先日読んだ「職場の教養」の本の中から
どの業界にも一流の仕事をするといわれる人が存在します。
では一流の人の仕事と、そうでない人の仕事とでは、どこに違いがあるのでしょう。
様々な見方や考え方がありますが、はっきりとした違いは「日常生活や業務の中で、
人としての基本的なことができている」ということです。
人としての基本的なことはといえば、「同僚、お客様、取引業者に対して
気持ちのよい挨拶ができる」
「期日・締切日までに納品できる」「会社における共有物を自分の物のように
大切に扱える」など、多くの事柄が挙げられるでしょう。
仕事は、色々な人と関わりを持ちながら、力を合わせ、一つの物事を完成させていきます。
互いに気持ちよく仕事ができるかが問われるのです。
「俺が俺が!」のわがままな行動や、「自分だけが頑張っている」という
自意識過剰ではいけません。
仲間たちと一つのことを成し遂げるために、お客様に喜んでいただくよい仕事をするために、
一流の仕事を目指していきたいものです。
今日の花 ピリカンサ
花ことば 燃ゆる想い
☆ 今 日 の 一 言 ☆
みんなの前で頑張った花は
みんながしっている花になる
みんなが知らないところで頑張った花は
みんなが見たことのない花になる
いろんな種があって
それぞれの花が咲く
それを想像して植えるから
これがまた楽しい。
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