学院陸上部は1964年から1973年までの10年間
宮城県高校陸上の中心的存在だった 優勝五回(4連勝）
当時は東二番町校舎と榴ヶ岡校舎の連合チームだった
阿部智先生が顧問で監督 で前県陸上競技連盟理事長でした
今回は 小貫先輩を囲んでの 充実したＯＢ会でした
昭和37年から昭和40年卒業の 喜寿を迎えた方々が元気でした
4連勝のメンバーでとにかく強かった
当時は阿部マジックとよばれ、だんだん強くなった
昭和45年卒業生 面々
楽天対阪神戦
ライトスタンド 阪神応援団の渦中
この太鼓はビンビン響く
応援団もキャタツに上がり
ものすごい応援
トラ虎虎の一色
怪童 尾崎が亡くなった
晩年の彼が経営するステーキハウス
には上京するたびに食べに行った
「尾崎さん手を見せてください」と
分厚いが意外と小さいイメージがあった。
東映フライヤーズの1961年のシリーズ優勝
は私が小学5年生の時だった
野球帽もＦマークをわざわざつけて
得意になっていた
野球人生同様に
68歳と太く短い人生だった
5月6日 齋藤隆が大リーガーから
日本のマウンドに帰ってきた
楽天同点の8回に抑えで
満塁にしたが乗り切った
五橋の愛隣幼稚園を出た 齋藤隆 地元仙台の大声援を受けて
マウンドに立った
私も子供たちも同じ幼稚園を出ているので親近感がある
楽天で初勝利 この日は１０－３で3連勝
これからが楽しみ 地元仙台で東北高・福祉大と仲間に押されて優勝を
あのベーブルースが仙台の八木山球場に
やってきた。今の動物園で私の小学生時代は
この球場に遠足で行った記憶がある。
ルースやゲーリックが日米親善野球で日本全国
を回った。その時の逸話を聞いたことがある。
高校の英語教師で清水先生が我々の授業の
中で話してくれた。「外野で兄と観戦していた。
ルースがホームランを打った。そのボールを
清水兄弟がゲットした。
そのボールを当時の仙台ホテルに泊まっていた
ルースを訪問して、そのボールにサインを
してもらった。とても記憶に残る話だった。
今でも、八木山動物園のルース像を見ると
清水先生を思い出す。
やってきた。今の動物園で私の小学生時代は
この球場に遠足で行った記憶がある。
ルースやゲーリックが日米親善野球で日本全国
を回った。その時の逸話を聞いたことがある。
高校の英語教師で清水先生が我々の授業の
中で話してくれた。「外野で兄と観戦していた。
ルースがホームランを打った。そのボールを
清水兄弟がゲットした。
そのボールを当時の仙台ホテルに泊まっていた
ルースを訪問して、そのボールにサインを
してもらった。とても記憶に残る話だった。
今でも、八木山動物園のルース像を見ると
清水先生を思い出す。
「馬の里」は遠野市の郊外にある。とても広い本格的なトラックを持っている。かつて地方競馬からハイセイコーやオグリキャップなどが日本中を興奮させた。
青葉繁る杜の都、仙台ハーフマラソンは花曇りの絶好のコンデションで行われた。車椅子の部・女子・男子と好タイムが出た。アテネの金メダリスト野口みずきが見事な復帰レースで優勝した。スタートからトップに出ると独走で仙台を駆け巡った。アテネの時より断然筋トレの効果か力強さが目立った。沿道には大勢の市民が駆けつけていた。
札幌の次は仙台だ。みちのく仙台に初の大物ルーキーが入団した。野村監督も久々に客の呼べる選手を育てて結果を出さないと責任は重い。
松坂は大リーグのレッドソックスに入り、日本プロ野球は田中投手に期待するだろう。また田中投手はそれだけの怪物的素質も兼ね備えている。早く宮城球場で現物を見て見たい。
ホスト国ドイツの力が上回った。１－１から延長でも決着着かず。ＰＫ戦ではゴールキーパーの「神の手」レーマンの独壇場。長身190ｃｍでアルゼンチンを押さえた。
ブラジルもジダンの信念に敗れ去った。夢の軍団もジダン最後の試合になるかもしれない気迫に押された。
ジダンのフリーキックにアンリが見事に合わせた。ロナウジーニョの今大会無得点もブラジルの敗因。ドイツとフランスの決勝か。
「楽天がなかなか頑張ってますねー」と最近は地元でも期待している人が増えている。野村監督の71歳の誕生日だったそうだ。仙台のプロ野球も以前は大洋ホエールズやロッテオリオンズなど地元に根ざしたチームがあった。
私も小学生のころ日米野球を宮城球場で見た。デトロイトタイガースと全日本だったと思う。今は忘れたが当時のタイガーグの4番打者にサインをしてもらった。
高校時代に英語の先生が昭和の10年代だと思うが八木山球場(現在の動物園）で大リーガーと日本戦を見た。「その時のベーブルースのホームランボールを大切に持っていた」と話されていた。今の楽天もそんな宮城のプロ野球の歴史を引き継いでいる。
自宅のテレビの前に日の丸を掲げ、２３人の選手の名前を書いた。
必勝ジーコJAPANと。家族でドイツに行った雰囲気で応援している。
４年前も同じように日の丸での応援をした。これで２大会連続。当時は中山とか秋田の名前もあった。
やはりドイツは地元だけに２勝目も手堅くゲット。加地がクロアチア戦に復帰するようだ。東北人にとっては小笠原を見たいねー。
「ジーコの采配ミスとは結果論、やはり２点目を取れないところが世界での実力」。Ｗ杯楽しみたいですねー。
これで負けたわけじゃない。まだ２戦があるじゃないか。Ｗ杯は楽しい、もっともっと世界のレベルを楽しもう。世界の舞台に日本がいるそれだけで素晴らしい。 「本音は勝って欲しいけどねー」
ジーコジャパン最後の詰めが甘かった。
待ちに待ったＷ杯初戦対オーストラリアは午後10時にキックオフ。当たりの強いオーストラリアに前半苦しむも、中村俊輔のシュートで１-0で折り返す。しかし追加点がなかなか奪えない。残り後６分で同点にされる。川口能活はこの日好セーブの連発だったが、唯一この判断ミスをする。
結果論だが２点目を奪えなかったのが敗因。選手はよくやった。ジーコの神通力もこの日は届かなかった。Ｗ杯はそんなに甘くはないとつくづく思う。クロアチア戦大黒で２－０と期待。
ジーコジャパン手ごたえのドイツ戦。眠いのを我慢して4時20分に目覚ましセット。前半はチャンスあるも０－０で折り返す。「やったー高原！」飛び出しのドリブル1点目個人技の2点目。
２－０でドイツを圧倒と思いきや、やはりゲルマン魂、結果は２－２のドロー。オーストラリア戦に向けて収穫あり。加地のけが退場が心配。