エゾムラサキ
半田湖畔 花見のころもいい
縁結びの木
御縁があったのかも
最高の山歩き の日だった
モテモテの木
山頂kからは 霊山の山並みと阿武隈川の蛇行
エゾムラサキ
半田湖畔 花見のころもいい
縁結びの木
御縁があったのかも
最高の山歩き の日だった
モテモテの木
山頂kからは 霊山の山並みと阿武隈川の蛇行
半田沼の少し下に 銀山の坑道跡があった
福島県伊達郡にかつて栄えた半田銀山は
、「石見銀山」」(島根県)、「生野銀山」(兵庫県)とならんで日本三大銀山に数えられる
、国内屈指の銀山であった。大同年間に採掘が始まったと伝えられるが、本格的に操業を始めたのは慶長3年(1598)という。
銀山といっても銀ばかり掘っていたわけではなく、
金(Au)、鉛(Pb)、亜鉛(Zn)なども生産していた。
閉山が比較的早い時期であった(1950年;昭和25年)ため、
大規模な鉱山の割に知名度が低いのは残念なことである。
なお、ハンダ付けの「はんだ」(錫と鉛の合金)が、
この半田銀山に由来するという説もあるが、定かではない。
ショウジョウバカマの群生は見たことがなかった
福島市のお隣桑折町は 羽州街道(秋田まで)の起点
ヒノキの林の中は一面のお花畑
今まで見たものは ぽつぽつと カタクリに交じって 咲く程度だった
半田山は863mと高さの割には里山の風情を残している
江戸期には銀山で佐渡や石見と並ぶ産地だった
はるか阿武隈山地を 正面が 霊山と阿武隈川
お椀型の山で最後が急坂だった
シュンランも可憐に
マンサクも
キャンプ場やバンガローも
やはりここは東電福島の影響がある 放射線測定値
天気に恵まれた