三陸鉄道沿線 生うにパスタ絶品

 

　三鉄の魅力を再発見　絶品　生うにパスタ

目の前の種差海岸ではウニの最盛期

　海岸から小高い所に　素敵なレストランが

　

　なぜか気になる絵が

 

三陸 五葉山 真冬の鹿肉

　
　三陸の山々はシカの生息地で知られている。室根山や五葉山の山麓でも相当な数が見られる。伝統的にこの地域ではシカが食卓に出る。
　今回も知り合いから連絡が入り、ご馳走になった。さっぱりしていてクセがない。私が食べたものは少し堅かった。シカ刺しもいいらしい。



　

　

日本海の 岩ガキ 夏の珍味

　　

　　日本海の夏に取れる「岩カキ」とても大きく、生でレモンをかけた食べた。鳥海山の伏流水が海底に湧き水として流れ独特の生態系を造っている。その自然の恵みがイワガキを作り出している。

松島湾はぜ釣り

　10月23日松島湾ではぜ釣りを楽しんだ。

当日は蔵王に初雪が降り、大変冷え込んだ。夜半からの大雨と雷で朝方まで激しい雨だった。　　　湾内は波はあったもののまずまずのコンデションだった。

ハゼも１５ＣＭのが20匹と５ＣＭぐらいの20匹であった。カキのフライとはぜの天婦羅で家族で堪能した。

川越のいもうなぎ丼

　秋の北関東の旅は小江戸「川越」に足を伸ばす。ＪＲのお奨めキャンペーンでも盛んに宣伝している。

　１０月１日の土曜日、駅からはタクシーを使う。運転手いわく「このごろは平日でも観光客が多くにぎわっていますよ」と町おこしがうまくいっているようだ。　江戸の街並みが保存されていて、いろいろ商店の個性をうまく利用していて楽しい。約２００ｍぐらいで街並みが保たれている。また横丁に入ると駄菓子やの一画もあり楽しめる。　名物の「紅サツマイモ」を使ったお菓子も多い。　

５人の男の集団が昼食に選んだのは「うなぎ」、ここの名物のようだ。メニューに「いも　うなぎ丼」特上２３００円とあり注文。やはりイモにこだわっている。　まずはビールを２本注文して、川越の感想など話す。そのうちうなぎが出てきた。ご飯が熱く最初は食べにくかったが、芋とうなぎの相性は今ひとつかな。　川越の町はとても落ち着いてよかった。

センダイハギ

　仙台繊維街にも宮城県の県花センダイハギが盛んに咲き誇っている。
　昨年園芸ショップで買ったものだ。仲秋の名月を拝みながらセンダイハギを眺める。古代人も同じ月を見ていたのだろうか？
　秋風に揺られる萩を見ていると、熱かった夏の日も遠い過去のようだ。
　総選挙も終わり、また与党とも野党とも判らない政策の中、政治の世界も回り始めた。ますますメディア選挙の優劣が目立った。