仙台卸町繊維街 イメージキャラクター決まる

　繊維街のイメージキャラクターが決定した。　仙台デザイン専門学院の学生による、コンペで60作品が応募あり。 6月16日に学院のホールにてグランプリの発表会を行った。
　見事、今野亜利沙さん2年生が最優秀グランプリを勝ち取った。　
　　繊維街が元気に活気ずくイメージが良く出ている。またハートのやさしい印象も良かった。 　
　仙台繊維街は卸町にある繊維問屋41社が集まり、繊維製品の専門問屋街をつくり多くの業者の方に来ていただいております。
　業務用のユニフォームや婦人服・カジュアル衣料・タオル製品や寝具など繊維に関しての要望に答えております。　今後は繊維街のイメージアップと多くの人々が気軽に足を運んでくれる街に一役買うだろう。
　この繊維キャラはのぼりや販促の商品に取り入れていく予定。　どうぞ、気楽に繊維街をのぞいてください。　仙台　繊維街　応援団　団長より

むにゃむにゃ通り おきテッセンの頃

　毎年今頃の時期に我が家のテッセンは顔を見せる。少し遅咲きかもしれない。他ではとっくにニ終わっているのに。
　　今年も秋田駒ケ岳の高山植物の見ごろが始まった。山歩きの友人から電話で今年の予定を相談された。7月の10日前後に決まりそうだ。
　　昨年は乳頭山までの縦走を楽しんだが、今年は駒ヶ岳周辺をじっくり見てまわる予定。　また、念願の飯豊連峰は9月の10日前後の予定も決めた。
　　　先月の月山の登山口周辺の山菜狩りでも雪の多さに驚いたが。そろそろいい時期かも。　日当たりのいい斜面などはすでに例年のごとく咲いている。 　

クマガイソウ

レッドデータブックス（絶滅危惧種）に登録されているもの。知り合いの所で咲いているのをはじめて見た。独特の袋を持った優雅な花だ。

むにゃむにゃ通り フサスグリ

　毎年真っ赤なそして透明感のある涼しげなスグリ。
今年はあまり実の付かない年だ。
鉢植えなので、肥料不足のせいもあるかも。
　

調べはアマリリス

　2年ぶりにアマリリスが顔を見せた。こんなに朱赤に染まる姿だったのか。
久し振りで忘れていた。2鉢あるが両方ともにステキな姿を振りまいてくれた。
以前叔母が宅急便で送ってくれたものだ。
昨年は鉢の植え替えをしてみた。それが良かったのかも。
　小学校の縦笛の最初の曲がこの花の名前だった。
当時はどんな花か判らなかった。
　ワールドカップの北朝鮮戦どうなるか。
本大会出場なるか。

ブラックベリー 仙台卸町 繊維街に咲く

私の大好きな6月がやって来た。仙台はこの時期が一番気温も安定して、過ごしやすい。梅雨に入るが、風も少なくすごしやすい。関西や九州と違い東北はこの時期が朝晩の寒さも和らいでくる。
ブラックベリー（キイチゴ）が会社(仙台繊維街）の前で咲き始めた。ピンクのかわいい花が次々と咲き出した。お客さんが持ってきたのが2年前、昨年はあまり実がならなかった。この分だとジャムなど作ってみようかなと思う。
　
　

宗谷岬から波照間 日本縦断

　盛岡のユースホテルで昨日であった話。若くてかわいい女性が朝の食事が同じテーブルで「おはようございます」「どちらからですか。」彼女は『実家は東京ですが、宗谷から」という。
「えー！ソウヤ？」まさか、私は味噌汁を飲む一瞬あの最北端の地を思い出した。私も学生時代に稚内から礼文島に行こうとした。ただ台風で断念したが。その最北端から「徒歩で歩いてきたの」と満足そうに笑った。「えーどうしてー」と私は持ち前の旅好きに拍車がかかった。はなしを聞いてみると、4月20日に宗谷岬を出発して、今日5月31日に盛岡まできた。そして目的は日本縦断で最終目的地はあの沖縄の波照間まで行く計画とのこと。
「会社を辞めて、親を説得して自分のやりたいことを達成したい」とのこと。マラソン・テニスとなかなかのスポーツウーマンなようだ。あの冒険家植村直巳さんも日本縦断徒歩の旅をしたのを本で読んだことがある。1日３０ｋｍぐらいをペースに歩いているとのこと。
　うらやましくもあり、こんな若くてもたくましく、夢を持っている女性が今でもいることが、とても嬉しかった。
　頑張れ日本縦断の旅。