石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

しましょうね

2022-05-09 | ムギ

沖縄の言葉は心が和む。レストランで「食事が終わったよ!」という合図のカードを受付に渡すのですが、その受付が応対中でカードを受付の机に置いて置こうかと迷っているとテーブルをセッティングしている人がやってきて「私がお預かりしましょうね」と言われた時に「ああ沖縄は良いなぁ」と感じた。イントネーションが独特で言葉にすれば、なんてことないのだが、なぜかホンワリしたのだ。

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オイラが使う「しましょうね」は「しなさいよ」相手に対して「こうするんだよ」と言っているのだが沖縄の人は自分自身に対して「こうしますよ」という時に「しましょね」と言うからホンワリするのだなぁ・・・。なかなか文章では伝わらないもどかしさがある。


2022/05/09 MON

2022-05-09 | マメカン

 

2022年5月8日・朝日新聞の朝刊・天声人語に妻の友人の短歌の一首が紹介されています。石橋美津子 「八時から懐メロあるよお母さん」ああ電話はしなくていいのだ

きのうは母の日でした。オイラは完全に忘れていた。

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沖縄行きの飛行機は梅雨前線に沿って飛行ししたために、機体が大昔のオンボロトラックに乗っているみたいにガタゴト1時間30分揺れっぱなしで。地に足をつけてもず~と振動が身体上半身に残っていた。一昨日と昨日沖縄に震度2の地震があった時もリアルな揺れだなぁと思った。でもおかしくないかと妻に訊いたら「これ地震じゃない」というほど脳に揺れる感覚が残っていた。とにかく疲れたので毎日書いていた日記を書く気力が全くなくなってしまった

作家の旅行記を読むことがあるが、どういう詳細な覚え方をしているんだろうか?頭脳が違うなぁと驚きます。オイラは何も覚えて無くて、ただただ疲れだけを覚えるのです。