こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

大原 鶴美

2013年06月24日 18時28分02秒 | ほほえみネット不動産雑学

先日読んだ大原 鶴美さんの本の中から

上司や取引先に叱られたピンチの場合

〜ではまずから〜

● その1、「すみませんでした〜。つい忙しくて〜。」
      (言い訳したら、火に油を注ぐようなもの!)

● その2、「す、すみません。(うなだれる、声が小さい、
                          おびえるなどの態度)」
      (謝って済む問題じゃないぞ!
                と相手が余計にイライラして怒られ続けます)
● その3、「……。」
      (反省していないのか?落ち込みすぎてダメなのか
                          相手に伝わりません。)

● その4、「いや、そのこれはですね…。」
      (謝るのが先!ごまかすと余計に嫌われます!)


● その5、「そんなの関係ねぇ〜」
      (あ〜あ、もう古いギャグ。
             辞めたい仕事ならストレス解消に踊り付き?(笑))

〜ではをご紹介〜

○  その1、「自分が許せません!本当に申し訳ございません!!
              (頭をしっかり下げてそのまま頭を上げない。)」
      ⇒『何もそこまで落ち込むことはない。頭をあげなさい。』
              (誠実な謝り方は相手の心を静めます。)

○  その2、「申し訳ございません!もう一度チャンスを下さい!」
      ⇒『具体的にどうするつもりだ?!』
           (怒りながらも相手はこちらの話を聞こうとします。)

○  その3、「●●様の顔に泥を塗るようなことになり、
          申し訳ございません!いかなるお叱りもお受けいたします!」
      ⇒(そこまで腹をくくっているのか。と相手に伝わります。)

              ☆☆ポイント☆☆

謝るときほど、小さくならずに堂々と丁寧な態度を取る方が効果的です。
よく、やたらとペコペコと怯えて謝る人が多いのですが、逆効果です。
はっきりとした声とスピードで話しましょう。


表情に「申し訳ない」という気持ちをしっかりと表すことです!!
忘れないで下さい。本気で謝った人はピンチをチャンスに変えられます。
「あの時は〜なことがあったよな。」
といつか相手に笑って話してもらえる自分になりましょう!

 

今日の花

花ことば  追憶の日々、なたを待っています

 

☆  今 日 の 一 言  ☆


寝床につくときに、

翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。

                           ヒルティ

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