アルコール依存症は飲酒量と関係ない?
酒を毎日、大量に飲めば、誰でもアルコール依存症になると思っている
人も多いようだが、これは常識のウソというものらしい。
医師である柴田三郎氏が書いた『患者に言えないホントの話』によれば、
依存症になるのは
1.体が酒を受け付ける体質であること
2.もともと精神的に障害とまではいわなくとも、かなり変った物の考え方を
もっていること。
の以上2つの要素が必要だという。
つまり、「酒に強くて風変わりな人が酒を大量に飲むことによって依存症になる」
のであって、ふつうの社会感覚や自制心のある人なら、どれだけ酒を飲んでも
アルコール依存症にはなりにくい(ならないとは言っていない)というのだ。
もちろん、アルコール中毒と依存症は別の物なので間違えないように。
今日の花 ゼラニューム
花ことば 決心、安楽、追憶、友情
☆ 今 日 の 一 言 ☆
自分に必要のないものを
どれだけ捨てられるか
今は、それが問われる
時代でもあるんです
金子勝
鹿児島の賃貸・売買情報ならほほえみネット不動産
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます