切り花を長もちさせる方法(お花の先生のお話)
部屋に花があるのは心がうるおうものである。しかし、買ってきて生けても
すぐしぼんでしまう。
寿命を縮める原因は水揚げの悪さが一番。
バラなどは切り口を火で焼き、炭化さておくと茎は腐りにくく水揚げも良くなる。
残った燗冷ましの酒に切り口をしばらく浸けておくのも良い。
また、水が腐るのを防ぐのに消毒用のアルコールを数滴たらしておくと
雑菌の繁殖を抑えて長持ちする。
アルコールの代わりに漂白剤も効果的。
夏場は温度が上がって雑菌の繁殖を速めるので、ときどき氷をいれてやる。
さらに、水に砂糖を加えてやると花の栄養になるので、ティースプーン一杯くらいの
グラニュウ糖や、飲み残して炭酸の抜けたスポーツドリンクなどを入れてやると
良いとのこと、お試しを。
今日の花 しゅろちく
花ことば 思慮深い
☆ 今 日 の 一 言 ☆
遠くばかり見つめていると、見つからない答えがあります。
しかし、近くばかりを見つめていると、見つからない答えもあります。
大切なのは、ちょっと遠くから
自分を見つめてみること、これだと思います。
鹿児島の賃貸・売買情報ならほほえみネット不動産
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます