こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

不動産188-1

2017年01月26日 14時49分18秒 | ほほえみネット不動産雑学

不動産1/19日~の続き

私が不動産営業を続けている理由は・・誰もが生活のために仕事をしている

私の仕事がまたまた不動産営業・・得た知識や経験を無駄にしたくないから続けている

人に自慢できるような仕事(職種)ではないと私は思っています。

たとえば・・不動産仲介営業マンとしての能力が高いとしたら・・

○売ろうかどうか迷っている客を上手に口説き、媒介を取る。

○購入の決断に迷っている客を上手に口説き、契約をする。

○売却の媒介価格は相場より安い金額で説得して引き受ける。

○相場より高い価格の物件を顧客に買わせる事ができる。

なんて事を上手にできるって事です。

売ろうか迷っている人には迷う理由があります。

たとえば・・「本当は売りたくない・・手放したら、もう二度と手に入れる事ができない・

子供達のために売らずに残すべきか・・しかし、金が必要で、売りたい気持ちもある

等の事情があるわけです。

購入を迷う客にも、迷う理由があります。

たとえば・・「こんなに高い物件を無理して買って・・はたしてローンを払っていけるだろうか

将来、金に困って手放すことにはならないだろうか

今はまだ買うべきでは無いような気もするけど・・」等の不安もあるはずです。

そのような客の不安は、じつは正しく、本当は売るべきではない・・

あるいは、買うべきではないのかもしれません。

しかし、不動産営業は成約するのが仕事です。

消極的な営業は会社に対して裏切り行為です。

チャンスは逃さず契約する義務があります・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日の花  カロライナジャスミン

花ことば  長寿

 

☆  今 日 の 一 言  ☆

関心の対象が狭いということは、

やはり世界が狭い、

心が狭いということだと思います。

 

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