涸沢岳のコース

を思い浮かべながら

前穂の尾根が眼前で変化する

前穂に当たる陰影がいい

オジサンはもうすっかり飲んでます

テントが増えてくる

食事前の和んだ感じ

涸沢小屋は2350mの高さ

落石の危険が ヘルメットを借りる

左が奥穂岳山頂

明日の北穂からの縦走に花が咲く

 

 


屏風岩から本谷橋そして涸沢

2015-09-26 16:17:09 | 百名山

 昼食をすませいよいよ穂高への旅が始まる

 

 屏風岩にはクライマーの姿はなかった

本谷橋の河原で横尾から1時間

ここまでは平坦だったがここからが登りできつかった

ここから小屋とヒュッテに分かれる

 

 

 

やっと涸沢のテント場が見えてくる

涸沢小屋が見えてきたがここからもきつかった

テント村にはどんどん入ってきた

前穂と奥穂の吊り尾根と雪渓テント

このコントラストが何とも言えない

 

前穂高の稜線が迫力ある

流れる雲真っ青な空  見とれていた

次々と涸沢小屋に上がってくる

ここにいると嬉しい顔が見れて面白い

 

 

 


松本から沢渡そして上高地

2015-09-24 18:11:10 | 百名山

 前日松本のホテルに9時半の入る

 松本から沢渡にマイカーを1日500円

ここから上高地へ往復2000円

4泊5日の山旅が始まった

バスの乗務員も中国人を配備している

上高地バス停 天気は上々

ここで入山手続きと山岳保険に入る

 いよいよ梓にかかる、河童橋から 前穂高が見えてきた

 2年前の槍ヶ岳以来 わくわく

 


春の山歩き 五葉山1351m リアス式海岸を一望

2015-04-28 07:59:41 | 百名山

五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、

三陸沿岸の最高峰である。

岩手県住田町、釜石市、大船渡市にまたがる。北上山地では、

早池峰山(1,914m)に次ぐ高さであり、また最も海に近いため、

山頂からは三陸のリアス式海岸を一望できる。

南側に広がる準平原とともに五葉山県立自然公園に指定されている。

「五葉山」の名は、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、虚空蔵菩薩、

愛染明王の五仏を祀る事からとも、藩政時代に伊達藩にとって重要な

山であったことから「御用山」と呼ばれていたことに由来するとも言われている。

 頂上は円形の広々とした高原のようだった

 頂上からは早池峰山が堂々と六角牛山が手前に

 楽しい昼食タイム 笹じゅうたん  春の陽ざしが  心地いい

 登山口まではすごい太陽光パネルが

 異様な光景に映った