不動産1/19日~の続き
私が不動産営業を続けている理由は・・誰もが生活のために仕事をしている
私の仕事がまたまた不動産営業・・得た知識や経験を無駄にしたくないから続けている
人に自慢できるような仕事(職種)ではないと私は思っています。
たとえば・・不動産仲介営業マンとしての能力が高いとしたら・・
○売ろうかどうか迷っている客を上手に口説き、媒介を取る。
○購入の決断に迷っている客を上手に口説き、契約をする。
○売却の媒介価格は相場より安い金額で説得して引き受ける。
○相場より高い価格の物件を顧客に買わせる事ができる。
なんて事を上手にできるって事です。
売ろうか迷っている人には迷う理由があります。
たとえば・・「本当は売りたくない・・手放したら、もう二度と手に入れる事ができない・
子供達のために売らずに残すべきか・・しかし、金が必要で、売りたい気持ちもある
等の事情があるわけです。
購入を迷う客にも、迷う理由があります。
たとえば・・「こんなに高い物件を無理して買って・・はたしてローンを払っていけるだろうか
将来、金に困って手放すことにはならないだろうか
今はまだ買うべきでは無いような気もするけど・・」等の不安もあるはずです。
そのような客の不安は、じつは正しく、本当は売るべきではない・・
あるいは、買うべきではないのかもしれません。
しかし、不動産営業は成約するのが仕事です。
消極的な営業は会社に対して裏切り行為です。
チャンスは逃さず契約する義務があります・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の花 カロライナジャスミン
花ことば 長寿
☆ 今 日 の 一 言 ☆
関心の対象が狭いということは、
やはり世界が狭い、
心が狭いということだと思います。
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