花と山歩き

 身近な草花や山と自然の移ろい、見たまま感じたままの今をつづる。

早春のオボコンベ山

2009-04-16 17:53:00 | 宮城の山歩き
 
はるかかなたにトンガリ山がオボコンベ


沢歩きの中、遠くにオボコンベ。倒木に流木が堆積している。

頂上から見たマンモス岩

 染色家や日本画家など芸術家が住む村

尾根づたいでお昼ね「チョー気持ちいいー」


宮城のマッターホルン オボコンベ山

2009-04-15 18:39:43 | 宮城の山歩き
 10年以上前から気になっていた。アイヌ語の響きあり、とにかくそそられた。こんなにトンガリ山が宮城にもあるんだと、しかも仙台に近い川崎町に。
 また、怪峰にふさわしく「マンモス岩」なども超魅力的だ。
 沢歩き、急登、尾根歩き、クサリ場、イワカガミの群生こんなに楽しませてくれるところもない。
 かえりは、川崎町の温泉で一風呂いただいてきた。

梅の花のはるかかなたに見えるトンガリ山が「オボコンベ」


 かなり望遠で見ると、右肩にマンモス岩が見える

 マンモス岩の背中に乗っている

 マンモスの鼻に乗っている 侵食でくり貫かれたのだろう。

 イワカガミの群生が尾根に上がるまで一面咲きまくっていた

 めずらしくムラサキのニリン草