こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

魚の寿命

2010年08月13日 08時02分37秒 | 雑感
魚も当然、水の中で自分たちの時間を過ごしている。

彼らにも、年齢があり、寿命があるわけだ。さて、それをどうやって調べるかと

いうと、意外に簡単。木の年齢が年輪からわかるように、魚の場合もウロコに

現れる年輪のような縞模様を見ればとのこと。

また、魚の耳に当たる部分には「耳石」とよばれるものがあり、ここにも年齢を示

す成長線が刻まれている。ただしこれらは肉眼で数えるのは不可能に近い。

顕微鏡を用いることになるのだが、ここで気になるのが一般的な魚たちの寿命。

まず、長寿の代表格というと、サメとウナギだ。まず、サメ。平均は25歳くらし

いのだが、長寿で有名なのはアブラツノザメで、70歳以上、恐らく100歳位はご

存命なのではないかとされている。ウナギに関しては寿命は60歳くらいといわれ、

われわれ人間に精力を付けさせてくれるのにふさわしい魚といえるだろう。

ついで、コイ。多くは40〜50歳くらいまで生きる。岐阜県には300歳近くま

で生きているコイがいるとの報告もある。これらに続くのはヒラメの30歳、

ドジョウの20歳。ブリやニシンの10歳、サケは短命で4〜5歳。


             今日の花  さぎそう

             

             花言葉  夢でもあなたを想う


☆  今 日 の 一 言  ☆

今はどんなにつらくても、

時間がたてば

「あんなこともあったね」って

笑える日が来るから、

その日のために今を生ていこう。

                         作者不明


当社は8/13(金)~8/15(日)まで夏季休暇とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


   
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